絵本の翻訳仕事をやらせてもらいました。
いまロードショー公開されている映画『スパイダーウィックの謎』の原作者トニー・ディテルリッジが描いた絵本です。
タイトルは『ぼくと おとうさんのテッド』。
主人公の「ぼく」と、大人になってツマラナイ生き方を送るように
なってしまった「パパ」の話です。
FJとしては、仕事に忙殺されて元気のない現代のお父さんに読んでもらい、子どもの頃のやんちゃなスピリットを思い出してもらったり、子どもと一緒にハッピーな絵本タイム楽しんでくれたらうれしいですね。
絵本ナビ編集長の磯崎ママも『ぼくと おとうさんのテッド』の「みどころ」を語ってくれました。
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ある土曜日の朝、大きなソファーにぽつんとひとり座ってシリアルを食べている「ぼく」。
そこに「テッド」はひょっこりやってきた。
(ちょっと過激な)遊びのアイデアをどんどん生み出してくれるテッド、ぼくらはあっという間に親友に。
子どもの目線と大人の目線のすれ違いは、絵本の中でも大きなテーマと成る事が多いけど、それって、大人が「子どもの気持ちを考えればいい」て訳じゃない?
この絵本は、「ぼく」を通して、テッドが直接お父さんにな様々な揺さぶりをかけてくる。
「子どもと向き合うってどういう事?」
「何か忘れている事があるんじゃない?」
お父さんの中にだって、たくさんの記憶があるんです。
この絵本の翻訳を手がけた安藤パパも、お話を通じて訴えかけてくるのは「笑っているパパが増えてほしい。」ってこと。
子育てって、仕事って、遊びってこんなに面白いものだったんだ。
そう思える大人の方が絶対楽しいですよね。
最後のシーンのぼくとお父さん。なーんかそっくりな顔なのが嬉しくなっちゃいます。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
パパ's絵本プロジェクトの盟友であり、絵本ナビの代表でもある金柿パパと、この絵本の「ファザーリング度」についてロックな対談もしましたが、この絵本はやっぱり「パパにじんわり効く絵本」。
読んで絵本の中の「おとうさん」の顔(表情)の変化に、ハッと我に返るパパもいるのではないでしょうか?
「最近、うちのパパ笑ってないなあ」
そう思うママは、今年の「父の日」はネクタイやめて、この絵本でも贈ってみたらどうでしょう?
ボクは子どもたち&パパ連の反応が早く見たいから、今週末のパパ's絵本ライブ@福島があるので、ゲラ本で読んでみようっと

