2008年05月08日

パパに効く絵本

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絵本の翻訳仕事をやらせてもらいました。

いまロードショー公開されている映画『スパイダーウィックの謎』の原作者トニー・ディテルリッジが描いた絵本です。

タイトルは『ぼくと おとうさんのテッド』

主人公の「ぼく」と、大人になってツマラナイ生き方を送るように
なってしまった「パパ」の話です。

FJとしては、仕事に忙殺されて元気のない現代のお父さんに読んでもらい、子どもの頃のやんちゃなスピリットを思い出してもらったり、子どもと一緒にハッピーな絵本タイム楽しんでくれたらうれしいですね。


絵本ナビ編集長の磯崎ママも『ぼくと おとうさんのテッド』の「みどころ」を語ってくれました。


ある土曜日の朝、大きなソファーにぽつんとひとり座ってシリアルを食べている「ぼく」。

そこに「テッド」はひょっこりやってきた。

(ちょっと過激な)遊びのアイデアをどんどん生み出してくれるテッド、ぼくらはあっという間に親友に。

子どもの目線と大人の目線のすれ違いは、絵本の中でも大きなテーマと成る事が多いけど、それって、大人が「子どもの気持ちを考えればいい」て訳じゃない?

この絵本は、「ぼく」を通して、テッドが直接お父さんにな様々な揺さぶりをかけてくる。

「子どもと向き合うってどういう事?」
「何か忘れている事があるんじゃない?」

お父さんの中にだって、たくさんの記憶があるんです。

この絵本の翻訳を手がけた安藤パパも、お話を通じて訴えかけてくるのは「笑っているパパが増えてほしい。」ってこと。

子育てって、仕事って、遊びってこんなに面白いものだったんだ。
そう思える大人の方が絶対楽しいですよね。

最後のシーンのぼくとお父さん。なーんかそっくりな顔なのが嬉しくなっちゃいます。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)


パパ's絵本プロジェクトの盟友であり、絵本ナビの代表でもある金柿パパと、この絵本の「ファザーリング度」についてロックな対談もしましたが、この絵本はやっぱり「パパにじんわり効く絵本」。

読んで絵本の中の「おとうさん」の顔(表情)の変化に、ハッと我に返るパパもいるのではないでしょうか?


「最近、うちのパパ笑ってないなあ」

そう思うママは、今年の「父の日」はネクタイやめて、この絵本でも贈ってみたらどうでしょう?


ボクは子どもたち&パパ連の反応が早く見たいから、今週末のパパ's絵本ライブ@福島があるので、ゲラ本で読んでみようっと????????
posted by 安藤パパ at 09:02| 東京 ????| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする