2009年11月27日

パパの国際交流〜ドイツからのアラーム

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一昨日は、国際交流基金とフリードリヒ・エーベルト財団主催のシンポジウムがあり、ボクもパネラーの一人として参加しました。

テーマは「未来の子ども、子どもの未来: 経済危機下の子どもをめぐる政策と、市民社会の役割

ドイツは少子化問題や子どもの貧困、青少年を取り巻く環境が日本とよく似ている。

あるいは「三歳児神話が強い」「保育園が足りない」など、育児の在り方も日本と共通することが多く、背景(歴史)や社会状況(移民問題)は異なるものの、日本がドイツから学ぶことは多いのでは、と期待して行きました。

第一部では、日本とドイツの経済危機下における「子ども政策」と子どもの育ちに係る課題を中心にまず各パネラーがプレゼンテーション。

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ドイツ連邦家族・高齢者・女性・青少年省の担当官が「ドイツにおける家族・子ども政策の最近の動向」を説明。

以下が大まかな発言内容。ドイツ語が堪能なFJ会員のパパがまとめてくれました。

■ドイツの子ども政策

○経済危機下における対策として、
・2010年以降児童手当の引き上げ、児童控除の拡大、一人親の生活費準備金の増額を計画。
・合わせて46億ユーロ(約6200億円)の親負担の軽減を図る。

○近年の児童・青少年政策として、
・保育サービスの整備と質の向上:2013年までに3歳未満児童の保育サービスの整備、2009年利用率20%を平均35%まで向上
(ドイツでは3歳以上ではほぼ100%何らかの保育または教育機会を受けている。)

・家庭的保育(保育ママ)制度の充実

・児童虐待への対応と予防策の強化:連邦と州の共同イニシアティブによる親と子どものための早期援助と早期発見制度の取り組み

・インターネット上の性的犯罪撲滅、被害者支援、国際協力

・青少年の職業教育と就労支援

・移民出身の青少年、青年の生活支援と社会参加機会の提供 等

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また別のパネラーが、ドイツにおける子どもの貧困の詳しい状況を説明してくれました。以下です。

■ドイツの子どもの貧困問題

○年々子どもの貧困率が向上
・現状のまま少子化が進めば2035年には子どもの数が1000万人に減少するのに対し、子どもの貧困は400〜500万人に増えると予測(所得が低い世帯ほど子どもの数が多く、貧困が世代を超えて定着してしまう)。

○子どもの貧困は、子どもの教育・就労、健康、社会参加に強く影響する
・教育・就労への影響:教育・就労の機会の減少、収入の減少、貧困の固定化

・健康への影響:ストレスの増加、集中力の低下、心理的・物理的暴力による障害、摂食障害等、成長・発達障害

・社会参加への影響:社会参加機会の減少、差別、孤立化

→結果として肯定的な未来を描けず、自立が困難となる。社会的財政的負担増。

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どうでしょう?虐待や貧困などは、ドイツはまさに日本と同じような情況にあるということが分かります。

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続いて、日本の厚労省・少子化対策企画室長も日本の現状と展望について説明。ドイツのパネラーたちも耳を傾けていました。

その後、白波瀬佐和子さん(東京大学准教授)は「子どものいる世帯の貧困に関する国際比較」というテーマでクリアなプレゼン。日本の貧困対策がいかに遅れているかが判明。

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前田正子さん(横浜市国際交流協会理事長、横浜市元副市長)は、「子どもを支えるのは、お金か支援の仕組みか―どちらが大事? 限られたパイの中での優先順位を考える」 というテーマで、横浜市の子ども政策を例に、国の子ども手当など子育て支援策のプライオリティについて自論を展開。大いに頷くことがありました。

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続いて第2部は、具体的な取り組みについて発表。
トップバッターのボクは、日本の父親育児の状況と少子化問題との関係などを、FJの活動の話を通してプレゼン。通訳を通して、ドイツの皆さんも理解してくれたようです(多少、笑いも取れた^^)。

その後、ドイツ子ども保護全国連盟会長が、「子どもの貧困に関する取り組みー市民社会の視点」というテーマで、ドルマーゲン市という自治体とNPOらの子育て支援の取り組みを紹介してくれました。

以下にまとめます。

・ドルマーゲン市はデュッセルドルフとケルンの中間にある人口約65,000人の小都市

・子どもの早期支援ネットワークを独自に構築し、成果をあげている

・妊娠段階から地域の医師、助産師、社会福祉士などによるネットワークで希望する支援や情報サービスを提供

・同様に出産後も子どもの保育、幼児教育だけでなく、保護者に対する育児支援(コミュニケーション、グループカウンセリング、育児相談等)を無償で提供(ドイツでは移民世帯が多く、父母の社会や子どもとのコミュニケーション能力が育児と子どもの将来の成長において大きく影響する)

・地域の育児ネットワークとの連携によるもので、子育て世帯の自助、自立を支援している

・成果として子どもの就学時におけるトラブルが大幅に減る(例:当初就学時の子どもの45%が言語上の問題を抱えていたのが、現在では「2人」にまで減少した)とともに、子育て世帯の生活に関わる自己解決能力が高まっており、結果的に自治体の財政負担の軽減につながっている

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こうした先進的な取り組み事例は、日本の自治体の職員などに聴いて欲しかったですね。

ボクが特に印象に残ったのは、「予防の対策こそが大事」という考え方。つまり「問題」を抱えてからではなく、なるべく早期に支援の手を差し伸べることで、「困難な子育て家庭」を作らないことが重要。そのことで親子ともども自立が進むし、そうなれば自治体の社会コスト(予算)も節約できる、という卓越した戦略・方針でした。

これはまったく同感。日本でもFJの活動によって父親たちの意識が向上すれば、母親の育児不安や虐待、離婚→ひとり親家庭という流れが少しは変えられるのではと常々考えているからで、ドルマーゲン市のケースは合点のいくものでした。


さて肝心の父親の育児については、ドイツの方たちはFJの取り組みに興味を示していたものの、ドイツにおける父親支援の取り組みについては特に触れられませんでした(ドイツにはこのような父親支援団体もあるのですが)。

聞いたところでは、父親の育児参加については、若い世代の間でも二極化(積極的に育児に関わる父親と、育児に全く関心を示さず、産後すぐに別れてしまう父親)が進んでおり、一方で移民世帯での父親の育児参加はかなり低いと考えられているようです。

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以上がおおよそのレポートになりますが、会場の皆さんからも後半には質問も出て、その後のレセプションも盛り上がりました。

本格的な国際会議に出たのはボクも初めてできたが、たいへん勉強になったし、対策の進むドイツからの情報提供が、日本への警鐘(アラーム)に聴こえて仕方ありませんでした。

でも、こと父親支援については、ドイツより日本の方が進んでいる感じもしたので、もしドイツ国内でシンポジウムなどが開催されるときには、今度はこちらから乗り込んで、古い価値観のジャーマンパパたちを揺さぶってみたいな、とも思いましたパンチ

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2009年11月24日

ハイスクールと絵本

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11月は講演会やセミナーが目白押し。連休もなく、22〜23日は岐阜県中津川市で講演後、福島県いわき市に向かいました。

いわき市の男女共同参画センターからはこれまで何度も呼ばれていて、毎回講座の企画に趣向があって面白いのです。

今回は、「父子(おやこ)コミュニケーション絵本編〜絵本のよみ方の秘訣を伝授します」と題して、ボクだけでなく、地元・磐城高校の学生さんたちとジョイント絵本ライブを企画してくれたのです。

平成生まれの高校生たちと絵本を読む機会も珍しいので、興味津々でした。

まずボクが2冊ほど読んだあとに、絵本サークルでは黒一点の男子(17歳)が「おべんとう」をテーマにした大型絵本に挑戦(学生服にエプロンはインパクトあるなあ^^)。

聞けば、ふだんから近隣の幼稚園に出向いて絵本を読んでいるそうで、読み方もなかなかのもの。キッズたちを楽しませていましたわーい(嬉しい顔)

その後、女子たちもそれぞれ好きな絵本を読んで、イベントは盛り上がりをみせました。

こういう次世代のパパママと子どもたちのふれあいプログラムは、意義深いですね。

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みんな、お疲れさま〜。
きみたちはきっと将来、笑っているパパ、ママだね。


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2009年11月20日

パパたちのHonesty(オネスティ)

ファザーリング・スクールの第一期が昨日、終了しました。

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最終日の授業はまず前半、ボク(校長)のレクチャー「ファザーリングの極意」。FJが定義する「かっこいい父親」になるために何をすべきか、という話をしました。

そして後半は受講生たちによる、課題発表。ここからがクライマックス!

そう、FJといえば作文ですひらめきパパ検定の作文もよかったですね)。

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宿題として提示された「私のパパ宣言」なる作文を、受講生が一人ずつ前に出て、読み上げました。

内容は「家族への手紙」。その多くは、妻へのねぎらいと感謝の言葉。そして「これからも家族で、楽しく生きていこう」という暖かいメッセージでした。

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夫の勇姿を見ようと、プレママも駆けつけてくれました!

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わが子への愛、そして自分の父親への感謝などを語るパパも。

そんなパパたちの愛情溢れる朗読に会場全体が揺さぶられましたたらーっ(汗)

0歳の子がいるパパの手紙を、ひとつ紹介しましょう。

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私はファザーリング・スクール(FS)で学んだことから、今までの至らなかった点を改めるよう努力し、今まで以上のパパになります。

今まで、智子に対して、ありがとう等のお礼の言葉、ねぎらいの言葉、褒める言葉をかけるのがとっても苦手でした。

理由はなんか照れくさかったから。

そんなことからか、育児の方針についてじっくり話をしていませんでした。離乳食をどういう理由をもっていつ頃から始めるか、保育園にはどのタイミングで入れることを考えるのか、など。

お互いの考えかたが大体似ていることから、じっくり話をすることから逃げていた気がします。

FSで、こういう部分から逃げていてはいけないことを学びました。
また、実際に実践されてるパパやプレパパの姿を見て、彼らがより良い家族の関係を築けていることを目の当たりにし、実践する大切さを実感しました。

これからは、FSで学ぶことで見えてきた点、実践できてなかった部分を少しずつ変えていき、育児の方向性についてもじっくり話をし、不足している部分はお互いに補完しあい、一番理想とする方向を二人で見出していきます。

私は、子育てを含め家族のことは全て平等な協業だと思っています。育児も家事も、地域への貢献も、社会への貢献も、全て母親と父親は平等に関わりたいと思っています。そういう形を理想と考えてます。

子どもに対して、仕事を、生活を目いっぱい楽しんでる親を見せたいと思っています。人生は自分で切り開いていくことが楽しい、ということを教えたいと思っています。

私はこれを体現する親でありたいし、智子にも一緒にそうなって欲しいと思っています。

しかし、現在は、一度退職してしまった女性の社会復帰が厳しい社会です。

パートや派遣でということであればすぐに復帰できるだろうけど、長いキャリアを考えた上で、単なる時間の切り売りにしかならない仕事はもったいないとも思います。

寄り道は時として思いもよらない成果が出たりするので、必ずしも否定できないけど、社会の女性差別に負けないで自分の納得できるキャリアを築いて欲しいです。そのためには全力でサポートします。

私自身が、これから会社を辞め好きなことを始める身で、今後収入に関してはとても不安な状態だけど、今大切に思ってるすべてのことを何とか形にしたいと思ってます。

壁はたくさん有るけど、共に乗り越えていきたいです。

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どうですか、こんなグッとくる作文が12連発爆弾

FSですっかりOSが入れ替わり、これからは父親であることをもっと楽しもうとするパパたちの姿がここにありました手(グー)

ビリー・ジョエルも名曲「Honesty♪」の中で、こう唄っています。

Honesty is such a lonely word.
Everyone is so untrue.
Honesty is hardly ever heard.
And mostly what I need from you.るんるん

「誠実なんて言葉は虚しい。いまは誰もが不誠実だから。でもそれは、いつも私が、あなたに求めているものなのです」


ファザーリング・スクール卒業生たちの誠実な「パパ宣言」。

ボクを含め教室にいた人たちは、その力強いパパの言葉と眼差しに、確かな「家族の希望」を見たことでしょう。


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最後は、FJ先輩パパの西村直人パパとスペシャルライブ。

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プレパパ&ママには「赤ちゃんにないしょで教えてあげましょ♪」をプレゼント。

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笑っているパパが、たくさん生まれましたわーい(嬉しい顔)
スクール第一期生の皆さん、本当に卒業おめでとう!

これらの様子は、Fスクール事務局ブログでもどうぞ→

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2009年11月19日

シングルパパたちの熱い一日

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父子家庭支援の全国組織、全国父子家庭支援団体連絡会(全父子連)の設立記者会見を昨日、厚生労働省で行いました。

全国各地から父子家庭支援をやってきたパパたちが東京に集結(あるパパは子どもを連れて参加)。強力な連合軍を組んで、会見に臨みました。

フレンチトースト基金で、父子家庭支援事業を行っているFJとしても全父子連を応援すべく、ボクも同席しました。

取材陣は新聞社、通信社、テレビ・ラジオ局など20社近く来ていたと思います(宮城や新潟からも地元メディアが駆けつけていました)。

昨夜から今日にかけて、各メディアが報じてくれています。

・NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013878551000.html

・東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009111902000055.html
・産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091118-00000610-san-soci
・毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091118-00000118-mai-soci
・共同通信
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111801000950.html
・時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091118-00000198-jij-soci

これをきっかけに父子家庭への児童扶養手当支給が実現化し、その後の就労支援などにも繋がる。あるいは全国で9万世帯いる父子家庭のお父さんたちがネットワーク化され、笑っているシングルパパが増えてくれればFJとしてもうれしい限りです。

会見で全父子連代表が読み上げた声明文(熱いロック)は下記です。

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全国父子家庭支援団体連絡会(全父子連)の設立経緯ですが、日本のひとり親支援をお話しますと、母子家庭支援は大正時代に母子家庭支援施設ができ、その後、1929年(昭和4年)に保護法として母子家庭支援の法整備がなされました。

そして現在まで様々な母子家庭支援がなされ、全国規模の母子家庭支援団体もありますが、父子家庭支援はほとんど着手されませんでした。

そんな中、我々は全国各地で独自の会を立ち上げ、自治体や行政に対し、父子家庭支援に対する請願や陳情などの活動をしてきております。
その各団体の頑張りもあり、現在は200を超える自治体が独自で父子家庭支援をしています。

ただ、個々の団体による活動は限界もあり、国政に提言できる、父子家庭を支える全国規模の組織が必要と考え、母子家庭支援より約80年遅れで全父子連の設立を決意しました。

全父子連の事業目的、活動内容ですが、まず、社会に父子家庭の実情の認知、理解を頂くことを目指します。

世の中のパパさんに、少しだけ想像して頂きたいのですが、不謹慎な話をしますが、今日、突然あなたの奥様が交通事故などで他界されたら、あなたの奥様が突然家出をしたら、あなたは子育てをしながら、今の仕事を続けることができますか?

大変恐縮なのですが、一度だけ想像してみて下さい。明日は我が身、かもしれません。

食事など家事全般、保育園の送迎、学校行事などに参加しながら、早出、残業、出張などが制限される中で、働くことは困難で、部署移動、転職を余儀なくされます。

実際、父子家庭のお父さんは、転職して収入が大幅に減るというケースは多いです。

このような現場の声、実情を、政府当局に提言して、父子家庭の公的支援の拡充、同じひとり親世帯である母子家庭と父子家庭の支援格差の是正を求める活動を行います。

そのほか、シンポジウム、セミナーなど、パパと子どもが楽しめるイベントを展開していきます。また、ひとり親家庭支援団体と協力をして、ひとり親家庭支援の展開、本日同席しているファザーリング・ジャパンさんなど父親支援団体と連携して父親支援の展開を考えております。

そして、活動の最初のミッションとして、父子家庭への児童扶養手当の平成22年度の支給実現を目指します。

父子家庭への児童扶養手当の支給は、民主党などのマニフェストにもありますが、待ったなし、喫緊の課題であり、全父子連は政府関係者との面会を求め、直接請願したいと考えております。
このような活動を地道に行い、全父子連は、父子家庭の方々や社会に必要とされる団体を目指します。

なにとぞ、ご理解、ご支援をよろしくお願いいたします。

全国父子家庭支援団体連絡会・代表 片山知行

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全父子連の参加団体はこちらです(11/18現在) ※( )は活動拠点

・ひとり親のための自立支援ネットワーク ふしぼしねっと(福岡県)
・宮城県父子の会 (宮城県)
・出雲ひとり親の会(島根県)
・東京葛飾父子家庭当事者の会(東京都)
・NPO法人 彩愛会(埼玉県)
・所沢市父子家庭の会(埼玉県)
・NPO法人しんふぁ支援協会(群馬県)
・リシングルファミリー広島(広島県)
・高松でひとり親家庭の会を作ろう(香川県)
・ひとり親支援 ユナイテッド・プラス(新潟県)


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記者会見に先立って全父子連とFJは、永田町の議員会館で国会議員の皆さんと父子家庭支援の勉強会を開催。民主党の島田智哉子さんや共産党の山下芳生さんら議員と秘書さんたちが30名近く参加してくれました!

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中には、自分が父子家庭で育った男性議員など、ひとり親支援に熱心な方々が数多くいて心強かったです!この勉強会は今後も継続予定。自民党の議員さんも来てくれるといいですね。

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会見後、全父子連代表と厚労省・山井政務官が面談。父子家庭支援への理解と法制化を求めました。

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政務官も「できる限り頑張りたい」と述べ、その場で長妻厚労相に電話してくださり、片山代表と長妻大臣が電話で話をしました。次回、大臣面会の可能性が大です!
posted by イクボスブログ at 14:22| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | FJミッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月12日

Listen to the student's voice

最近、大学で講義をすることが多くなってきました。

昨日もフレンチトースト基金の事業で出会った立教大学の湯澤直美先生から呼ばれ、「ジェンダー論」の授業(90分)をゲストティーチャ―として受け持ちました。教室は新座キャンパスの2限。2年生(約150名)が対象です。

講義の内容はもちろん「父親の子育て」。

難しい話ではなく、FJの父親支援活動の話を中心に、現代の子育てに熱心なパパたちのあり様を伝え、「男性も自由に育児に参画できる社会にしていこう。きみたちが将来、家庭を築いたときに男女ともに、仕事も育児も、もっと楽しめる環境をみんなで作っていこうよ」という話をしました。

聴講してくれた学生は2年生だから、年齢は20歳前後。結婚や子育てはまだまだ先の話だろうから、「どうかな?届くかな?」と心配でしたが、結構熱心にボクの話を聴いてくれて、うれしかったですわーい(嬉しい顔)

授業後には先生からも、「ジェンダー論は女性からの視点が多いので、男性の、しかも現役の父親からの話は、とても有効でした」と言ってもらえました。

学生たちは授業の最後に感想文(コメントペーパー)を書いてくれて、そのコピーをもらって帰りました。

読むと、みんなきちんと捉えて考えてくれてるなあ、と感心します。
せっかくなので、いくつか紹介しましょう。


★将来、自分に子どもができた時に参考にしたいお話がたくさんあり、興味深かった。“よい父親ではなく、笑っている父親になろう”というフレーズが印象的でした。この言葉を忘れずに、今後の自分の人生を考えていきたいと思った。(男性・大学2年)

★今日のお話を聴いて、積極的に自分の家庭での役割を考えようとしている男性が結構いるということに驚いた。でも一方で家族のために働いているはずなのに、家庭を顧みなくなってしまう男性が多いことは残念だし、本末転倒であると思った。
確かに母親は実感を持って母親になるが、父親はヘタすると「かやの外」な気がする。子どもと関わらなければ、ずっとそれでよいというようなシステム・意識の中で生きているので、固定観念を変えることがまず先決であると思った。
まだ自分は職にも就いてないし、未来のことも考えきれてない状況だけど、将来の育児のことも視野に入れてこれからはいろいろと考えていきたい。それが地域や社会の活性化に繋がると思う。(女性・大学2年)

★今日安藤さんのお話を聞いて、現代の父親の理想的なあり方について考えさせられた。
「男は仕事だけしていればいい」。そんな考えでは将来、良い日本を形成していくことはできないと学び、自分の将来、また子どもたちの将来を明るく夢のあるものにするために、笑いの絶えない幸せな家庭を築いていきたい。(男性・大学2年)

★今日はとても楽しい講義をありがとうございました。FJは父親に子育てを強制するような形で教育するのではなく、「子育てはこんなに楽しいのだ」ということを、毎日仕事に追われている父親たちに気付かせる教え方がとてもいいなと思いました。
女性の社会進出が進む中、男性の子育てはこれからさらに重要性を増すでしょう。父親も子育てを楽しめるようになり、両親が協力し合って子育てができるようになれば、女性だけにメリットがでるだけでなく、男性にも、子どもにも、そして日本経済にも好影響が出て、幸せな社会が築けるでしょう。
「父親が変われば、社会が変わる」。まさにそうだと思いました。もちろん男性だけでなく、女性も、ひとりひとりが変わっていくことが大切だということを学ばせていただきました。(女性・大学2年)

★家事・育児は女性がするのが当たり前だったことが、今はそう思われなくなっていることにはとても納得するし、そうなるべきだと思う。女性の社会進出が進む今、男性と女性を区別することに何も利益がないと思うからです。自分も父親になったら育児・家事を積極的にチャレンジしていきたい。(男性・大学2年)

★本日の講義は男性である私にとって、とてもためになるものでした。私は将来結婚し、親となったとき、家事も育児もしない父親・夫には絶対なりたくないと思っています。なので安藤さんのお話にはとても共感できました。(男性・大学2年)

★父親とあまり触れ合わずに育った子どもというのは、将来自分が親となったときに、どう子どもと接していいか分からなくなるという悪循環を生んでしまうと思います。
また男性が家庭的仕事をしないという傾向は確実に今の日本の社会性が原因であると思う。もう少し家庭での時間を増やせるように考慮してほしいと思います。自分が親となったら、父親としての立場を、子どもの成長などを見ながら楽しみたいと思います。(男性・大学2年)

・・・・・・
なるほど。まだ学生だから、実社会(仕事)や結婚生活、育児についてリアリティがないがゆえにこのように書けるのでしょうが、次世代のパパやママのストレートな声には希望が持てますね。

まあ日本において、子育ての理想と現実の溝はそう簡単には埋まらないと思いますが、将来彼らが親になって悩んだときに、ボクの話をちょっとでも思い出してもらえればいいな、と思います。

それから感想の中には、自分の両親(父親、母親)のことを書いてくる学生もたくさんいました。


★私の父親は私が幼い頃から、母と一緒に育児に協力してくれます。運動会や部活動や、勉強の面でも手伝ってくれたりして、私は本当に大好きです。家事能力は母親よりありませんが、そのマイナス面を十分に補っています。
母も、父のそんな姿をみて理解しあっているし、いい関係であると思います。私の父は笑顔の絶えない父です。父のような人と結婚したいと思っているし、そう思えることが一番の誇りです。(女性・大学2年)

★私は父親にたくさん遊んでもらうことができたので、とても幸せでした。私たちも大学を卒業したら就職します。自分の働きたい所で一生懸命働こうと希望を持っています。でも自分が家庭を持ったとき、そのことで子どもの相手ができなくなるのは嫌です。
仕事もがんばりたいし、家庭も大切にしたい。欲張りかもしれないが、父親は家庭を守るために一生懸命働くので、仕事のせいで家庭がおろそかになるのは本末転倒だと思う。昔のように家庭のことはすべて奥さんに任せるというやり方はもう通用しないのではないか。きっと私の奥さんも働きたいと思う。私自身は料理や家事が嫌いではないので、将来は奥さんと協力して幸せな家庭を築いていきたい。(男性・大学2年)

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ポジティブな意見ですねー。きっと素敵なご両親のもとで育ったのでしょうね。こうした、自分の親への肯定感を述べる学生が多いのは、とても救われた気持ちになります。

でも一方で、自分の父親に対してネガティブな感想もいくつかあります。一つだけ紹介します。


★私の父親は、本当に「男尊女卑」という考えの典型です。私には、就職することより、早く結婚して子どもを産んで、育児をすることが女の私にとって一番幸せだ、という考えを持っています。
私には仕事で夢があり、将来もちろん結婚して子どもを産むこともあると思いますが、育児をすることが女性でなければならないということはないと思います。また父親は、私たちに何かあるとすべて母に向かって「お前の責任だ」と、決まって言います。それは育児に関することはすべて母親のやることであり、自分のせいではないと父親自身が思っているからでしょう。だから私は絶対に、父親のような人とは結婚したくありません!
きょう正直、男性でこんなに育児のことで、ママ(母親)のことを考えてくれている人がいるんだと驚きました。
私は父親が本当に嫌いなので、自分が産む子どもは、父親のことが大好きで仲良くなれるようなダンナさんと結婚したいです!(女性・大学2年)

・・・・

父親の皆さん。

これらはいまの大学生の「声」ですが、言い換えればあなたのお子さんの15年、20年後の「言葉」かもしれません。

将来、20歳になったわが子に、自分のこと(父親の印象)をポジティブに語ってもらうには、いまどうすればいいか?

それはボクが言うまでもありませんね。
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2009年11月09日

シングルパパの連合軍

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シングルファザーの全国組織、全国父子家庭支援団体連絡会(全父子連)が11月1日に発足しましたひらめき

全国各地で父子家庭支援の活動をしている団体やリーダー、当事者および支援者の連携を深めるため、また、母子世帯と父子世帯の支援格差を是正するべく、父子世帯の公的生活支援・自立支援の拡充を目指すことを理念として掲げています。

代表はFJ会員でシングルパパの片山パパです。

フレンチトースト基金で、父子家庭を応援しているFJとしても「ようやく全国組織ができたか〜!」と喜んでおり、全父子連への支援もしていくつもりです。

そう、これまで父子家庭支援は全国のシングルパパさんたちが個々に活動していて(ネットを中心に)、母子家庭支援団体のようなロビー活動もできずに、政治や行政、マスコミに対して当事者の声が届きにくかったといえます。

懸案の父子家庭への児童扶養手当支給問題に関しても、政権交代で光が見えてきたものの、まだ22年度概算要求の「事項要求」に留まっており、全父子連ではまず支給の実現を訴えていく予定です。

そこで全父子連では、11/18(水)に設立の記者会見を行うことにしました!

★記者会見の、日時・場所等についてはこちら
http://www.united-plus.jp/20091118info.pdf

私もFJ代表として同席しますパンチ

児童扶養手当支給については折りしも、本日の参議院予算委員会で、島田ちやこ議員が質問したとことろ、鳩山総理からは「母子家庭のみならず、生活が厳しい父子家庭の状況は分かっている。今後の予算編成において、150億程度だと思うが予算がつくよう決意して臨んでいく」という答弁でした。長妻・福島両大臣もしっかり聴いていたはずです。

もう一歩です!

今後もFJは全父子連と連携して、シングルパパたちとその子どもたちへの支援を続けていきます!



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2009年11月08日

家族が笑顔になる、パパごはんの作り方

FJの学生リーグ、Fathering Japan Student'sが主催する「父親授業」の第4弾が11/13(金)に開催されます。

今回のテーマは、「料理」。家族が喜び、パパの楽しいホームワークにもなる「パパごはん」の作り方講座ですレストラン

講師はFJ会員で、「ビストロパパ」の愛称で有名な滝村パパ。

さて、どんな料理を教えてくれるんでしょうか?


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 Fathering Japan Student's「父親授業」第四弾ひらめき

 今日からできる!日本で唯一のパパ料理研究家が伝授する、
  【節約・簡単・スマート】な新・男の料理術!!

 11月13日(金)17:30スタート!@目黒区青少年プラザ
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FJSの父親授業、第4回目のテーマは「料理」です 。

日々、生活する中で欠かせない「家事」 。

「めんどくさい」
「大変だからできればやりたくない」
「ていうか家事ってお母さんの仕事でしょ?」

そう思っていませんか?

でも、家事って本当に大変なだけなのでしょうか。
家事をすることで「家族、そして自分までも幸せにできる」こと、知っていますか?

その良い例が、料理です。

「料理が出来たらカッコイイ!!」し、お財布に優しい。

まさに自分にとって良いことづくしですが、それを「誰か」に作ってあげれば、 自分の作った料理で、家族や友達・恋人が喜んでくれて、嬉しさも倍増ですよ♪

今回、講師には「日本で唯一のパパ料理研究家」の滝村雅晴氏をお招きし、 学生向けに料理教室を開きます。

「やりたいけど、ひとり暮らしだから料理器具とか調味料とかが...」
「料理ができたらかっこいいと思うけど、何から作ればいいのかなぁ...。」
「今までほとんどやったことないけど、とにかくやってみたい!!」

このように、料理ができるようになりたいと考えている学生の皆さん、 この料理教室をきっかけに、家族、恋人、友人に手料理を作ることにチャレンジしてみませんか?

今回の父親授業は、初心者の方向けの料理を作ることの「入り口」作りです。

これをきっかけに、料理の「本当の」楽しさややりがいを知ったら、どんどんチャレンジして、周りの人にご馳走してあげてください☆

そんな風に、この料理教室が一度きりの経験ではなく、料理がもっと身近なものとして日々の暮らしに定着するような、お助けコンテンツもご用意しています!

「大切な人/好きな人の胃袋を掴みたい!」
そんな皆さんの参加をお待ちしてます♪

イベント
● 日時… 11月13日(金)17時30分〜21時00分(開場:17時00分)

● 会場… 目黒区青少年プラザ 調理室 (東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅下車 徒歩10分)

● 講師プロフィール
滝村雅晴 パパ料理研究家

「パパが料理をすることで、家族が幸せになる」世の中づくりの ために活動する、料理研究家。

大学卒業後、PR会社に入社。 その後、クリエイター育成のデジタルハリウッドの設立時に入社。 広報・宣伝・PR・ブランディング業務を中心に従事。 スクール事業部長兼執行役員/広報戦略部長等歴任。 同社を09年3月末で退職。同年4月株式会社ビストロパパを設立。代表取締役 に就任。

日本で唯一の「パパ料理研究家」として、料理教室やセミナーの開催、各種メデ ィアでの連載、 ラジオ番組出演、一澤信三郎帆布コラボエプロン、子供用お手伝いエプロン、 Bistro Papa Online Shop運営など、パパ料理の普及・啓蒙活動を行う。 子供と一緒に料理をする「子手伝い」、大人好みのレシピ「アト辛大人味」など、家族で「食」を楽しめるライフスタイルを提案。

滝村パパのブログ「ビストロパパ 〜パパ料理のススメ〜」は、1200日以上連続更新中。

株式会社ビストロパパ 代表取締役
NPO法人ファザーリング・ジャパン 社員
NPO法人日本食育協会会員 食育指導士
京都府出身 神奈川県在住

ママ+娘(6歳)+娘(3歳)の4人家族のパパ

● 当日スケジュール
17:00 開場
17:30 滝村さんの基調講演
18:00〜21:00 調理開始・試食・後片付け
・講演が30分 、調理+後片付けが約3時間、となる予定です。
・調理の途中での遅刻・早退は原則できませんのでご了承ください。(予めわかっている場合はFJSまでご相談下さい。)

※当日スケジュールは変更の可能性あります。変更の際には改めてご連絡させていただきます。 

● 人数 25人
先着順となっております。申し込みはお早めにお願いいたします。

● 対象
初心者の方が参加しやすいプログラムとなっております。
男子学生、女子学生は問いません。気軽にご参加ください。

● 参加費
¥1000円(会場代・材料費として)

● 懇親会
希望者を対象に、居酒屋にて懇親会を行います。父親授業中に食事をしてお腹は満たされると思いますので、飲み放題+α程度の軽いものを予定しています。 (予算1000〜2500円)

● 持参物品
エプロン、手を拭くためのタオル、キッチンタイマー(もしくは時計)、ヘアゴム・ヘアピン(女子)
 ※衛生面を考慮して、爪は短くしてきてください

● イベント申し込み・お問い合わせ
件名に【11月13日父親授業申込】 、本文に【氏名・ふりがな】 【学校名】 、社会人のかたは【貴社名】【懇親会の参加可否】を明記の上、 fjstudents@gmail.com までメールにてお申し込みをお願いします。
(お友達・彼氏/彼女とお誘い合わせの上ぜひご参加ください♪)

*その他取材申し込みや、セミナー・団体に関するお問い合わせは
同じく fjstudents@gmail.com までお問い合わせください。

● 主催: Fathering Japan Student's (FJS)
私たちFathering Japan Student'sは「笑っている父親を増やすこと」をミッションに掲げ、父親支援を行っているNPO法人Fathering Japan の学生組織です。将来、自分たちがパパやママになったとき、より楽しく育児ができるように学生のうちからできることに取り組んでいきます。
 公式ウェブサイト http://www.befathering.com/index.html
 活動ブログ http://ameblo.jp/fathering-japan-students/


<ファザーリング・スクールからのお知らせ>
滝村パパのパパ料理講座を、ファザーリング・スクールでも特別講習として開催します。詳細(当日のメニュー)はこちら
お申込みは、school@fathring.jp  までお早めに!

posted by イクボスブログ at 08:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | セミナー・イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月07日

イクメン講座あれこれ

「イクメン」という言葉が流行りだしたように思います。

イクメン=育児するメンズ

「番組で“イクメン特集”をしたいのですが、どなたか育児にのめり込んでるパパを紹介してもらえませんか?」

そんなテレビ局からの問い合わせも増えています。

この言葉はFJが仕掛けているわけではなく、ボクの記憶では2年前くらいにある広告会社が使い始めたのが最初だったと思いますが、「イケメンではなく、イク(育)メンか。なるほどねー」と当時はちょっと感心したものでした。

最近は、行政も父親向けの子育て支援イベントなどで使うのをあちこちで見かけます。

今日も、千葉県松戸市の松戸女性センターで開催された「イクメン講座」に講師として行ってきました。

講座は全3回。1回目が絵本の読み聞かせ。2回目がデジカメ講座。そして3回目が工作教室というワークショップ型の講座です。

この事業の「ねらい」について、主催者はこう述べています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
生き方が多様化している現在、男性も女性もともに家族としての責任を担うことも、男女共同参画社会の重要なファクターです。

男性においては、従来の職場中心の意識やライフ・スタイルを変えて、家事、育児、介護などの家庭生活に主体的に関わっていけるような、意識の変革や実践的な技術の習得が求められています。

この講座では、受講者(小さな子どものいる父親)が、絵本の読み聞かせなどの、子どもと自分自身に関わるいくつかのワークショップを通して、家庭生活への参画へのきっかけをつかみ、自分自身の意識の変化を狙いとするものです。

さらにこれらの実践が、受講者本人のスキルアップや気付きはもとより、参加者同士の交流からネットワーク作りにつながるきっかけとなることも期待するものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は、11組の親子(パパとキッズ)がやってきてくれて、ボクのファザーリングについての話と絵本ライブを見てもらった後に、数名のパパに自宅から持参してもらった絵本を、皆の前で読んでもらいました本

絵本を読むパパたちは最初照れたり緊張したりする風でしたが、最後は「絵本で子育てを楽しみたいと思います!」と、皆さんいい笑顔で帰っていきました。

そう、こうやって全国各地で週末に多様な「イクメン講座」が同時多発的に開催されるのはFJとしても大歓迎です。そして参加した多くの父親たちが子育てを楽しむヒントを獲得し、翌日から自分なりの「イクメン」を目指してもらえればいい、と思います。

「イクメン」という言葉、ひょっとしたら今年の流行語大賞にも入るかもしれませんね。
posted by イクボスブログ at 16:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー・イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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