2010年03月27日

ベビーカー安全教室レポート

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昨日はJR東日本さんと協働で、お父さんのためのベビーカー安全教室を開催しました。

これは子育て応援とうきょう会議が主催した、「みんなで赤ちゃんを守ろう」鉄道でのベビーカー利用に関するキャンペーン2010の一環で、FJとのコラボ企画です。

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場所は、大井町にあるJR東日本の東京総合車両センター。
山手線の車両で行います。

教室には20名の父親たちが参加。みな日頃積極的に育児に関わり、ベビーカーを押す現役のパパ(イクメンたち)です。

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まずは、JRのお客様安全対策部の方から説明を受けました。

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ボクも安全ベストとヘルメットを装着します(やる気マンマン手(チョキ))。

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車庫に向かうパパたち。

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まず一時限目は、「鉄道車両のドアの仕組み」。
ドアの構造(開閉の仕組みやモノが挟まったときにどうなるか)について学びます。

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腕を挟んで痛がるパパ^^; 実際、よくあるのかな?

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そしていよいよベビーカーの登場!
二時限目は「ベビーカーをドアに挟んでみよう」。

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実際に、ベビーカーをドアに挟んでみます。こりゃ、抜けないね…(汗)

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降りるのが遅いとこんなことにも。

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たくさんのメディアが取材に来てました。
「どうでしたか?」というTV局の質問に答えるパパ。

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育休中(6ヶ月目)のパパは子どもと一緒に参加。
注目のマトでした〜わーい(嬉しい顔)

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三時限目は「車掌を体験してみよう」。
実際にドアの開閉を操作します。

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ボクもやらせてもらいました!でもラッシュ時とかたいへんだろうなぁ、これ。やっぱり駆け込み乗車はキケンだねどんっ(衝撃)

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四時限目「電車は急に止まることがあります」。
電車を走らせ非常ブレーキをかけた際に、ベビーカーがそれくらい影響を受けるかを体感。
「結構、動くね〜、やっぱり乗ったらストッパーかけなくちゃね」

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五時限目は「まとめ」。
パパたちからは「貴重な勉強になった」との感想とともに「ドアに挟まれる以外に電車や駅ではどんな事故が多いんですか?」と質問。
JRからは「エスカレーターでサンダルや指を挟む事故、または傾斜したホームからベビーカーが落ちるといった危険性もある」との回答でした。

以上で、安全教室は終了しました。

最初硬かったパパたちも実体験など通して、だんだんリラックスし仲良く授業を受けていました。

そう、FJでは「子どもの安全を常に意識するのは、パパの責任」と考え、この教室に協力しました。

「海外製のべビーカーがカッコイイ」という風潮ではありますが、ベビーカーのスタイルやスペックだけでなく、その安全性についてもパパはしっかり考えて欲しいものです。

ここで学んだことを外出時は心がけて、楽しい外出をしてくださいネ。

そしてもう一つパパたちに実践してもらいたいこと。

平日仕事などでひとりで電車に乗るとき、そばにベビーカーを押したママがいたら手を貸してあげてください。

それが自然にできる男性が、ファザーリングパパの証しですぴかぴか(新しい)

posted by イクボスブログ at 13:25| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(1) | セミナー・イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月25日

パパが号泣する準備はできていた

今日は娘テルノ(12歳)の卒業式だった。

朝から冷たい雨が降っていて、「こりゃ、親たちの涙雨だなー」と。

久々にスーツ着て、ネクタイを締めて学校へ行く。今年は会長としての挨拶もなし。きょうは親としてたっぷり楽しむぞ。

保護者席をざっと見たところ、パパの参列は65%くらい。やっぱり卒業式は休み取ってくるんだね(よしよし)。


そろそろ、式が始まるぞ。

「泣かないでくださいね^^」

来賓席でPTA役員のお母さんから声をかけられた。

「どうかな。自信ないすよあせあせ(飛び散る汗)

さあ、卒業生の入場だ。BGMは5年生らの鼓笛演奏で「威風堂々♪」。

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娘がボクの目の前を通り過ぎる。

「じわっ」。  やべー、すでに涙10ccだたらーっ(汗)

続いて、卒業証書授与。50音順で娘は3番目だ。

「あんどうてるのさん」。  担任が名前を呼ぶ。

「ハイ!」

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校長先生の前に進む娘。また、ここで涙20ccだたらーっ(汗)

うちは一学年一クラスの小さな学校。卒業生も36人しかいない。

卒業証書授与も、淡々と進んでいく。

娘だけでなく、PTAや学童クラブの活動もやってきたから、1年生のころからずっと関わってきた子たちが立派に成長して小学校を巣立っていくその姿を見て、いちいち感動してしまう自分がいた。

クラスメートのMちゃん、Rちゃん、Tちゃん。

よく家に遊びに来てくれたよね。

一緒に映画やプール、スケートやボウリング、キャンプにも行きました。

そんな思い出が、走馬灯のように…。

そして、3年生の時にお父さんが亡くなったKちゃん…。

Kちゃんが卒業証書をもらってるとき、保護者席にいるママは泣いていた。(あー、ダメだ。号泣100ccもうやだ〜(悲しい顔)

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みんな、大きくなったな。

本当に、卒業おめでとうぴかぴか(新しい)

その後も感動の合唱などで、また涙し、今日のTears総量は260cc。

寒い一日だったけど、心温まるいい卒業式でした。

あー、3年後は、ヒロシ(9歳)が卒業か。

きっとまた泣くんだろうな。

でもこれも「父親」としての醍醐味です。

サトシ(2歳)もいるから、今から楽しみ。

3年後も10年後も号泣できるよう、準備として「父親であること」をもっともっと楽しんでおこうと思います。

さあ、今夜は同じ卒業生のパパ友と飲むぞービール
posted by イクボスブログ at 16:12| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | My Fathering | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月24日

FJQ旗上げ!九州が変われば、日本が変わる?

父親支援にとって、九州はこれまで牙城だと感じてきました。

講演などでFJが呼ばれたことがない県が全国で6県あるのですが、そのうち4県(佐賀、長崎、宮崎、沖縄)が九州なのです。(あとは富山と徳島。ちなみに長崎は今年の11月にやっとセミナーで呼ばれました!)

以前ある出版社の営業マンも、

「九州で“パパ本”(男性向けの育児書)って、売れないんですよね」

と、言ってました。

九州のパパ(九州男児)は手ごわい。あせあせ(飛び散る汗)

これが3年間の活動でボクが九州に対して感じていたことですが、FJ会員には九州在住・または出身のパパが結構いるのです。

そのメンバーたちは楽しんで子育てに関わるファザーリングパパたち。
九州にもファザーリングの波がいよいよ来るのか!?と期待しますが、関東のようになかなかひと筋縄では行かないのも実情です。

彼らも確かに九州攻略の難しさは語っています。がしかし、だからこそ意識変革できたら愉快。最高のロックになるな、とボクは考えました。

で、作っちゃいました、FJの九州支部ひらめき

その名も、「FJQ」(エフジェイキュー)です!

4月4日に、旗揚げイベント&記者会見を行います。

こちらのFJQブログにもあるように、九州在住の3人のFJパパが中心になって活動していきます。

すでにそれぞれのネットワークで発信・活動が始まっています。

ボクも先週、大分〜福岡で講演があったのでその席で「今度FJの九州支部ができるんですよ、応援してください!」とたっぷりアナウンスをしてきました。

早速、昨年末に講演会で呼ばれた大分県が乗り気になってくれて、22年度にさらにパワーアップする(予算がついてる)「パパ支援事業」で協働していけそうです。

そう、FJQが正式発足する4月4日は、3年前にFJ本体がNPOとして認証された記念日。

ボクも初心に還って、この西南開拓プロジェクトに関わっていきたいと思ってます!パンチ

九州(の父親)が変われば、日本が変わる。

どうぞ、FJ九州(FJQ)に、ご注目くださいexclamation×2手(グー)


posted by イクボスブログ at 23:15| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | FJミッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月22日

ロックな村長と出会う

昨日は、福島県飯館(いいたて)村へ行って来ました。

飯舘村は県北にある人口6,000人ちょっとの小さな村。

でも父親支援の世界では、知らない人がいないくらい有名な自治体です。

というのも2年前より、役場の男性職員の育休が義務化されているのです!

「そんな村の村長や飯舘のパパたちと、いつか交流したいなぁ」と思っていたところ、今回、村の子育て支援事業でパパ検定の実施とボクの講演会を企画してくれたのでした。

福島駅で新幹線新幹線を降り、車で阿武隈山系を眺めながら行くこと1時間。

会場に着くと、菅野村長が笑顔で出迎えてくれました。

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菅野村長は、以前より飯舘村の活性化事業に努めていました。

一番有名なのが、女性を支援する施策として海外(ヨーロッパ)を視察するツアー「若妻の翼」事業(←ネーミングがシュール!)を手掛けたり、村政を評価する「村民からの通信簿」、子どもでも分かる村の予算書の全戸配布、独身アパート、長男アパート…etcなど、ユニークで村民の心をつかむ施策を実施しました。

また最近の子育て支援・少子化対策においては、新生児を持つ父親に村オリジナルの「父子手帳」を交付し男性が育児に関わる意識を啓発。さらに、次世代を担う子どもの健全育成を図るため第3子以降に5万円の「いいたてまでい子育てクーポン」を交付。そして、件の「育休義務化」まで実施してしまいました。

「議会とは悶着がありましたし、外からもいろいろ言われましたよ。でもやらないとね」

そんなオリジナルでロックな施策を次々と繰り出す菅野村長は、首長にありがちな高慢さは微塵もなく、とても紳士で(←女性職員への対応の仕方で分かる)、前向きに真剣に村の未来を考える、スーパー村長なのでした。

ROCKな村長って、カッコイイ!パンチ

将来、どこか小さい村の村長になってスローライフでロック(仕事)するのもいいなぁと思ったりする、みちのくの旅でした〜。

posted by イクボスブログ at 10:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月17日

公務員こそ育休を!

飛騨高山に来ています。

昨晩は、高山市社会福祉協議会の「子育て応援お父さんプログラム」の一環で「パパの子育て講座」をやりました。

平日の夜にも関わらず、多くのパパ&ママが来てくれてよかったです。

最前列で聴いていた男性。あとで聞いたら、市役所勤務で育休を3カ月取得取した2児のパパでした。

「なんとか続く人がでるように、したいんですよね」

高山市も過去二人くらいしか取得した男性がいないようです。

つるの剛士の育休取得や先週の文京区長の育休宣言で、がぜん盛り上がってきた、男性(パパ)の育児休業

FJとしては「まずは公務員から率先して育休を取ってほしい」し、取れるのが当たり前の職場環境(空気)を役所こそつくってほしいと切に願います。

それをより促すためにFJでは、「さんきゅーパパプロジェクト」の説明会で、男性の育児休業の取得を促進させるために効果的と思われる政策を提言発表しました。

@パパ・ママ育休プラスの期間延長
A所得保障の拡大
B短時間勤務の義務期間の拡大
C中小企業への助成金等の拡大
D男性の育休取得促進関連予算の充実
E男性の公務員、国会議員、地方議員の育休取得を義務化
F年次有給休暇の取得率の向上
G非正規雇用者の育休制度の充実

上記の中でもEの「男性の公務員、議員の育休義務化」は、ぜひともやってほしい。

次世代育成行動計画や「子ども・子育てビジョン」を推進する立場である公務員や国会議員、地方議員がまずは率先して、よき手本として、育休を取るべきかと思いますが、民間と同様に取得率はまだ低い。

意識調査では男性の20〜30%が「育休取りたい」と答えているのに、実際は1〜5%程度に留まっているのが現状です(文京区のように過去ゼロという自治体も多いはず)。

しかし公務員は、基本的に男女の待遇(収入)が均等。かつ「育休切り」なども起こり得ないはずだから、民間に比べたらはるかに男性も育休を取りやすいはずです。

また国会議員や地方議員の育休取得が当たり前になれば、社会的風潮にも影響を与え、民間における育休取得率のアップにつながるものとFJでは考えています。

常に周囲の空気を読み過ぎ、キャリアロスに怯え、共同圧力に抗えず「取りたいけど育休なんか取れっこない」と思っている日本のパパたちの「声なき声」に応えるには、もはや「義務化」しかないのではないか?

で、それをまずは公務員の世界で当たり前にするのが効果的かと思います。

実際、広島県三次市福島県飯館村(←3/21に飯館村で講演〜村長と対談予定)では、義務化したところ一定の成果があったと聞きます。

さて文京区の成澤区長にはその後メールで、「早く2人目の取得者を出しましょう!」と伝えましたが、一気にそこを飛び越えて「2ヶ月間の育休義務化(有給で)」でも発表したら、またニュースになるし、世の中の空気も変わるんだけどなー。

やりませんか?成澤さんパンチ

posted by イクボスブログ at 12:26| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | FJミッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月13日

フレンチトースト基金、その後

FJの父子家庭支援事業「フレンチトースト基金」ですが、3/10に受給対象者に第2回目の給付金を支給しました(月額4万円×3カ月分)。

すぐさま、北海道に住むシングルパパからメールを頂戴しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
フレンチトースト基金 事務局御中

拝啓

基金受給者の北海道の○○です。
昨日2回目の受給を受け取りました。
ありがとうございます。

我が家の経済的な危機に際し基金が無ければ
今年の冬は寒さで凍死するところでした。
3月に入りようやく北海道も少しずつ暖かくなってきましたが
それでも屋外気温はマイナス2度
室内気温も暖房を節約して11度を
なんとか維持している状態です。
父子家庭に公的手当てが受給される12月まで
なんとか頑張りたいです。

フレンチトースト事務局をはじめ
支援に関って頂いた全ての方々に
感謝いたします。

敬具
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

北の国からの便りは、困窮するひとり親家庭の厳しさがより一層伝わってきます。

もうすぐ児童扶養手当に関する法律が改正され、父子家庭への児童扶養手当支給が来年度から始まりますが、それまであと2回(6月と9月)あるフレンチトースト基金の給付金でしのいでもらえればと、思います。

またこのメールには、就労の大変さについても書かれていました。

「育児をしながら働ける職場を探して就職活動しているところですが、父子家庭ということで敬遠され、なかなか職が決まりません。就労の意思があってもなかなか職が決まらず、キビシイ状況です。。」

このようなシングルファザーの就労の難しさは、「長時間働ける男性」しか要らないという日本企業の雇用の実態を表しています。

彼はいま自宅でもできる仕事を目指して、ある国家資格を目指して勉強している、とも書いていました。

これから大介護時代もやってくる中で男性も女性も、育児や介護をしながらでも就労が確保できる社会になっていかなければ、こうしたシングルパパ・ママたちの苦悩はなくならないでしょう。

フレンチトースト基金も、まだまだやることがたくさんあるようです。

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フレンチトースト基金への寄付は、3月31日まで受け付けています。
詳しくはこちらをご覧ください。どうぞよろしくお願いいたします!




posted by イクボスブログ at 12:34| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | FJミッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月11日

わが街のブレアさん

きょうはうれしいニュースがありました。

★自治体首長で初!文京区長が育休宣言
http://mainichi.jp/select/today/news/20100311k0000m040145000c.html

政治家が育休を取った例では、1999年にイギリスのトニー・ブレア首相が第4子誕生に際して育休を取ると言って大騒ぎになった例が記憶に新しいが、その後はあまりなかったように思います。

文京区はボクの住む町。ここでいまブレア現象が起きようとしている!?

そう、公立小学校のPTA会長をやっていたこともあって成澤区長とは日頃からお付き合いがあって、実はこの件は相談受けてました。

ご本人もずいぶん前からツイッターでつぶやいてましたしね。

44歳にして初めての子手(チョキ)。かわいいよね、やっぱり。

文京区は彼が区長になってから子育て支援に力入れてるし、子どもの誕生を喜んでいたので、区長という重責であっても「もっと父親を楽しんで欲しい!」と、いろいろアドバイスしてました。

で、先週だったか決意して庁内・議会にも自らアナウンスしたそうです。

今のところ、足を引っ張る人もいないようですし、議会もない時期ですから、容認してあげてほしいと思います。

文京区の男性育休取得率はこれまで過去、0%
今回の区長のアクションは職員のワークライフバランス啓発にもなるでしょう(育休取りたいと思っている男性職員はいるはず)。

これによって流れが変わるといいですね。

でも今朝ニュースをみて、「文京区民でよかった」、と初めて思えました。

ロックしてくれた成澤さんには早速、

「FJで全面的に応援します。しばらく取材などで忙しそうだけど、子育てもしっかりね」

と、メールしたところです。

区長の育休取得ニュース「わが街のブレアさん誕生」で、
FJのさんきゅーパパプロジェクトのギアもセカンドに入った感じ。
成澤さんにはもちろん、さんきゅーパパプロジェクトの賛同人にもなっていただきました!

全国の自治体でも、若い男性首長さんは多いはず。
もしチャンスがあったら、果敢に育休を取得し、ぜひ成澤区長に続いて欲しい!と思いますexclamation×2

それが、男性の育休取得率アップ。北欧のようにあたりまえに男性も育児参画ができる社会に変革する大きなフックになることでしょう。

posted by イクボスブログ at 11:32| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月09日

3/9は、さんきゅーパパの日

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本日、パパの育休取得促進事業さんきゅーパパプロジェクトの説明会を行いました。

ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!

会場ほぼ満員の中で、伝えたいことは伝えました。

NPOマドレボニータが実施した「男性の育休に関する女性の意識アンケート」の結果もインパクトありましたね〜。

メディア関係者の出席も多く、どう伝えてくれるか楽しみです。

でも今日いちばんうれしかったのは、会場にいた一般のパパ(中小企業勤務)が、説明会終了後に

「もうすぐ子どもが生まれます。ボクも産休取りたいんです。でもうちの会社、制度すらなくて…」

と相談してくれたこと。

当然、ボクの答えは…

「制度が整備されていないのは仕方ない。でもあなたのアクションそのものが会社にとっても“気づき”だし、そこから制度を作っていけばいいんじゃないかな?取得を宣言して取って困ったことが起きたら、さんきゅーパパで全面的にフォローするので、大丈夫ですよ」

この返事を聞いて、彼の顔がパッと明るくなったので、たぶん育休取るでしょう。

こうやって一歩一歩でいいので、「さんきゅーパパ」を増やしていきたいですね。

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さんきゅーパパのオフィシャルサイトも、本日OPENしました。

サイトには事業概要さんきゅーパパへの申請方法の説明があります。

また今回は、動画によるe-learningページも作成しました(受講が申請の条件です)。

・日本の男性の育休取得状況→「男の育休が社会を変える」
・パパなら知っておきたい!産後ママのケア
・育休中の夫婦のパートナーシップ
・改正育休法の正確な知識をレクチャー
・育休経験パパたちの座談会「職場のハードル編」「妻のリアクション編」「ジジババ世代間ギャップ編」


などなど、動画なので楽しく学べます。

トップページのつるの剛士さん動画メッセージのビューは、すでに1000を超えています。さすがですなー。

産休希望パパに限らず、皆さんご覧になれますので学んでください。
私からのメッセージもあります!

またぜひ皆さんの周りにパパ・プレパパ、お子さんを希望している夫婦、結婚を考えている独身者も含め、さんきゅーパパのe-learningをご紹介ください。

きっと、産休を取りたくなるパパが増えるはずです!


また、さんきゅーパパプロジェクトでは、協賛企業も募集中です。

ただいま4社からいただいていますが、もっと多くの企業からのサポートが欲しいところです。その賛同社数が育児休業者(さんきゅーパパとその家族)を勇気づけます。

CSRやWLBの姿勢を明確に打ち出している進んだ企業はたくさんありますので、さんきゅーパパの理念に賛同してくれ企業はきっと多いと信じています。

支援の形はいろいろあるでしょうから、ご興味あれば、お気軽にご相談ください。<企業ご担当者さま

どうぞよろしくおねがいします!

FJだけではなく、みんなで、さんきゅーパパプロジェクトを盛り上げていきませんかexclamation&question

・TOKYO MX NEWSでさんきゅーパパが紹介されました!
 http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201003097.html

・日本テレビニュースでさんきゅーパパが紹介されました!
 http://www.news24.jp/articles/2010/03/09/07155001.html

経済支援ばかりがメディアでは強調されて報道されていますが、さんきゅーパパでは、育休を取得したパパに「孤立化防止」など総合的な支援に取り組んでいく予定です。

posted by イクボスブログ at 23:52| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | FJ事業紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月08日

ストップ!Children Abuse〜もう悲劇は見たくない

FJでまた緊急フォーラムを開催します(前回は保育園待機児童問題でした)。

今回のテーマは「児童虐待」です。

昨年、過去最多を記録した児童虐待事件が今年に入ってからも相次いでいます。東京、埼玉、奈良、兵庫…記憶に新しいところでも4人の幼い命が奪われる悲劇が繰り返されています。

この状況を、私たちFJは看過できません。

そこでFJでは児童虐待の状況・実態を専門家から学び、またその防止策について考えるフォーラムを開催します。

同事件を起こす父親たちへの怒り、無力な行政機関への失望もありますが、そこで止まっていては何も解決しません。同じ子育てをする親として「当事者意識」を持ち、考え、解決策を話し合い、それを広く共有していくことが大切です。

どうして親が子どもに手をあげてしまうのか?どうして家庭内で育児を放棄してしまうのか?その事情や心理状態を的確にとらえ、また「殴る父親」や「逆らえない母親」を生みだす社会構造のメカニズムについても明らかにしていきます。

議論を踏まえ「効果的な予防策」を行政に、そして人生や子育てを楽しめないためにいら立つ父親たちに向けてメッセージを発信したいとも考えています。

関心のある父親の皆さん、ぜひご参加ください!(もちろん女性の参加も歓迎。メディアの取材も受け付けています)

※また当日は遠方や都合で来られない方のために、FJ独自で動画によるネット実況中継や、ツイッターによるフォローも試みる予定です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★FJ緊急フォーラムvol.2

「父親たちで考える児童虐待問題〜ストップ!子どもへの虐待 やまぬ悲劇を防ぐ方法&殴る父親にならないための処方箋」

・第1部:児童虐待の現状と実態についての報告 by NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク
・第2部: パネルディスカッション&まとめ
 「話し合おう!〜父親としていま虐待問題でできること」
パネラー:FJ会員パパ、行政担当者、専門家等を予定
コーディネーター:安藤(FJ代表)、吉田(FJフォーラム・ディレクター)

・日時:2010年3月29日(月)18時30分〜21時 ※その後、懇親会もあり
・場所:アカデミー茗台・会議室A (東京都文京区春日2−9−5)
・参加費:300円(資料代)
・定員:60名(先着順)
・お申込み:お名前・所属を書いて、seminar@fathering.jp までメールでお申し込みください。

ココロにオレンジリボンをつけて、どうぞ参加くださいexclamation

posted by イクボスブログ at 23:29| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(1) | セミナー・イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月03日

パパのためのベビーカー安全教室

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小さな子どもを連れての外出は、荷物も多く、ベビーカーが便利です。

でも、電車やバスに乗るときは重くてたいへんですね(そんなママを見かけたら手を貸しましょう)。

一方、最近は週末を中心に、パパがベビーカーを押している姿をよく見かけます。

でも電車の乗降など、ちょっと油断すると思わぬ事故にも繋がるので、気をつけたいものです。

そこでFJでは、子育て応援とうきょう会議の委員企業でもあるJR東日本さんが行うとタイアップして、

お父さんのためのベビーカー安全教室

を開催することにしました。

・鉄道車両に実際ベビーカーが挟まれた状況の実体験
・非常ブレーキがかかったときの衝撃(ベビーカーがどう動くか?)


などを体感していただき、鉄道を利用した移動というごく身近な行動の中に潜む「危険」をレクチャーいただき、日頃の注意に繋げてもらえればと考えています。

内容詳細&申込法はこちら↓
http://www.fathering.jp/pdf/babycar.pdf

ご興味ある方(父親限定です)は、ぜひお申込みください。(先着順で締切りますので、ご注意ください)

お申込は…、

@氏名
A年齢
B職業
Cお子様の年齢
D使用しているベビーカーのメーカー


をご記入の上、子育て応援とうきょう会議事務局office@kosodateswitch.jp まで Eメールにてご連絡下さい。


べビーカーのスタイルやスペックだけでなく、その安全性についても考える。子どもの安全を常に意識するのは、パパの責任です手(グー)


ここで学んだことを実践し、楽しい外出を心がけましょうね(ママにもしっかり伝えましょう)!


★「みんなで赤ちゃんを守ろう」鉄道でのベビーカー利用に関するキャンペーン2010

こちらもよろしくお願いします!


posted by イクボスブログ at 16:35| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | セミナー・イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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