2010年03月22日

ロックな村長と出会う

昨日は、福島県飯館(いいたて)村へ行って来ました。

飯舘村は県北にある人口6,000人ちょっとの小さな村。

でも父親支援の世界では、知らない人がいないくらい有名な自治体です。

というのも2年前より、役場の男性職員の育休が義務化されているのです!

「そんな村の村長や飯舘のパパたちと、いつか交流したいなぁ」と思っていたところ、今回、村の子育て支援事業でパパ検定の実施とボクの講演会を企画してくれたのでした。

福島駅で新幹線新幹線を降り、車で阿武隈山系を眺めながら行くこと1時間。

会場に着くと、菅野村長が笑顔で出迎えてくれました。

iitate_soncho.jpg

菅野村長は、以前より飯舘村の活性化事業に努めていました。

一番有名なのが、女性を支援する施策として海外(ヨーロッパ)を視察するツアー「若妻の翼」事業(←ネーミングがシュール!)を手掛けたり、村政を評価する「村民からの通信簿」、子どもでも分かる村の予算書の全戸配布、独身アパート、長男アパート…etcなど、ユニークで村民の心をつかむ施策を実施しました。

また最近の子育て支援・少子化対策においては、新生児を持つ父親に村オリジナルの「父子手帳」を交付し男性が育児に関わる意識を啓発。さらに、次世代を担う子どもの健全育成を図るため第3子以降に5万円の「いいたてまでい子育てクーポン」を交付。そして、件の「育休義務化」まで実施してしまいました。

「議会とは悶着がありましたし、外からもいろいろ言われましたよ。でもやらないとね」

そんなオリジナルでロックな施策を次々と繰り出す菅野村長は、首長にありがちな高慢さは微塵もなく、とても紳士で(←女性職員への対応の仕方で分かる)、前向きに真剣に村の未来を考える、スーパー村長なのでした。

ROCKな村長って、カッコイイ!パンチ

将来、どこか小さい村の村長になってスローライフでロック(仕事)するのもいいなぁと思ったりする、みちのくの旅でした〜。



posted by イクボスブログ at 10:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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