2010年11月05日

パパ市長は、何かをもっている

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昨日は茨城県龍ヶ崎市へ行ってきました。

文京区長佐久市長に続き、育休を取得した龍ヶ崎市の中山市長を表敬訪問。育休取得についての見解、加えて父親としての意識と実際の子育ての様子をうかがってきました。

中山さんはボクと同じ1962年生れの48歳!
すでに2歳のお子さんがいますが、今月ベビー(第2子)が誕生予定。その産前産後に2回も育休を取るのです(1回目は既に10月に取得済み、2回目は出産後から2週間取得予定)。

「妻をサポートしたかった」という市長の言葉を何度も聞きましたが、家族への思いが強いパパだなあ、と思いました。

また昨年の選挙で初当選した市長は「子育て支援」を重点政策にしており、また龍ヶ崎市の男性職員で育休取得者が過去ゼロだそうで、自らの育休は、その喚起も目的としていたようです。

「龍ヶ崎の子どもたちを大事にしたい」という強い気持ちが、繰り出す政策や(特別職の育休取得に関する新条例も制定)、自身の育休取得にも繋がったんだということがよく分かりましたし、今後の市政運営について熱く語る姿と、パパとしてのやさしい眼差しに接し、「この市長、なんか持ってるなあ」と、感じました。その「何か」に身近な市民が気づくといいですね。

さて肝心のインタビュー内容は、後日さんきゅーパパプロジェクトHPに掲載予定ですので、どうぞお楽しみに!

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また、同じ歳のパパ友が一人増えました!

posted by イクボスブログ at 09:05| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする