2010年12月29日

パパの冬休み課題図書

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きょうから冬休みexclamationというパパも多いと思います。

小さい子のいる家の年末年始は、あまり普段と変わらない忙しさと思いますが、思いがけず時間が空いたときに(子どもが昼寝してくれたら)、読むと「パパ力」がアップする本をここで紹介します。

まず、来年赤ちゃんが生まれる予定のプレパパにオススメなのが…、

『メンズのための安産バイブル〜妻の妊娠・出産にとまどう男たちへ』大葉ナナコ・著/主婦の友社(カバー上)

話題の映画『うまれる』でも、制作スタッフとして活躍された大葉ナナコさんのパパ向けに書かれた新著。

「パパもママを労わりながら、出産・育児ライフを楽しもうよ」という彼女のメッセージがたっぷり伝わってきます。オビはボクが担当しました〜。

そして子どもが生まれたら、ビギナーパパに最適の本は…

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『イクメンで行こう!〜育児も仕事も充実させる生き方』
渥美由喜・著/日本経済新聞出版社


イクメンプロジェクト(厚労省)で一緒に活動する、東レ経営研究所の渥美さん待望の新刊。

2回の育休取得経験を持つ渥美パパならでは、育児と仕事を両立するための方法論。

生産性を上げる効率的な仕事の進め方(日常業務の仕分け方)、育児や家事への取り組み方を分かりやすく解説してくれます!

続いて、さらに偉大な先輩イクメンパパに学べるのが…、

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『イクメン副市長の“デキル男”の子育て10カ条』
山田正人・語り/APPLIYA

※電子書籍なので、iTunesからダウンロードし、iPhoneやiPadでお読みください。

イクメンは仕事も家庭も両立させる“デキる男”。

問題解決力を向上させ、妻からも信頼される父親になるにはどうすればいいか?仕事がスキルアップし、家族の絆を深める子育ての極意とは…?

イクメン副市長こと山田正人横浜市副市長が「黄金の子育て10カ条」を伝授します。

また、山田さんが校長を務める「横浜イクメンスクール」はFJとのタイアップ事業。ボクも講義を受け持ってますが、そこでボクがハマのパパたちに伝えた「イクメンの10カ条」も掲載してますので。

続いて、企業や自治体の人事担当や、イクメンのスタッフを抱えた管理職層に特にオススメなのがこちら。

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『職場のワーク・ライフ・バランス』
佐藤博樹 、武石恵美子・著/日本経済新聞出版社


イクメンプロジェクトでご一緒の佐藤先生(東大)と、子育て応援とうきょう会議(東京都)の実行委員長・武石先生(法政大)の共著。

ワーク・ライフ・バランス(WLB)という言葉もだいぶ浸透してきましたが、まだ女性の福利厚生とか、残業代カットの労務管理問題ととらえている人は多い(管理職、特に育児など家のことをサッパリやってこなかった男性に多い)。

本書は、WLBの実現は企業や自治体にとって人材の獲得、モラルアップ、生産性アップのため今や欠かせない課題だということを力説。人事評価や職場風土のあり方をはじめ、仕事&時間管理の改革、コミュニケーションの円滑な進め方までを、企業事例も交えながら具体的に解説してくれます。

続いて…

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『男の子を伸ばす父親は、ここが違う!』
松永 暢史・著/扶桑社


悪知恵と分別がついてきた10歳の息子ヒロシと日々対峙していると、「こんなときはどう言えばいいかな?」と考えるようになります(娘のときより多いかも)。そんなとき書店で目に止まったのがこれ。

この手の教育書はあまり好きではないのですが、
「子どもは群れて遊ぶと体験を深める」
「家事をやらせた子は確実に伸びる」
「母親が“豊か”になることの、子育てにおける効能」
などが、ビンゴだったので思わず買ってしまいした(第4章「妻との関係」はママも必読ですね)。

まあ、子どもが小学生高学年になったパパにはオススメかな。

でも本書で推してる「父親キャンプ」も、誰でもキャンプに行けばいいというものではなく、そこに至るまでの父子の関係性こそが重要だと思うのです。

つまり、小学生になってから子どもに向き合うのではなく、父親も乳幼児期から濃い関わり(スキンシップ&コミュニケーション)を子と持ち、基本的な信頼関係ができているからこそ、はじめてこの本に書いてある「父親としての育児の方法」が活きると思うのですが。


そして、そんな大事な期間(10歳まで)の子育てを、パパが楽しむために書かれた本がこちら。

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『わが家の子育て パパしだい!〜10歳までのかかわり方』
小ア恭弘・著/旬報社


FJ理事で、関西の盟友・小アパパが書いた新刊です。

元保育士で、3人のやんちゃ男子のパパである観点から書かれた、論理的かつ体感的な「パパ育児本」の決定版!

子どもの「根っこ」を作るパパ育児のすすめを、関西弁で熱く語りますパンチFJ会員のみならず、すべてのパパに読んでもらい、覚醒して欲しいですね。

そして最後はオマケ。ロック好きのパパにオススメですぴかぴか(新しい)

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『ロックと共に年をとる』
西田浩・著/新潮社


読売新聞文化部で数多くのミュージシャンに取材してきた著者が、ベテランたちの発言をベースにして展開するロック論。

登場するのは、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、ジェフ・ベック、ロバート・フリップ、キース・エマーソン、オジー・オズボーン、ニール・ヤング、スティング、ポール・ウェラー、ジョン・ウェットンなどなど。あのバンドの解散騒ぎってこういうことだったのかぁと、サウンドとともにロックの歴史を懐かしく振り返ることができます。

中ボーの頃からロックミュージックが好きだったボクですが、思い返せば13年前に子どもが生まれてから(パパになってから)、その味わい方も変わってきたような気がします。

たとえば、Love&Peaceは子どもたちのために歌うんだということ。あるいは、子どもたちにとってかっこいいパパであるために、働いていても長いものに巻かれず、組織に飼い慣らされず、常に「反逆の精神」を持ち続けることなど。

これって日常に流されているとつい忘れがちになりますが、ボクは毎日子どもと生活しながら、ゴキゲンなロックを聴いていてるんるん、そこでマインドセットし、また新しいものに向かうことができる。

そう考えると、やはりこれからも、人生で大事なことは

子ども と ロック

に教えてもらう気がしますネ。

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「パパ、ライネンモ ロック シヨウゼ〜」by satoshi

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2010年12月27日

パパとキッズのウィンターホリデー

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FJの今年の仕事は12/23で納め。いま冬休み中です猫(ママは30日まで仕事。ご苦労さま〜)

Xmasイブは家族で過ごし、25日はヒロシ(小4)とクラスメートの男子を連れて、映画『イナズマイレブン』へ。

そして今日は、ヒロシとクラスメートの男子+パパ、そして娘のテルノ(中1)も一緒に、日帰りで新潟県の舞子スキー場に行ってきました雪

積雪が心配でしたが、ゴンドラに乗って一番上まで行ったら滑れました。

そう、普段の土日は講演などであまり一緒にいられないため、夏休みと冬休み(←2週間ずつキッチリ取ります)は子どもとなるべく一緒に過ごしています。

スキーは昨年から一緒にやり始めて、教えた結果ふたりともボーゲンだけですが、かなり上のほうからも滑れるようになりました。

クタクタになった足を温泉でほぐしいい気分(温泉)、帰りに蕎麦を食べて帰ってきました新幹線

「スキー、楽しかった」。そう言って、ヒロシは眠りにつきましたわーい(嬉しい顔)

次男サトシ(2歳10カ月)は、来年から連れて行こうと思ってますexclamation

正月明けは、家族全員で箱根へ車(セダン)晴れ(1/6まで休み。携帯電話も出られませんので眠い(睡眠)

posted by イクボスブログ at 23:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | My Fathering | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月23日

さんきゅーパパ目標達成!

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パパの育休取得促進事業「さんきゅーパパプロジェクト」。

今年の4月1日よりスタートしましたが、本日、申請者が50名に達しました!演劇

これにて当初の目標は達成しましたので、これにて「現金支給」の経済支援申請は締切とさせていただきます。予めご了承ください。

なお、企業からの協賛品を進呈する「現物支給」は引き続き行います。申請の受け付けは継続して来年3月末までです。引き続き申請をお待ちしています!

さんきゅーパパへの申請条件は産後4週間以上の取得です。

中には8週間(2か月)。それ以上の方もいます。開始から9か月で50人(1か月平均5〜6名)という数もさることながら、その取得期間の長さも注目して欲しいと思います。

また申請されたパパたちの作文はどれも子どもへの、ママへの愛情に溢れていました。

さんきゅーパパの取り組みが単に経済的なメリットだけでなく、家族の絆づくりに貢献できれば、FJとしては達成感があります。

posted by イクボスブログ at 15:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | FJミッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月21日

パパの2011年予測

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いま発売中の『週刊ダイヤモンド』(年末年始特大号)の特集は、恒例の「総予測2011」。

その中の「育児」の項目でインタビュー取材を受け、「来年のイクメン予測」について語りました。1ページ掲載になってますので、よかったらご覧ください。本

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『宣伝会議』12月15日号の巻頭特集「消費現象から新市場を探す」の中でも、男性の育児参画がもたらす新しい動きについてコメントしてます。

また、他のメディア露出としては、イマドキ家族研究所のサイトに僕のインタビューが掲載になりました。

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今朝は文化放送の『くにまるジャパン』という番組にゲスト出演。
「アクティビスト・ジャパン」というソーシャルビジネスのパーソンが呼ばれるコーナーで、FJ設立の話や今後の日本の父親育児についてもお喋りしてきました〜音楽やっぱりラジオは楽しいネ。

posted by イクボスブログ at 11:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月17日

イクメン区長がロックな本を出版!

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首長の育休宣言の先駆けとなった文京区長・成澤廣修さんの本が出ました!

なんちゃって育児休暇でパパ修行

本日、刊行記念のプレスセミナーが開催されたので、ボクも出かけてきました。

成澤区長が「育休宣言」をして以降、全国の首長も次々と育児休暇を取得。積極的に育児に参加する男性=”イクメン”という言葉が広がるきっかけの一つにもなりました(本人はイクメンという言葉が嫌いだそうですが)。

本書は、話題を呼んだその後の「騒ぎ」、「とまどい」、「あたえた影響」、「もらったエール」そして、あらためて「家族への思い」がぎっしりと詰め込まれた一冊。

新米パパのワクワクドキドキ育児日記は、失敗あり、感動ありの中にも、楽しく読めて役立つことがいっぱい。子育て中のパパやママ、もうすぐ子どもが生まれる予定の人、これから結婚する人にもオススメです。

できたてホヤホヤの本本を読んで、ボクも長女が生まれた13年前を思い出していました。

内容は、日記的な区長の独白コラムの集大成ですが、サイボウズ社の育休社長・青野さんと、育休取得経験のあるFJ吉田パパとの鼎談「イクメントリオが語る〜僕らの育休。それぞれの価値」も楽しいです。

個人的には巻末の奥さま(成澤ママ)のインタビューに感動。
「ああ、この夫婦はきちんと向き合って、楽しく子育てしてる。子どもはシアワセだな」と感じました。

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セミナーでは、まず「なんちゃって育休宣言のワケ」をまず説明。

首長には勤務時間の定がないので、いわゆる育休の規定がない。でもなぜ宣言したのか?

(理由1)子どもにいっぱいの愛情を注ぐ。
「44歳にして子を授かり、可愛くて仕方ない」

(理由2)母体へのサポート
「産後八週間が母体が最も大変。里帰り出産もできず、僕がサポートするしかなかった」。

(おまけ)男性職員の育休取得の後押し
「文京区の男性職員の育休取得はゼロだった。23区では文京区だけ。男性職員だって、取っていいんだよ。というメッセージを届けたかった。職員全員にメールを送った」

と述べました。1ヶ月後に職員取得第1号がすぐ出るなど、職員への意識啓発はまず成功しましたが、まだそれ以降が続いてないそうで、文京区もさらなるプロモートが必要ですね。

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次に、宣言後の騒動について。
新聞の1面スクープ後に彼の周辺で何が起きたのかをユーモラスに語ってくれました。本人はまさかこんなに反響があるとは思ってなかったそうです(新聞記事も地方版のベタ記事くらいだろうと)。

その後、区に寄せられたさまざまな区民からの声。肯定的なものから否定的なものまで、いろいろあったそうですが、でもその一つ一つをきちんと受け止め考え、自分なりの答えを導き出すところは、成澤さんらしいなあと思いました。

またその後の広島県知事の育休宣言騒動については、自らのことと重なって既視感もありながら、世論が「首長への批判」から「男性育休そのものへのバックラッシュ」に繋がらないかということに危惧を抱いているようでした。

セミナーでは続き、本に書かれている主張をそれぞれ分かりやすく説明してくれましたが、一貫して言っていたのは…、

母は偉大だ!パパの出番だ!
育休は休みではなく、修行だ!


ということ。とりわけ印象的だった話は…、

「区長の仕事は年末年始なにかと忙しい。今朝は久々の休みで午前中はずっと家事育児してました。子どもをオンブして洗濯物を干してるときに、僕の背中でよだれを流しながら寝てくれた息子を見て、久々の達成感でした!」

仕事と育児の両立に腐心しながらも努力し、子育ての喜びを実感する父親のリアルな姿がここにあります。その子への思いがたっぷり伝わってきて、同じパパとして気持ちがほっこりしました。

そして区政の責任者としての発言も。
彼の提唱で走り出した職員向けのWLB制度「男性職員の育児休業等取得促進実施要項」の有効運用。つまり、子どもが生まれたら上司は必ず男性職員にも育休を選択肢として提示しなくてはならない、ということを今後は徹底したいと、力強く述べてました。

これからもブレずにリーダーシップを発揮し、ロックし続けてくださいexclamation

さらに子育て支援策の拡充に留まらず、「子どもの発達や成長そのものへの支援も、区としてまだ何かやることがあるのではないか?それを今後の自らの政策テーマの一つとしたい」と述べられ、それを聴いて(ここがボクにとっては今日のハイライトでした)、「ああ、この区に住んで、子育てしててよかったな」と思えました。

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「恥ずかしい。なぜここまできちゃったかなぁ(笑)」
と、照れ笑いの成澤さんでしたわーい(嬉しい顔)
posted by イクボスブログ at 23:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月15日

産後うつに効く薬膳料理セミナー

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ペンギンパパプロジェクトで、今度は料理セミナーをやります。年明け1/16(日)です。

★パパがつくろう!〜産後に優しいカンタン薬膳料理講座
http://www.fathering.jp/sangoutu/seminar01.html

身体に優しい薬膳料理と、パパの手作りハートでママの心と身体はポッカポカ黒ハート
それが、ママの産後疲れやストレス解消に繋がればと思います。

クッキング→食事後は、助産師さんから産前産後の心構えや、産後うつに関するレクチャ―、さらに参加者同士の交流タイムもあります。

プレパパや新米パパ、あるいは「ちょっと育児で疲れてるなー」と感じてるママもぜひご夫婦で参加ください!

イベント

★ペンギンパパプロジェクト(産後うつ予防)特別セミナー
「パパがつくろう!〜産後に優しい薬膳料理講座」
・日時:2011年1月16日(日)10時30分〜15時くらい
・場所:アカデミー向丘
・対象:赤ちゃんを子育て中の親、お子さんが生まれる予定のカップル(ご夫婦で参加ください)、産後うつ予
防に関心のある方(女性だけの参加もOK ) ※託児はありません
*参加費:2,000円(一家族)
・お申込み:お名前、人数、連絡先を書いて seminar@fathring.jp までメール
で。

・セミナー内容:
@クッキング 講師:鳥海明子
Aその後みんなで食事
Bレクチャー 「産後ママがパパに望むこと」講師:越川恵理子(助産師)
 「産後うつを学ぼう」講師:市川香織(日本助産師会事務局長)
 ・見分け方 マタニティブルーズと産後うつの違い
 ・相談する 行政、医療期間などの相談先の賢い利用方法
 ・医療機関のかかり方どのタイミングで、どの医療機関を受診すべきか。
C交流タイム
posted by イクボスブログ at 11:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | セミナー・イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月09日

琵琶湖に集結!全国フォーラムを開催します

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来年(2011年)の6月に滋賀県にて、
ファザーリング(父親支援)の全国大会を開催することにしました!

<イベント概要>
★ファザーリング全国フォーラム in しが〜琵琶湖から発信!父親の笑顔、母親の笑顔、子どもの笑顔が社会を変える!

・日時:2011年6月17、18、19日(19日は父の日)
・会場:滋賀県大津市(大津プリンスホテルとその周辺)
・主催:NPO法人ファザーリング・ジャパン、ファザーリング・ジャパン関西
・共催:滋賀県、大津市(依頼中)、おおつ男性会議
・協力:ファザーリング・ジャパン九州、東海などFJ各支部および父親支援を行うNPO等
・参加対象:一般企業、各自治体、関係機関対象職員、開催趣旨に賛同するすべての方
・参加費:3,000円(3日間共通で、どのプログラムに参加できます)

・内容:基調講演、各種分科会、イクメン首長サミット、イクメン応援イベント等(HP参照)

・趣旨:昨今のイクメンムーヴメントを一過性のブームに終わらせない。父親の育児支援の更なる推進を図ること。
全国の自治体の担当職員(男女共同参画・子ども家庭支援・社会教育・労働政策等)、ならびにNPO、企業、学校等の関係者の方に、父親支援の現状理解と全国の取組の共有、次なるアクションのヒントを得ていただくことを目的とします。さらに連携のためのネットワーキングの場としてもらうことを目的にしています。もちろん、ファザーリングスクールや絵本、料理等、父親やその家族にとっても楽しく有意義なイベントも並行開催します。

昨今のイクメンブームで育児をする男性は増えましたが、まだまだ環境支援が不足しています。
父親支援のネットワーク作りのついて、このフォーラムで皆さんと共に考えていきたいと思います。

たくさんのご参加をお待ちしています。琵琶湖で会いましょうexclamation×2
(大津は京都から電車で10分ですよ電車

フォーラムの参加お申込みはこちらからお願いします↓
http://www.fathering.jp/zenkoku/

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先日、滋賀県の嘉田知事を表敬訪問し、フォーラムの共催をお願いして快諾いただきました!
知事には育休取得した首長が全員集合する「イクメン首長サミット」にも特別ゲストとしてご登場くださいます!!

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posted by イクボスブログ at 09:08| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | FJ事業紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月08日

200回目のパパボランティア

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日曜日は、パパ's絵本プロジェクトの絵本ライブ。なんと通算200回目の記念ライブとなりました手(チョキ)

今年はFJの講演が週末にほんとんど入ってしまい、パパ'sの活動にほとんど参加できなかったのですが、この日はボクも久しぶりにメンバーたちと交わり、気持ちよく絵本読んだり、ギター弾くことができました。

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金柿パパは、きょうも子どもたちの人気者でした。

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田中パパの「うんちっち」は年季が入って、殿堂入りものだね。

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サトシ(2歳10カ月)も、パパ'sの絵本ライブにデビュー。最初は緊張からか、ボクから離れませんでした。重いよ、サトシあせあせ(飛び散る汗)

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西村パパのえほんうたも炸裂。子どもたちもノッてました。

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シメは、おなじみの「がらがらどん」でるんるん

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「サトシ、おうちに帰ろうか」
「ウン。デモ マタ ツレテキテネ アンドーパパ」

やっぱり、パパ'sはいいなぁ。今年は解散騒ぎもあったけど、またこうしてやってみるとボクらパパ友の原点はここにあるんだな、と痛感しました。

もうみんな子どもも大きくなっちゃったけど、孫ができても、しぶといロックバンドのように、このプロジェクトは続けられればいいと思います。今度は、300回、500回、1000回を目指して!

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201回目は、今日サトシの保育園でやりました!
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2010年12月03日

今度は中学校で!

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島根県津和野町へ行ってきました飛行機

昨夜は、保育園のパパママや地域の人たち向けに講演会。そして今日の午前中は、地元の中学校で講演&絵本の読み聞かせ本をしました。

これまで都内の中学校には「キャリア授業」(NPOの話)で行ったことはありますが、「父親支援」(パパの話)について語ったのは初めてでした。

生徒たちは2時限目、多目的ホールに自分の椅子を持って集まってくれました(全校生徒数が91名)。

「東京から来た長髪の変なおやじ」

たぶんこれが最初にボクをみたときの彼らの感想だったでしょう^^; 
最初は訝しげにボクを見ていましたが、講演の冒頭で、つるの剛士の話やボクの子どもたちを写真で紹介したりすると、段々と受け入れてくれたようでした。

パパ育児の話に関しては、たぶん自分のお父さんのことを思い浮かべて聴いてくれたのではと思います。

彼ら自身にとってはまだまだ先の話なので、ピンとこなかった子もいたでしょうが、「10年後にはイクメンしか結婚できなくなるかもよ」という話では男子の数名が、「父親の育児参画は女性(母親)の人生のサポートにもなるんだよ」という話に、大きく頷いてくれた女子も多数いて、少し安心しました。

10〜20年後に社会人かつ親になるときに、ちょっとでもいいからボクの話を想い出してくれるといいです。

最後に生徒会長の男子かな?「お礼の言葉」をもらいましたが、
「将来、自分の生き方の参考にしたい」という真摯な言葉をもらいました。

それを聴いて最初は「中学生でわかるかな〜」と思っていましたが、「14〜15歳なら、それなりにきちんと受け止めてくれるんだな」と実感。

中学生くらいからのこうしたライフデザイン・家族形成の授業はとても意味がある。このフィールドワークはFJでもっと取り組んでいきたいと思いました。

ボクを呼んで授業をセットしてくれた、津和野町教育委員会と日原中学校の先生方に感謝します。

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絵本もそこそこウケたので、3冊も読んじゃいました!(読んでもらうの久しぶりだもんねえわーい(嬉しい顔)

posted by イクボスブログ at 17:17| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月01日

大学生たちが霞が関でロック!

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去る11月20日に、法政大学で「仕事と生活の調和を考える学生フォーラム「私たちが変える働き方!」〜学生が提言するワーク・ライフ・バランス憲章」というイベントが開催されました。

子育て応援とうきょう会議で協働する法政の武石恵美子先生のゼミ生や、FJSのメンバーたちが企画運営。FJからも2人のパパがグループディスカッションで参加しました。

そこで発表されたのが…

「大学生版・ワークライフバランス憲章」

それを昨日、学生たちが霞が関まで出向き、岡崎少子化担当大臣に手渡したそうで、NHKでもニュースになってました。

・・・・・・・・・・・

★仕事と生活の両立 学生が提言 11月30日 15時58分 (NHKニュース)

仕事と生活の両立「ワーク・ライフ・バランス」に配慮した社会の実現を目指して、大学生たちが提言をまとめ、岡崎少子化担当大臣に手渡しました。

提言をまとめたのは、法政大学キャリアデザイン学部の3年生13人で、30日午後、岡崎少子化担当大臣に手渡しました。

提言では、学生らが首都圏の大学生460人余りを対象に行ったアンケートの結果を紹介し、「10年後、仕事と家庭を両立したい」と答えたのは79%に上ったものの、実際に「両立できる」と考えているのは23%と、理想と現実に大きなギャップがあることを説明しました。

そのうえで、将来を担う若い世代が生き生きと働けるようにするため、社会全体でワーク・ライフ・バランスの意義を理解し、子育てや介護など、家庭のニーズによって労働時間や働き方を変えられる環境をつくることなどを求めています。

これに対し、岡崎大臣は「長時間労働の見直しや仕事の効率化など、取り組む余地はまだある。男女ともに子どもを育てながら仕事を続けられるよう、皆さんの提言を踏まえて、一緒にやっていきたい」と答えました。

提言をまとめた大学生の1人、岩瀬悠希さんは「社会や企業にワーク・ライフ・バランスの認識を深めてもらいたいと思って作りました。多様な働き方を認める環境づくりを進めてほしい」と話していました。

・・・・・・・・

この憲章は2部構成で、まずは、32歳の「ワーク・ライフ・バランス夫婦」と「ワーク・ライフ・アンバランス夫婦」が登場。どちらも「いるいるこういう夫婦」という感じで、それぞれの夫婦が大学生から現在に至るまでの軌跡をたどっていて、その働き方や育児への関わりの対比がリアルで面白い。学生たちよ、どっちがいい?

そして後半は、「大学生の宣言と社会への提言」。

2組の夫婦の比較を通して、10年後の日本がWLBの実現した社会に近づくために大学生が、将来社会人になったときにやるべきことを宣言。さらに社会に求めることも提言しています。

下記が全文です。

演劇宣言1 大学生がやるべきこと
―主体的にキャリアビジョンを描ける個人になる―


そのために、
・様々なことに積極的に挑戦する。
・人と関わり、多様な考えから刺激を受ける。
・「個人にとってのWLB」を正しく理解する。
・社会に関心を持ち、社会の仕組みや変化を知り、視野を広げる。

これらによって、自分の価値観や考え方を知り、ライフイベントを意識した自分らしい生き方を描くことができる。また、就職活動にあたっては、キャリアビジョンを持って主体的に行動することで、将来のWLBの実現につながる。

演劇宣言2 大学生が将来、社会人になってからやるべきこと
―キャリアビジョンを描きながら行動する!「やるときはやる」―


そのために、
・多様な価値観を理解し、互いに支援しあえる関係を築く。 
・しっかり働いて信頼を得ることにより、他人から認められる自分になる。
・「企業がWLBの実現に取り組む意義」を正しく理解し、行動する。
・いきいきとした人生を送るために、周りに働きかける。
・WLB社会を実現するために、自らがキャリアモデルとなる。

これらをふまえて行動していくことで、個人が大学生の時に描いていたキャリアビジョンを実現できる。また、一度決めたキャリアビジョンを変更しようとするときにも、視野を広く持ちながら柔軟に対応し、行動に移すことができる。

演劇提言 大学生が社会に求めること
―個人の働き方を理解し、支援する―


そのために、
・社会全体が、「個人にとってのWLB・企業がWLBの実現に取り組む意義」を正しく理解する。
・個人がキャリアビジョンを描き、行動していくことを推進する。
・個人のニーズや状況によって働き方を変えることができる環境を作る。

これらのことを行うことで、個人が主体的にキャリアビジョンを描くことができ、その実現に向けて積極的に行動できるようになる。その結果、WLBが実現し、いきいきと働くことのできる社会となる。

・・・・・・・
いかがでしょうか?

ボクが学生のころは、こんなこと考えもしなかったのですが、社会構造や家族モデルの変化、経済状況や子育て環境の悪化で、このような意識変革がいま求められている。

そしてそれは現役の親だけでなく、次世代パパママである学生たちにとっても、「いまそこにある問題」なのだと思います。

とかく最近は、就活の厳しさしかニュースにならない学生たちですが、こうした学生たちの、自分あるいは社会へのロック(揺さぶり)はFJとしては大歓迎ですぴかぴか(新しい)

世代を超えて、共に考え実行していこうぜexclamation




posted by イクボスブログ at 12:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする