2011年04月28日

約束の地へ☆被災地支援part3 FJ義援隊、北へ

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これまで2回被災地支援活動を行ってきましたが、また連休に合わせて行ってきます!

行程は、4/28〜5/4の7日間。岩手県宮古市から入って被災した町を南下縦断し、宮城県までフォローします(福島県は別途計画中)。

メンバーは志願してくれたFJパパ&ママ合わせて約20名がアサイン。

エンターテインメントの一芸を持つパパたちが各地で手分けして、絵本読み聞かせ、音楽、バルーンアート、絵描きワークショップ、人形劇、クラウンなどで子どもたちと遊びます。

今回はFJが勝手に行ってやるのではなく、絵本ライブ等のブッキングについては、被災した子どもたちの精神的ケアについて気配りする岩手県教育委員会の方や、地元の父親サークルのパパたちが避難所や保育所、学童クラブ、子育て広場などに話を持ち込んでくれて開催をまとめてくれました。

子どもたちも楽しみにしているとのことですので、ボクらもいつも以上に気合いれて臨みたいと思います。ジョイントライブも楽しみましょう!

また今回の活動には、父子家庭支援もあります。

震災によって母親を亡くした父子家庭への支援ネットワークが岩手県で立ち上がったようで、その代表のパパに会い(全父子連も同行)、義援金を渡し、今後のFJからの支援方針についてお話する予定にしています。

行程は下記です。

<FJ義援隊スケジュール>演劇

4/28 夜9時、出発車(RV)

4/29 宮古市立図書館(絵本、書籍類の仕分け作業)

4/30 グリーンピア三陸みやこ避難所併設の臨時「田老保育所」(絵本ライブ本バルーンアート他)

5/1 (午前)宮古市子育て広場「すくすくランド」(絵本ライブ本絵描きWS他)

5/1 (午後)山田町「さくら幼稚園(避難所)」(絵本ライブ本バルーンアート他)

5/2 (午前)陸前高田市「長部保育所」(絵本ライブ本バルーンアート他)
   大船渡市「綾里こども園」(絵本ライブ本紙芝居他)
   (午後)陸前高田市「高田小学校・やどかり児童クラブ)

5/3 (午前)名取市「名取文化センター(避難所)」(絵本ライブ本クラウン他)
   (午後)仙台市「のびすく南」(絵本ライブ本バルーンアート他)

5/4 (午前)多賀城市文化センター(避難所)(絵本ライブ本バルーンアート他)
   (午後)のびすく泉中央(絵本ライブ本バルーンアート他)
       のびすく仙台(絵本ライブ本バルーンアート他)

終了後、帰途へ。

義援隊の活動の様子は、ツイッター(@NPOFJ)で出来る限りレポートしますので、よかったらフォローしてくださいexclamation

では、約束の地へ行ってまいりますexclamation×2


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2011年04月27日

FJメンタルケアプロジェクト始動!緊急フォーラムを開催

大震災から1カ月余りが過ぎ、最近では被災者の或いは支援者の「心のケア」について問題が表面化、関連の報道も増えているようです。

FJも6/18に震災復興フォーラムを開きますが、この震災時のメンタル問題にも関心を寄せ、その予防法などを話し合いたいと考えます。

そこでこの度、FJメンバーにいる精神科医、うつ専門カウンセラー、PTSDケアワーカー、音楽療法士でチームを組み、FJメンタルプロジェクトを立ち上げましたひらめき

そしてこのメンタルケアチームが主力となって、5/12に東京で緊急フォーラムを開催。参加者の皆さんと一緒にこの問題を考え、心のケアに必要な情報や有効なスキルを提供したいと思いますexclamation

ボクも被災地での活動で視えてきた、子どもやパパママの不安、本当に求められる支援、ボランティアスキルについてレポートします。

皆さんの地域にも今後は被災によって避難してきた方々が住まれることもあるでしょう。

その際にどのような声がけや、受け入れられる支援ができるかについて、一緒に学んでみませんか?

イベント
★心のケア・PTSDフォーラム
〜子どもたちと被災者をサポートしよう〜


・日時:2011年5月12日(木) 18:30~20:30
・場所:日本財団ビル 2階大会議室(港区赤坂1丁目2番2号)
・対象:被災者へのボランティアやサポートをしたい方、被災者に接する機会のある方、PTSDや心のケアに興味のある方。 先着180名
・目的:被災者のトラウマやPTSDへの理解を深め、接し方のスキルを向上。心の快復に貢献する。
・参加費:当日受付 1,000円(パパエイド募金への寄付+資料代を含みます)
・参加申込:お名前・連絡先(所属名)を書いて、
メールgyoumu@fathering.jp かFAX(050-8884-4252)でお申し込みください。
・主催:NPO法人ファザーリング・ジャパン
・協力:日本財団 CANPAN
・後援:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会、震災後の女性・子ども応援プロジェクト
※イベントチラシはこちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<FJメンタルケアチームからのメッセージ>

あなたの街で、できる支援があります。

この震災で都内に避難・移転されてきた方も多く、
受け入れ地でのボランティアも多数集まりました。

東京都では都営住宅に600世帯、次いで1,400戸の補充が予定されており、
都の公営住宅だけでも2,000家族(2~8千人)、他の住戸・地域もあわせますと
関東圏全体で1万人以上の被災者を迎えると予想されます。

しかし、被災された方々への接し方がわからないままですと、思わぬ言動で被災者
の方を傷つけてしまったり、意志の疎通が起こるかもしれません。

そこで、被災と避難生活によって心にどんな症状が起こるかなど、
PTSDや心の問題にくわしい医師や専門家が集まり、
心のケアに必要な情報やスキルを提供いたします。

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2011年04月26日

震災復興チャリティフォーラム開催のお知らせ

ファザーリング全国フォーラムの延期に伴い企画した緊急企画イベントの開催インフォメーションです。

★震災復興チャリティフォーラム
〜子どもたちの笑顔を守るために、今、私たちができること


を、6月18日(土)に滋賀県で開催いたします。パパの皆さん、ぜひ参加ください!(6月18日は、父の日の前日です)

危機管理アドバイザー・国崎信江さんの基調講演も魅力ですが、パネルトークには福島からはいま原発問題で大変な苦労をされているFJパパが登壇。その窮状と父親として震災から家族や地域をどう守ってきたかを語ってくれます。

またパパエイド募金から支援している現地NPO岩手ゆいっこのリーダーや、イクメン界からは文京区長、FQ JAPANの編集長が。そして地元を代表して滋賀県知事も登壇してくれます。

また当日はフォーラムと並行して、遊覧船ビアンカで絵本ライブや子どもと学ぶ防災プログラムなどもありますので、どうぞファミリーで参加くださいexclamation×2

ファザーリング・ジャパンはこの震災を通して、有事、父親はどうあるべきかというテーマを持ちました。

そのために本フォーラムを開き、過去の震災含め被災地で起きたこと、支援のあり方を関係者から報告いただき、情報を整理共有し、未来の「想定外」に備えたく思います。

天災は忘れた頃にまたやってくる。

震災時、家族や地域を守るために有事だけでなく、平時にも父親が普段から心がけ、実践すべきことについて一緒に考えてみませんか?

パパが変われば、地震大国日本の安心・安全が変わる!

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2011年04月25日

アースデイご来場感謝!

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アースデイ2011にご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!

パパエイド募金、タイガーマスク基金にもたくさんのご寄付をいただき感謝します。

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初日はあいにくの雨でしたが、テント内で絵本ライブ。キッズたちも面白がってくれました。

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画家のAKIさんが描いた絵と、西村パパの歌のコラボ。

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2日目は好天に恵まれ、FJブースの前はクロヤマの人だかり。

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サプライズゲストで、絵本作家のサトシン登場!読むのは自作絵本『うんこ!』

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アースデイに参加したFJメンバーたち。カメラ 来年もヨロシク〜。


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2011年04月22日

パパ&キッズ集まれ!アースデイ2011@代々木公園

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4月23日(土)、24日(日)に東京・代々木公園で行われる

アースデイ東京2011

に今年もFJで出展します。(3年連続出場!)

今回は震災支援もテーマになる大イベントです!

FJはベビーアースデイのエリアでテントをもちます(写真は昨年のテント)

両日ともFJのスペシャルメンバーが絵本ライブ、紙芝居、バルーンアートなどで盛り上げます!ボクも23(土)午後は絵本を読みます本。「がらがらどん」やるぜ〜るんるん

もちろん、震災支援パパエイドタイガーマスク基金の募金活動も行いますので、ご支援ください!

どうぞ関東の皆さん、ご家族連れでお出かけくださいexclamation晴れ

場内案内マップはこちらから↓
http://www.earthday-tokyo.org/2011/top/img/guidemap4web.
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2011年04月20日

タイガーマスク基金の勉強会を開催します!

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3月に立ち上げた児童擁護施設で暮らす&巣立つ子どもへの支援事業「タイガーマスク基金」。

ここのところFJも被災地支援の方に傾注していたが、やはり震災があろうとなかろうと施設の子どもの数が減ってるわけでもなく、虐待事件は起きているし、加えて震災でますます巣立つ子どもの自立が就労などの面で困難になる気もするので、タイガーマスク基金にも今後力を注いでいきます。

基金の事業で「啓発支援」があるので、児童養護施設の現場や課題を知ってもらうための勉強会を開催します。

いま世の中の寄付や善意がほとんど被災地に行ってますが、「震災ばかりでなく、こっちも大事だよね」という複眼思考と、熱いハートを持ったサポーターの皆さんにぜひ参加いただきたいと思っています(企業の方の参加も歓迎)。

どうぞお気軽にご来場ください。もちろんボクも勉強しに行きます!

イベント
★タイガーマスク基金 勉強会#1「知っていますか?児童養護施設〜児童養護施設の現状と問題点」
・日時: 2011年4月25日(月)18:30-21:00 ※終了後、懇親会あ
・会場: さわかみ投信株式会社 会議室 東京都千代田区紀尾井町6-12 紀尾井町福田家ビル2階
・登壇者: 福田会東京本院施設長 中村久美 ほか
・参加費: 500円(会場費+資料代+茶菓代)※経費を除く余金は基金へ寄付いたします
・内容 : 行政など児童養護施設をとりまく社会的体制、児童養護施設の現状。子どもたちが日々どのように過ごし、どのようなことを求め、心を痛めているのか、子どもたちの豊かな心をはぐくみ、自立に向かうために何が必要なのか。児童養護施設の現場を知り、より適切に基金を運営していくための勉強会です。

申込み方法: 氏名(所属)、連絡先を書いてメールかFAXで基金事務局にお申込みください。
メール tiger@fathering.jp FAX 050-8884-4252
主催: タイガーマスク基金事務局、ファザーリング・ジャパン

演劇
タイガーマスク基金の事業案内リーフレットが出来ました!
ご入用の方は100部単位でお送りしますので、必要部数と送付先を明記の上、tiger@fathering.jp / tel080-3904-8899 事務局担当の瀬井までお申込みください。

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2011年04月19日

被災地レポートC鎮魂と祈りの花見会

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4/16-18も被災地へ往ってきました(2度目です)。

今回は4/17に被災地対策本部と地元NPO岩手ゆいっこが大槌町の安渡小学校で共催する「花見会」に合流し、ボランティアをすることがメインの目的でした。

この花見会については賛否両論あったようですが、結果的に被災住民の多くの皆さんは喜んでくれた様子。最初は硬かった表情が徐々にサクラが綻ぶように笑顔になるのを見て、地元の大学生など参加した多数のボランティアも安心感を持てたのではないでしょうか。

無論まだ行方不明者は1000名以上。ガレキ撤去も捗らない状況。被災住民の今後の生活安定もままならない中ではありましたので、冒頭犠牲者への黙祷をし、主催者が開催趣旨をきちんと説明したうえで花見は始りました。

その後、ボランティアでバーベキューや焼き魚、ふるまい酒を被災家族に提供し、ゆったりと飲食を楽しむなかで地元の伝統芸能が披露されましたが、それは犠牲者への鎮魂の舞でした。加えて此の地の再起復興への強い祈りが表わされていると、観ていて感じました。

この花見会が決して浮ついた気持ちで計画されたものではなく、犠牲者へのレクイエムと生き残った者への癒し、そして未来への希望を参加者すべてに想起させる有意義なものだったと思います。この催しで得た元気を少しでも復興への前進力としていただけたらと思います。

イベントの詳細および「共同宣言」については、ゆいっこのブログ等に詳しいので省きますが、今回FJに同行して花見や僕らの活動を取材してくれたレポートがTokyo MXニュースで放送されています。

以下はダイジェストレポートです。

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4/16。この日は午前中、東京・江戸川区の図書館でパパ's絵本プロジェクトの絵本ライブ(途中で強い余震があせあせ(飛び散る汗)。これを終えて羽田に直行。いわて花巻空港へ飛びました飛行機

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花巻到着後すぐに救援物資倉庫へ。新たに運ばれてきてた10箱を開け、絵本などをカテゴリー、対象年齢別の仕分けした。

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17日。5時起きで大槌町へ。安渡小の図書室にも新たな本が来ていたので、また皆で整理。前回の作業で見やすくなったせいか読んでくれてる跡が棚に見られる。

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校庭には調理台がセット。11時からの花見開始に備え仕込み。皆で手分けして野菜を切る。

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500人分のBBQを作るのだ。ボクも焼きそばを焼き続け、炭火で燻された。(結局、酒は1滴も飲まず)

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こちらは魚コーナー。焼き立てのイワシが美味しそう。

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「これはノルウェー産じゃなくて、青森産だな!」
新鮮なサバを見て漁師のお父さんが言う。サスガだ。

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ステージでは、春日流鹿(しし)踊りが披露される。

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FJパパエイド募金から、今回は体温計を50個購入して持参。さっそく会場にいた乳幼児のいるママに贈ったら、とても喜んでくれました!

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飲食コーナーでは、綿あめ機に子どもたちが長蛇の列「綿あめ、やらせて〜」

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綿あめコーナーのすぐ脇でブルーシートを敷いて、ボクらも絵本ライブをスタート。「何やるのさ?おじさん」

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まずは田中パパがクイズ系絵本でキッズたちを釘付けに。

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久留島パパも名作『うんこ!』で笑いのルツボに。

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ボクは3年生の女の子と『きんぎょがにげた』を楽しむ。

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会場に突然、GLAYのヴォーカルTERU現る!激励の挨拶後リクエストに応えて「However」をギター1本で熱唱。会場のお母さんや女子高生は興奮気味^^; やるじゃん、GLAY。K1の選手も同行してました。

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花見は共同宣言で終了しましたが、その後も絵本ライブは続く。久しぶりの屋外でボクらも解放感で気持ちが乗ってた。

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「今度はわたしが読むわ。聞いてるのよ、みんな」。そう言って、3年生の女の子が絵本を読みだしたわーい(嬉しい顔)

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すっかり片づいた校庭で、被災住民の中学生とドッジビーに興じる久留島パパ。

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18日。花巻空港から帰京。空港にもメッセージがたくさんあった。


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2011年04月15日

イクジイプロジェクト公式サイトOPEN!

お待たせしました!
イクジイプロジェクトの公式サイトが本日OPENしました!

まだ準備中のものもありますが、キックオフイベントご案内のほかHPコンテンツとして「スーパーイクジイ列伝」があります。

このコンテンツの狙いはイクメン同様、イクジイモデルの可視化です。

ボクらFJがさまざまな活動で出会った素敵でロックなイクジイたちをどんどん紹介し、まだ腰が重い中高年男性や、ボクらパパ世代の将来の範(ロールモデル)、行動指針となって欲しいのです。

現在まだ1名ですが(4/27キックオフイベントで講演する石田さん)、今後はAKB48くらいに増やしていきたいと思ってます。

イクジイ登録受付も始ってます↓
http://www.fathering.jp/ikujii/ikujii_entry

お近くの「この人イクジイでは?」という方に薦めてください。ご自身の父、奥さんの御父さん、地域のおっちゃん、会社でロックする社長や管理職(50代〜)など、どんどん載せて「イクジイ」の多様モデルを示したく思ってます、

笑っているおじいちゃんが、社会を救う。

3.11後の日本は防災システムだけでなく、人それぞれの生き方や価値観、家族や地域、企業のあり方などが変わらざるを得ないと思います。

パパもそうですが、まだまだ現役で元気な中高年男性(特に団塊の世代)たちのエンパワーメントこそが、日本再生のカギも握るとFJでは考え、そんな願いも込めてイクジイプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトに賭けるボクの想いはこちらに記載しましたが、プロジェクトリーダーの村上パパからもロックなメッセージが届きましたので、ご紹介しておきます。

右斜め下
同居している私の父(71歳)は気仙沼出身です。
3月11日に発生した東日本地震にて、父の兄弟5人の家族たちが被災し、
2週間近く安否の確認が取れませんでしたが、
その間も不安や動揺を見せず、どっしり構えて頼りがいのある父でした。

震災当日、妻が帰宅困難者となり、
同僚の妊婦さんと共に歩いて帰宅しているとの連絡を受け、
私は4歳の息子を父に託し、妻たちを迎えに行きました。
父は孫の世話を食事の準備から寝かしつけまで一通りこなし、
おじいちゃん子である息子も安心して平時と同じく過ごせました。
私たち家族にとって、父は精神的支柱であり、
日頃から父の育児参画によって、どれほど助けられているか計り知れません。

父は、兄弟の安全が確認でき、道路交通網が復旧した4月上旬に
単身、救援物資を渡しに行きました。

戦中生まれで、戦後の困窮期を生き抜き、
過去の幾度の東北地震・津波を経験し乗り越えてきた
父はなんて強いのかと感銘を受けています。
父は電気工事士なので、正に日本の復興、
高度成長時代を担ってきた男の一人です。

イクジイ世代の皆さまへ、お願いがあります。
この史上最大規模の東日本地震において、戦後の日本を復興させてきた
皆さんの底力を今一度見せて頂きたいと願います。
焼け野原の中でも、夢見た将来の日本への希望を、ビジョンを教えて欲しいです。

私たち父親が、これからの日本の経済復興に向けて尽力するために、
次世代に希望を紡いでいくために、育児へのご協力をお願いします。

礼節、道徳、命の価値、歴史、文化、伝統、物の大切さなど、
現代人が失いつつあるもの、若い私たちでは伝えきれない大切なものたちを
人生の先輩として補完して頂きたいのです。

お孫さんたち、地域の子供たちに、
笑っている元気なおじいちゃんの姿を見せてあげて下さい。

皆さん、是非周りにいらっしゃるイクジイをご紹介下さい。
イクジイプロジェクトへのご協力、よろしくお願い致します。

村上 誠(FJ会員、イクジイプロジェクト・リーダー)

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停電中、ヘッドライトの明かりの下、孫とiPadで遊ぶイクジイ

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2011年04月14日

活きた義援金の使い道B今度は体温計を被災地に

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先週、パパ3人組と一緒に被災地(大槌町)入りしたFJの棒田ママ@ユウchan

彼女はボクらが帰京した後も現地に残り、2カ所の避難所、避難所外で避難生活を送っている妊婦さん、乳幼児を抱えるママ宅を訪ねて来られ、レポートを昨夜送ってくれました。

その中で…

体温計が欲しい!

という乳幼児のママの声が多かったそうです。

「子どもがだるそうでも、体温計がないので測ることができない」

「巡回診療で使っている場所は、医師や看護師がいないと、入ることはできないので、体温計を使うことができない」

「できれば、体温計を個人支給して欲しい。それが、無理ならば、いつでも使えるようにして欲しい。。」

・・・・・・

子どものそばにいる母親たちの悲痛な叫び、切実なニーズです。

この避難所には医師が常駐していないそうなので、このままだと夜中に子どもが体調を壊しても熱が計れず、また医師もいない中で病状が悪化する子どもを抱えて母親が悶々と過ごさなければならない。

これは何とかしなければexclamation×2

レポートを読んで思い立ち、また前回の「肉」や「洗濯機」のようにパパエイド募金の中から、今度は「体温計」を買って現地に届けることにしました。

今回も募金からの資金利用については、FJの理事間メールで稟議決済し(所要時間13分!)、早速さきほどチャリで池袋の電機量販店を2軒まわって電子体温計を50本ゲット。16日からの岩手再遠征に持参しますダッシュ(走り出すさま)

ゆいっこ花巻の担当者にも電話で報告したら喜んでました。

でもこうして居る間にも、避難所では体調を崩して寝込んでいる子どもや大人がたくさんいるはずです。

食糧、生活用品、医療用品…どんなものがいま本当に必要なのか?

また物だけでなく、精神的なケアとして何が必要なのか?

それら現場のニーズを、顔が繋がっているゆいっこと連携しながら、また今回の棒田ママのように自分の目と耳で確かめ、子どもを育てた親としての経験や勘でとらえて、今後も実効的な支援、活きた義援金の使い道を続けたいと思います!!

引き続き、パパエイド募金へのご支援よろしくお願いいたします手(グー)


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2011年04月12日

パパエイド・スーパーチャリティTシャツ!

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被災地のパパ友を救おうexclamationをコンセプトに立ち上げたFJパパエイド募金

これまで多くの寄付をいただいておりますが、まだまだ足りませんあせあせ(飛び散る汗)

そこでこの度、パパエイドのチャリティーTシャツ
を制作し、販売を開始しました!

Tシャツのカラーは、ホワイトに黒プリント。素材は綿100% 。

大人用とキッズ用があります。

サイズは大人 M/L  子供 110/130

価格は、大人用2,100円(税込、送料別)※パパエイド募金への寄付金1,000円を含みます
キッズ用 1,600円(税込、送料別) ※パパエイド募金への寄付金750円を含みます

ボクも早速親子で購入し着ています。今後温かくなってくるので現地活動の際もユニホームとして着用したいと思います。

どうぞ皆さんも、被災者支援のアクションとしてご購入いただければ幸いです!※購入お申込み方法はこちらから

ひらめきこれまで販売してきたレギュラーのTシャツ「パパT」にも、「パパエイド募金」への寄付(チャリティー)が含まれています。

こうしてFJパパエイドで集めた寄付金は、なかなか分配されない赤十字の震災義援金などとは一線を画し、リアルタイムで被災地で必要とされているものをピンポイントで購入したり(先日は現地で洗濯機を5台買って避難所に送りました!)、現地で毎日実働するNPO岩手ゆいっこをサポートする支援金として、大切に使わせていただいております。

顔の見える支援と、活きた義援金の使い道」をモットーにこれからもFJは活震災後支援活動を行ってまいりますので、どうぞご協力をお願いいたします手(グー)

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posted by イクボスブログ at 14:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | FJ事業紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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