2011年11月24日

パパの「保活」ダイジョーブ?

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来年度の保育園入園申請時期になりました。

自治体によって違いますが、だいたい11〜12月に申請をして、決定が2〜3月くらいですね。

ご存知の通り、都市部ではまだ保育園が足りず「待機児童問題」が相変わらずの継続テーマになっています。

わが家の子ども3人はみな保育園育ちですが、3人目のサトシ(現3歳10カ月)が1歳児入園(2月生れなので)のときに苦労。待機児童になりました。

その年もやはり希望者が多かったため審査に落ち認可園への入園が叶わず、妻は仕事復帰を延期し3ヶ月自宅で子育て。その後、自転車で20分かかる認証保育所に通い、その後自宅そばに新しい認証園が出来たので、そこにまた転園。(その頃の様子はこちら過去ブログに記載)その半年後の4月にようやく認可園(2歳児クラス)にまた転園し落ち着いた、という経験をしています。

で、いま通う認可園も3歳児までの保育しかないのでまた来春に、4〜5歳児保育もある園に転園せねばならず、これから申請書を書くことになっています。

まあ、4歳児入転園はそれほど難しくはないと思ってますが、やはりいまは不況もあって両親とも働きたい人も多いだろうから楽観はしていません。

そんな保育園への入園について、ボクはこれまでも妻と協働して自治体の窓口に行ったり、一緒に悩みながら「保活」し、もちろん入ったら終わりではなく、毎日の保育園の送迎や保護者会への出席、父母会の活動などもやってきました。

そういう「保活の苦難」や「楽しい保育園ライフ」を経験した父親が、ボクだけでなくFJで増えてきたのでこれから、

「パパのための保育園入園(保活)&ライフ相談事業」

を、FJの父親支援事業の一つとして始めたいと思います。

来春入園予定の子や孫がいる父親とイクジイ(祖父)を対象にして、保活の心得や実践、待機児童になった際の対応、ママの精神的なケアについてなどの相談を、メールで受け付けます。

保活中の悩みや課題はたくさんあります。

・保育園選び&申請

・「もし入れなかったらどうしよう?」という不安。それはママには「職場に復帰できるかどうか」ということで、パパはその精神的なケアが必要。

・入れなかった場合のシミュレーション。育休延長や夫婦での育休シェア。

・無認可園などの代替保育の探索  など。


また運よく入れた場合でも…

・入園までの準備

・入園後の送迎の役割

・子どもが体調を崩した時、呼び出された時の対応シミュレーション(夫婦間シェア)

・保育園の転園を考えている

・父母会活動  など。

ボクやFJパパたちの経験を活かして、悩めるパパ・ママの力になれたらと思います。

もし保活や、現在の保育園ライフに課題を抱えている方がいらしたら、
info@fathering.jp
までお気軽にメールにてご連絡ください。(電話、FAXは不可です)

ただし、メール相談をいただく方は、パパかジイに限らせていただきます(FJは父親支援のNPOなので)。

つまりママが問題を認識しているならそれをパパに相談して、パパがそれを主体的に整理し、メールをくださいますよう、よろしくお願いいたします!



posted by イクボスブログ at 10:58| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | FJ事業紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月21日

パパの育休PRグッズ!

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FJで男性育休取得者向けの「さんきゅーパパグッズ」を作製しました。

@缶バッヂ
Aミニのぼり(クリップ付き)


どちらも「ただいま、パパ育休中!」のコピーが入ってます。

利用法は、育休中に子連れで外出するときにバッヂはかばんや服に付けるべし!

のぼりは、ベビーカーに取りつけたり、休んでいる間、会社のデスクに立てておくといいです。

まだ日本では、とかく男性が平日に子連れでいると、

「リストラされたのかしら?あの人」

なんて囁かれることもあるので、このグッズを身につけてパパたちには堂々と育休ライフを送って欲しいものです。

こちらのグッズはセットで希望者に無料でお分けしますので、欲しい方は「育休修得予定」と「送付先」明記の上、FJ事務局( gyoumu@fathering.jp )までお申込みください。

また11/23(水)に開催予定の『マイタウン出産フォーラム』でも配布を予定しております!

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早速、育休パパグッズ(缶バッヂ&ミニのぼり)をプレゼントした育休中のパパがブログで紹介してくれましたexclamation




posted by イクボスブログ at 16:36| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | FJミッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月09日

企業のなかのタイガーマスク

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児童養護施設を暮らす&退所する子どもたちの自立を応援する事業、タイガーマスク基金(FJが運営事務局)では、個人からの寄付の他、企業との提携・事業アライアンスによってサポートいただく仕組みについても模索し、これまでいくつかやってきましたが、ひとつ結果が出ました!

セーブオンというコンビニチェーンと、

「2011年夏期全店企画 タイガーマスクキャンペーン」

を、行ないました。

これは、タイガーマスクタイアップ商品(おにぎりや飲料など)、1つご購入につき2円が「タイガーマスク基金」に寄付されるというもの。

2011年7月26日-8月22日に、セーブオン各店で行なってもらった結果…

3,661,547円

を、寄付いただけることになり、本日、その贈呈式に行ってきました(写真)!

セーブオン社の担当部長さんからは、

「当社でもこの手のCSRは初めてでしたが、社内でも評判がよく成果も出ましたので、実施してよかったと考えております」

とのお言葉に、

「ありがとうございました。まさにこうした企業のなかにもタイガーマスク的な想いを持った方々がいてくれることは本当に心強い。ぜひ、来年度もお願いします!」と、お答えしました。

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セーブオン様、そして店頭で商品の購入→寄付をいただいた皆さま。

大切な寄付金、施設の子どもたちの夢と笑顔のために使わせていただきます。

本当にありがとうございました!




posted by イクボスブログ at 12:01| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | FJ事業紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月01日

プレパパ注目!マイタウン出産フォーラム開催!

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講演で全国の自治体に行った際に最近よく尋ねるのが、「都会から里帰り出産で実家に帰ってくる女性で、そのまま戻らない人はいますか?」という質問。

これに対し、「いますね」という答えを多くの自治体の人からよく聞きます。

なぜだろう?産前1カ月→産後2〜3ヶ月で東京など現住所に戻るのが普通だが、実家は母親(おばあちゃん)がいるので産後の家事もやらなくていいし、育児もラクだろう。

それが東京に戻ったら夫と二人で育児をすることになるが、パパは育休取れないし、毎日仕事で忙しくて夜遅くならないと帰ってこない。

じゃあずっと赤ちゃんと二人っきり!?そんなの無理!!

と、ママが思ってしまうのも、致し方ないような気がする。

逆にパパだって、せっかく産まれたのに子どもとママと一緒にいられないのは切ないんじゃないか?

かくいう僕も第一子のときに妻が里帰り出産(富山)してしまい、週末は会いに行ってたが、日曜の夜に最終電車でひとり東京に戻るときはとても寂しかった思い出がある。

だから、2人目と3人目は東京で産んでもらって、実家のお義母さんに少し来てもらったが、僕も仕事を調整して休みをなるべく取って妻と赤ん坊の傍にいたし、上の子の保育園送迎などすべてやったもんなあ。

最初にも言ったが、いま「里帰り出産⇒そのまま離婚」が増えているらしいし、ちょっと調べたら、「里帰り出産」って日本では当たり前だけど海外(欧州など)ではやってない?らしい。

なのでFJのさんきゅーパパプロジェクトでは、産後の離婚が増加中の都会夫婦が安易にやってしまう里帰り出産を見直し、パパの産後育休を増やしたいと考えました。

いろいろ事情はあるだろうが、夫が育休を取り、産後を夫婦協働で乗り切れば親としての成長するし、パパだって赤ちゃんの世話をすれば父子の愛着が高まるだろうし、加えて夫婦の絆も強くなるはず。そしてその共通体験が、後の子育てや家庭生活を楽しいものにしてくれると確信するのです。

なのでFJでは、里帰りしないで自宅周辺で出産し、それをパパや地域がサポートすることを推奨します。

そのことをボクがTwitterで呟いたら、「うちもそうしました!」「実家の事情で帰れなかったけれどそれがかえって良かった。パパの意識も高まったみたい」というリアクションをいただき盛り上がりました。

そしてみなさんから「マイタウン出産」というネーミングも考えてもらい、この度、杉並区の子育てNPOと協働でフォーラムを開催することにしました!

このフォーラムではバースセンス研究所の大葉ナナコ所長による基調講演と、里帰り出産を選択しなかったママパパによるパネルトーク。育児情報誌『miku』とFJさんきゅープロジェクトから、「里帰り出産」に関するアンケート調査の結果発表もあります。

現在、マタニティで里帰り出産を考えているカップルや、この問題に関心のある方はどうぞご来場いただき一緒に考えてみませんか?

イベント
★「マイタウン出産フォーラム」―ママの出産、そのときパパは!?
家族で暮らす、地域で産む“マイタウン出産”(=地域出産)のススメ


◇日時: 2011年11月23日 (祝・水)14:00 〜18:00
◇会場: 杉並保健所講堂(杉並区荻窪5-20-1、JR/東京メトロ丸ノ内線荻窪駅西口から徒歩3分)
◇定員: 60人(申し込み順)
◇参加費: 500円 ※杉並子育て応援券利用可
◇参加お申込み: Webの申込フォームから
◇主催: NPO法人ファザーリング・ジャパン
◇協力: creo(くれお)
※一時保育あり(先着10人)お申し込み⇒ creo(くれお) Tel / Fax 03-3397-6884 info.creo0707@gmail.com

★関連記事
【産経新聞】「里に帰らぬ出産 夫や社会的支援を頼って 」

★FJからのお願い⇒プレパパおよび乳幼児のいる現役の父親の皆さん。
「里帰り出産」に関するアンケート調査にご協力ください!23日のフォーラムで結果を発表します!





posted by イクボスブログ at 21:57| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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