3年間座長を務め、現在は顧問を務める厚生労働省のイクメンプロジェクトがこの度、「イクメン企業アワード」を創設しました。
男性が育休を取りやすい環境づくりの一環としての企業への揺さぶりです。
24年度の男性育休取得率が前年比でマイナス0.74ポイントの1.89%になったのを受け発表。2020年に13%の目標を掲げる厚労省(政府)の危機感の表れでしょう。
Fathering Japanでは、「パパクオータ制」の導入を目指し、厚労省イクメンプロジェクトとの連携をsらに深めて活動していきます
★時事ドットコム:イクメン企業を表彰=男性の育休取得を促進−厚労省
厚生労働省は9日、男性の育児休暇取得を積極的に支援している企業を表彰する「イクメン企業アワード」を創設すると発表した。16日から9月6日まで応募を受け付ける。 育休を取った男性社員が1人以上いる企業