2008年12月28日

発表!パパの育児休業体験記

内閣府で募集していた、パパの育休体験記が年末に発表になりました。

全部で84編の体験記では…

 ・職場が体制を整えて育休取得を応援してくれた

 ・ママの気持ちを初めて理解することができた

 ・子育てを通じて家族との絆を深められた など

さまざまなエピソードが語られているほか、これから育休を取得しようとしているパパやその職場、家族に対するアドバイスなども含むものとなっています。


これまでファザーリングセミナーで育休の話をすると、

「取りたいけど、うちのカイシャではまだいないし、まず無理」

といった周囲に流される反応が多いのですが、そんな人でも、一同にこれだけ集まった「数」を見ると、

「世間には結構、育休取る父親がいるんだなあ」
「男性の子育てに寛容な会社も多いんだなあ」

という感想をまず持たれるのではないでしょうか?

そういえば今年3月に開催したパパ検定の受験者の中にも、

「こんなに育児に熱心な男性がいたんですね。自分だけかと思ってた」

と、受験会場に来ていたたくさんの父親たちをみて驚いていたパパがいました。

いるんですよね。探せば。

点在するファザーリングパパを束ねて情報化する。

「点」を「線」で結び、「面」にして見せることが大事だと痛感します。

男性の育休取得率=1.56%という数字だけ見ると、
まだハードルは高そうに思えますが、このようなアウトプット(取得者の生の声や姿)によって、今後臆することなく、「じゃあ、僕も取ろうかな」という男性はどんどん増えてくる気がします。

これでFJも推奨する「日本版パパ・クオータ制」が導入されれば、今後の取得率発表が楽しみです。

10年後(2017年)→取得率10%。

これが国の目標値ですが、制度面だけでなく、父親自身の意識の変化を感じて「いけるんじゃないの」と楽観的になれる、今回の育休体験記発表でした。

ぜひ冬休みにお読みいただき、参考にしてください(FJのパパたちのも数名出ています)。


posted by イクボスブログ at 22:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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