2009年04月19日

サトシ、緊急入院

昨日、昼に抱っこしたときから熱っぽかった。

夜もあまり寝付けず今朝起きたら、熱が38.5!

近所の小児科に午後イチで予約を入れた。

11時30分  ボクは午後から町田市の小学校で講演があったので、サトシの容体が心配ながらも仕事へ。

16時55分  仕事を終えてケータイをONにすると、留守電に妻からメッセージ。

「小児科の待合で、サトシがひきつけた。早く帰って来て!!」

すぐに折り返し電話すると、病院で座薬を入れてもらい、いまは落ち着いているらしい。エイトマン走りで急ぎback homeダッシュ(走り出すさま)

18時20分  家に到着。ソファーでママのおっぱいをしゃぶりながらぐったするサトシ。

「泡吹いてたのよ。3人目で、ひきつけ始めてだったから、びっくりしたわ〜」と妻。

いまは落ち着いてるようだが、おでこを触るとまだかなり熱が高い。心配だなぁ。

「サトシ、私じゃないとをダメだから、パパ買い物に行って来て」

「オッケー。じゃあ、テルも一緒においで」

18時39分  娘(11歳)と近所のスーパーで夕食の買い物を始めたときに、またケータイが鳴った。出るとヒロシ(8歳)が、

「パパ、またサトシ、ひきつけた!」

電話の向こうでは、妻が「サトシ!サトシ!!」と叫んでる。

「わかった!すぐ帰る!!」

買い物かごを放り出し、ソッコーで娘と家に引き返した。

18時43分  「大丈夫か!」家に戻ると、サトシが布団に寝ていて顔面蒼白。

「けいれん、何秒くらいだった?」

「今回も30秒くらいだったわ」

まだ、小刻みに身体がけいれんしているようだ。

熱、計ったら40.1度!!

「小児科に電話したら、もう診療終わってるから、大学病院の急患へ行けって」

「そうしよう」

近所の日医大病院の急患へ連絡電話。小児科医ですぐ診てもらえるとのことなので行くことにする。

固唾を飲んで見守っているテルノとヒロシに、

「ちょっと遅くなるかもしれないから、これで何か買ってきて食べな」

「うん、わかった。パパ、サトシ大丈夫?」(テルノ)

「ああ、大丈夫だ。パパがついてるから」

「パパ、サトシ、よろしくね!」(ヒロシ)

「パパ、電話してね」(テルノ)

「ラジャー」

小学生2人を家に残して、妻とサトシと一緒に病院へ向う車(RV)

19時02分  日医大病院着病院

急患受付で手続き後、すぐ診察。妻がドクターに昼間からの様子を話した後、サトシ胸や身体の反応を診察。

「高熱による熱性けいれんだと思います。普通は1回で済むのですが、2回起こしているので、念のために脳波(CT)と血液の検査、それから肺炎の恐れもあるのでレントゲンを取りたいと思います」

「分かりました。お願いします。入院した方がいいでしょうか?」

「ええ、できればそうしてください」

「私もその方が安心だわ。また家でひきつけたら…」(妻)

19時23分  入院の申込書を記入し、コンビニで夜食&お茶を買って妻に渡し、いったんボクだけ家に引き返す。2人の着替えや必要品を取りに帰るのだ。

19時45分  家、到着。

「パパ、どうだった!?」。テルノとヒロシが玄関まで走ってくる。

「入院することになったよ、サトシ」

「ええ〜!?がく〜(落胆した顔)

「いろいろ検査しなくちゃいけないみたいだ。まあたぶん、たいしたことないから心配するな」

「う、うん…」

「パパさ、ママとサトシの着替えとか持ってもう一度病院戻らなきゃならないから」

「え!パパも入院するの?」(ヒロシ)

「まさか^^; お前たちもいるし、ちゃんと帰ってくるよ」

「よかったぁ〜」

「でも少し遅くなるから、お風呂入って寝てていいぞ」

「うん、わかった…」

「よし、テル。荷造り手伝ってくれ。」

スーツケースに着替えやタオルなどを詰めて急ぎ病院へbackダッシュ(走り出すさま)

20時34分  診察室に入るとちょうど検査結果が出たようで、妻がドクターから話を聴いていた。

CTの画像が貼ってあったので訊くと、「脳にも異常はない」とのこと。ホッとした。

「インフルエンザでもなかったし、たぶんウィルス性の高熱でしょう。突発性発疹もこれまでなかったようですし、40度の熱も初めてですから、しばらく入院して様子みましょう」

カルテには『複雑性熱性けいれん』と書かれていた。

21時04分  その後、サトシは点滴を受け、看護師さんに付き添われて小児科の入院病棟へ。

画像 24869.jpg
↑点滴されるサトシ。右手は骨折ではありません。乳児は自分で引っ張ってしまうのでグルグル固定してます。


21時55分  サトシも少し落ち着いてきたし、消灯時間も過ぎてるので、そろそろ帰ることに。

「じゃあ、あす朝また来るから」

「パパ、明日の日曜日は仕事じゃないの?」

「午前中のパパ's絵本プロジェクトは事情話して欠席するよ。午後は豊島区で講演だから、すぐ戻れるから」

「うん、じゃあよろしくね。子どもたちにも心配ないって伝えて」

「オッケー。ママも大変だけど付添い頼むな。おやすみ」

22時05分  そういえば何も食べてなかったので、近所のラーメン屋で遅い夕飯。

22時31分  ようやく帰宅。

「パパ、どうだった!?」(テルノ)

「なんだ、お前たち。寝てなかったのか?」

「眠れるわけないじゃん」(ヒロシ)

「そうだな。明日は日曜だし、まあいいか」

「で、サトシの具合は?」(テルノ)

「うん、まだ熱は高いなー。元気ないし。でも、ママが付いてるから大丈夫だよ」

「あーん、サトシに会いたいようたらーっ(汗)」(ヒロシ)

「さみしいのか?ヒロシ」

「そりゃあ、そうだよ。一人きりの弟だもん」(ヒロシ)

「あたしもさー、サトシいないと、なんか調子狂うのよね」(テルノ)

「お姉ちゃんもか。そうだな、いつもよく世話してくれてるしな」

「ねー、パパ。サトシいつ帰ってくる?」(ヒロシ)

「うーん、今日の段階じゃ、まだ分からないな。早くて4〜5日。長引いたら2週間??」

「えー、そんなにぃ!?あたし困る〜あせあせ(飛び散る汗)」(テルノ)

「そうだな。ママもいないから3人で、家のことがんばらなきゃな」

「そうそう、ボクさっき洗濯物も畳んでおいたよ」

「お。えらいぞ。ヒロシ。大丈夫だ。サトシは強い子だから、きっとすぐ帰ってくるよ」

「ねえ、パパ。きょうは子ども部屋じゃなくて、パパと一緒に寝ていい?」(ヒロシ)

「ああ、いいぞ。パパ、お風呂入ってくるから、そしたら久しぶりに一緒に絵本でも読むか!?」

「ワ〜イexclamation×2

23時35分  その後、布団でお話ししたりしているうちに子どもたちは寝てしまった眠い(睡眠)

ボクはその後、焼酎ロックを舐めながら、サトシの赤ちゃんの頃からのフォトライブラリーを見る。

サトシ、いま頃どうしてるかなぁ。
明日は早く行ってママと交替しなくちゃだな時計

画像 24831.jpg


posted by イクボスブログ at 02:55| 東京 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
心配ですね。
2年前、うちの子も一晩で3回痙攣しましたが今は元気です。
我が子が泡をふく姿ははじめてだと衝撃的なので、奥様は相当驚いたと思います。
入院中は家族みんな大変ですが、一致団結できる機会でもありますよね。
サトシくんが元気になった報告を楽しみにしています。
お大事にしてください。
Posted by hiroパパ at 2009年04月20日 18:07
看病、お疲れ様です。

乳幼児期の入院は、本人も辛いですが、親の方も体力的にも精神的にも辛いものです。家族で支えあって乗り切ってください。我が家も散々というくらい、子供たちの入院体験を経験し、私も随分と付き添いししながら、妻とお互いの仕事の都合を調整しながら、やりくりしていました。。。随分と鍛えられたなぁ〜

早く退院できるよう祈っております。
安藤さんもなれないお子さんの入院生活になりますが、がんばってくださいね!!
Posted by 網干 at 2009年04月21日 00:15
19日豊島区の講演に参加させていただきました。
お子さんの入院のことを何気なく話されながらも、素晴らしい講演を時間若干オーバーしながらサービスで絵本まで読んでくださったご姿勢に頭が下がります。
私たち家族はすっかり楽しんでいました。
でも前の晩からこんなに大変な事態を抱えていらっしゃったのですね。さぞご心配だったことでしょう。
お子さんが早く回復され、ご一家が落ち着いた日々を送られますように。。。

それにしても、あんなに楽しい読み聞かせは初めてでした〜☆
うちのちび達(兄妹)はすっかり安藤さんファンになりました。
今日も「あのおじちゃん面白かったねぇ。また行きたい」と『うんちっち』の話をしています。
私も安藤さんのかっこよさに参ってしまいました。(主人には言えませんが)
今後もご活動を応援させていただきたいと思います。
ご家庭とお仕事をうまくリンクさせながら、これからも頑張ってくださいね。


Posted by はなゆたママ at 2009年04月21日 00:22
子どもが病気になった時は,
親の力のなさを感じながらも
家族の力を感じられてることだと思います。
我が家は三番目が,1歳半で川崎病という病気にかかり,3週間入院しました。
小さな長男,次男が,頑張っていた姿を思い浮かべると今でも目頭が熱くなります。
親と一緒に子ども達もがんばっていることと思います。
大変だとは思いますが,笑顔で頼みます。(まあ,安藤さんのことだから顔で笑って心で泣くブルースだとは思いますが・・)
Posted by kurushima at 2009年04月21日 00:38
サトシくんのおかげんは如何ですか?
ブログを読んでいるこちらも胸がドキドキしてしまいました。

しっかりとした病院で診て貰ってらっしゃるようですから心配ないでしょうね。
高熱が出た時はどうぞその後も気を付けてあげて下さいね。

テルノちゃんもヒロシくんも健気ですね。
人の気持ちに添って、自分の出来ることは何かをちゃんと自分で考える事が出来る・・・優しい心がちゃんと育ってますね。

人として一番大切なことですよね。
そして子育ての責任が一番問われるところ。
大きくなった我が息子達をみて、一番感じる所です。はぁー・・・(オオイナル反省ノタメイキ・・・笑)

奥様もお疲れのことでしょう。安藤パパの優しい笑顔で受け止めてあげてください。
な〜んてお呼びじゃないですね。

FJ活動もご多忙のこと、ご自身もどうぞご自愛のほど。

Posted by そうともゆう at 2009年04月21日 08:13
熱性けいれん・・・。

うちの子もそれで2回救急車に乗りました。

2回とも僕が一緒に家にいたときだったから、よかったものの、いないときだったらと思うとゾッとします。

子供が小さいとなおさらですよね。

奥さんも疲れてるでしょうし、安藤さんも忙しそうですし、うまいこと夫婦連携で看病にあたってくださいね。

Posted by れいち at 2009年04月21日 09:51
サトシ君大丈夫ですか?
長引かないとイイですね。

それと、記事を読んで兄弟もエエもんやなぁと思いました。
Posted by 山田亮 at 2009年04月21日 22:25
看病、お疲れ様でした。
無事に退院したとのこと、よかったです^^

うちの子も入院したことがあるのですが(痙攣ではなく、喘息と肺炎でした)、その時のことを思い出しました。小さい子が点滴されている姿は痛々しいものです・・

兄弟っていいですね!!
頼りになるお姉ちゃん、すごく心配するお兄ちゃん、その場の様子が目に見えるようでした。
改めて、家族のつながりの強さを感じました。



Posted by あずき at 2009年04月23日 06:52
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