2009年05月13日

アラハタ世代の声

昨日は、ゼロから考える少子化対策プロジェクトチームでした。

「学校教育」について2時間、勉強や議論をした後、来週5/20に行なわれる課外イベント「アラハタ世代と考える恋愛、結婚、仕事、出産、子育て〜学生100人との会話」の打ち合わせをしました。

参加申込みは、42校、総勢155名の学生からありました。

参加人数では開催大学の明治大学(わが母校)がトップ、早稲田が2位でした。
あとは関東圏の大学が中心ですが、遠くは名古屋外語大、関西学院大、大阪市立大、そして青森大!島根大!からも参加のようです(自費だろ?)。

ちなみに男女別人数は、男52名:女性103名。女子大も7校から参加です。

イベントでは、小渕大臣の挨拶→PTメンバーからのコメントの後、学生への質問とやりとりが展開されます。

質問では、全員に「押しボタンひらめき」で答えてもらい、電光掲示板に数字がでる仕掛けも作りました。

学生には、こんな質問をします。

Q)将来、結婚(事実婚含む)したいですか?

Q)子どもはほしいか?

Q)仕事と子育てを考えたときに心配なことは?

Q)日本で少子化が進んだ結果どのようなマイナスの影響が出ると思いますか?

Q)今後日本の少子化傾向に歯止めをかけるために必要な対策は、何だと思いますか?


などを、選択肢の中からそう思うものを選んで答えてもらい、それを元に大臣やPTメンバーと意見交換を行います。

そして、学生側からも大臣やPTに対して質問をしてもらいます。


さて、申し込みの際に学生からコメントをもらってますので、それもいくつか紹介しておきましょう。

・「就職活動を行う中で、働くということに初めて真剣に向かいました。いつの日か自分自身も結婚をして、家庭を持ち、その家族のために働き続けることになると考えたとき、漠然とした不安のようなものが浮かんできました。働く、結婚する、子育てをするということに関していろいろな人の考えを知りたいと思い、参加します」(A大、4年、男性)

・「いまの私にとって、結婚・出産は未知の世界であるが、日本は育児に対しての国からの支援が少ないと思います。少子高齢化が進む中、妊婦の病院たらい回し事件が多発したり、保育園の待機児童が多くいたりと出産前後の国や自治体の対応が不十分であるからです。いくら経済対策の中に子育て支援の項目があっても、国民が国への信頼を持てない限り、その効果は見込めないのではないでしょうか?」(B大、3年、女性)

・「現在深刻な問題となっている少子化に関心があるので申し込みました。私は女性として結婚して、子どもを産み育てたいという気持ちと、社会に出てキャリアを積んでいきたいという気持ちもあります。しかし、現代そのような生き方をするのは困難だと思います。子どもを持つことが個々の人生においてプラスになるような、生きやすい制度を設けてほしいと思っています」(C女子大、3年)

・「企業の子育て支援について疑問を持ち、参加したいと考えました。私は就職活動を通し、様々な企業を訪問しました。そこで分かってきたことは、子育て支援に賛同したりPRしつつも、実際には形式的なもので終わっている企業の多さでした。子育て支援の経済的な意義も定着している今、遅遅として進まないこの状況を、次の世代を担う私たちが「今、何をすべきか」を、皆さんとともに考えたいと思います。(D大、4年、男性)

いかがですか?

いやあ、みんなしっかり考えてるんですよね。(あなたは学生の頃、こんなこと考えてました?僕はなかったな^^;)

こんな熱い学生たちだったら、イベントも盛り上るでしょう。いやあ、楽しみでするんるん

ぜひメディアの皆さんに取材してもらい映画、若者のいまの意識を広く報道してもらいたいものです。

取材申込みは、内閣府政策統括官少子化対策担当まで。電話(直通)03-3581-9721

では学生の皆さん、明大で会いましょう!パンチ




posted by イクボスブログ at 18:02| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 各種委員活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昨日のイベントに集まってくれた学生の皆さん、ありがとうございました!

終了後、FJSのメンバーと残ってくれていた女子学生たちとコーヒー飲みながら話しましたがイベントに関して学生たちは・・

「とてもよかったし、考えさせられた」
「同じ学生でも価値観が多様だ、とうことに気づいた」
「学生で子どもがいる人がいて衝撃だった」
「規模は違ってもいからまた同様の開催してほしい」
「イベント後に交流会があるとよかった。学生同士で連帯したい」
などと述べていました。

こうした感想を聞いて、これこそがゼロからPTの「若者支援」の一つだと私も確信。

少子化政策決定への合意形成の大きなフック(永田町へのロック)にもなり得る、この学生対話イベントの継続を切に希望しますと、内閣府担当官に伝えたところです。

また企画されたら、infoしますね!

さて昨日の様子がメディアでいくつか取り上げられています。

★日テレNews24
http://www1.ntv.co.jp/news/wmtram/dw/ng.html?m_url=090521012&n_url=135811

★毎日jp
http://mainichi.jp/life/today/news/20090521mog00m100006000c.html
Posted by FJ安藤 at 2009年05月21日 13:56
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