2009年06月24日

ゼロから考えた、みんなの少子化対策

昨日は、ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム(PT)の最終回。

これまで半年にわたって、PTで日本の少子化問題の原因、さまざまな課題についてゼロから学び、悩み、考え、そして議論した結果として、「これからの少子化対策〜10の提言」をまとめました。

★みんなの少子化対策〜概要と提言&メッセージ

<記事>
http://mainichi.jp/life/edu/news/20090624mog00m100058000c.html


この報告書については昨日PTから小渕大臣に手渡しし、大臣からは「年内にまとめる『少子化社会対策大綱』に反映させてもらう」と約束いただきました。新大綱に期待にしたいと思います。

またPTとしては、ぜひ多くの人、子育て世代に限らず学生から高齢者まであらゆる層の方にご覧いただき、日本の少子化問題、つまり貴方もしくは貴方の身内が抱えている恋愛、結婚、出産、子育ての困難さについて、一人一人の立場とアタマで考えを巡らせていただけれれば幸い。ここがゴールではなく、ここからがスタートなのです。

そしてFJとしても今回の「提言・メッセージ」の中に、「父子家庭への効果的支援の必要性」や「父親の積極的な育児への関わり」といった内容・文言を入れることができたのは大きな成果でした。

また折しも改正育休法についても本日国会で法案が可決されるというシンクロニシティがあったのは面白いですね。


そんな「ゼロからPT」も昨日解散。でも楽しい仕事でした。終わってしまうのはちょっと淋しい気もします(メンバーからもそんな声が出ていました)。

ハードなテーマ、課題は山積で議論の行方も分からずに始まったPTでしたが、これまでの国の委員会・協議会と較べて密度の濃い、フランクで活発な議論ができたし、メンバー間や大臣、事務局とのコミュニケーションもバッチリでした。

話し合いの延べ時間は約50時間。また会合にお呼びしたした専門家は26名に及び、とても勉強になりました(来ていただいた皆さん、本当にありがとうございました)。

さらにPTは霞ヶ関を飛び出して、学生100人との対話や、地方視察&意見交換なども行うことができ、今後のFJの活動にとってもその領域を拡げてくれるであろう発見と思考の場であったと思います。

なので、小渕ママへ。

総選挙後の状況&お立場は分かりませんが、少子化問題は中・長期の課題です。このテーマをライフワークと考えるのならば、またときどきで我らPTメンバーを召集してください。

そして今回と同じように、共にロックしましょう。

すべては「子どもの笑顔あふれる日本社会の実現を目指して」です。

PICT0004.JPG
選挙もありますが元気な赤ちゃんを。そのうちボクに絵本を読ませてくださいね本
あ、それからぜひパパの育休取得の実現を!FJは全面的に応援しますよ。





posted by イクボスブログ at 23:09| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 各種委員活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様です。

少子化問題は、目に見えて問題が顕わになるものでもなく、普段の生活に全くと言っていいほど影響のない問題だと思います。

今回のPTは、その問題提議としては非常に効果があったと思います。

更に、「みんなの〜」とあり、本当にみんなで考え、実行しなければ解決できない問題で、僕はこの「みんなの」がとても気に入りました。

安藤さんの仰るとおり、この問題は中・長期的な課題です。一過性のもので終わって欲しくないですね。
少子化問題には子育て環境やひとり親問題、待機児童問題などの福祉、婚活問題など多岐にわたります。
僕も、目を背けず「出来ることを頑張って」行きたいです。
Posted by 片山知行 at 2009年06月26日 14:36
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