厚生労働省の父親支援プロジェクト「イクメンプロジェクト」がスタートしました!
★公式サイト
その推進チーム座長に任命され、昨日17時よりプロジェクト発足の記者会見を厚労省で行いました(メディア取材は24社)。
長妻大臣も多忙の中、出席。「私自身の意識も変えなければ」と意気込みを熱く語ってくれました。
こちら推進チームのメンバー。現役パパママがほとんどで育休経験者やWLBの専門家が集結してくれました。★メンバー票はこちら。
推進チームも今日が初顔合わせ(ここまでの仕込みは厚労省の事務局がすべて行いました)。来月からミーティングと実働を重ね、本格始動します。
育てる男が、家族を変える。社会が動く
こちらがプロジェクトのメインキャッチコピー。なかなかいいですね。「父親が変われば、社会が変わる」というFJのメインコピーとシンクロします。
そしてコンセプトは以下の通りです。
イクメンとは、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男性のこと。または、将来そんな人生を送ろうと考えている男性のこと。イクメンがもっと多くなれば、妻である女性の生き方が、子どもたちの可能性が、家族のあり方が大きく変わっていくはず。そして社会全体も、もっと豊かに成長していくはずです。
イクメンプロジェクトの大きなねらいは社会における父親育児への「気運の醸成」ですが、数値目標も2つ設定しています。
(1)男性が育児をすることについての社会的気運を高め、育休を取りたい、育児にもっと関わりたい、という男性の希望をかなえる。
<数値目標>男性の育休取得率1.23%('08年)→10%('17年)→13%('20年)
(2)遅れている男性の育児参加を進め、夫婦で協力して育児をする環境を作ることにより、出生率の向上と女性の就業継続率向上を目指す。
<数値目標>第一子出産前後の女性の継続就業率38%('05年)→55%('17年)
こちらも両方とも、FJのミッションとリンクしますね。
さて、当プロジェクトは一般の皆さんや著名人を巻き込んでいくつもり。昨日オープンした公式サイトではどなたでもできる「イクメン宣言」の登録が簡単にできるし、自身の育児体験を詳しく書きこんでもらったパパの中から推進チームで毎月1人を選び、「イクメンの星」として表彰することも考えています。
パパの皆さん、イクメンの星☆狙ってみませんか?
また、そういったお父さんを応援する、サポーターも個人・法人を問わず募集しています。イクメンサポーター宣言→
個人ではママでもおばあちゃんでも地域のおじさんでも、団体では企業やNPOやPTAなど、育児を主体的にしているパパを応援したい方は、ぜひこちらもご登録ください!
ところで昨日、日経新聞に出ていたサイボウズ社長の育休取得のニュースも会社員パパの育休取得推進に影響を与えそうですね。青野さん、イクメン登録してくれないかなぁ。
さて、こうして立ち上がった国のイクメンプロジェクト。
賛否両論あるかと思いますが、一過性のブームで終わらせることなく、大きなうねり、しっかりしたムーヴメントに育てていくのが、ボクのミッションかと思います。
ここではどんなロックが有効か、FJとどう絡めていくか、どうやったらパパたちの「We are the world 」になるか、いろいろ考え始めています
しかし、時代は変わった。
かつて厚労省は1999年に、やはり父親の育児参加を促すキャンペーンを打った。そのときのキャッチコピーが、「育児をしない男を、父親とは呼ばない」でした。
11年の時を経て、それが「イクメンプロジェクト」だもんね(笑)。
このことこそが、父親支援の風向きが大きく変化したことを現しているように思えます。


女性が出産育児を機にキャリアをあきらめなくてもよい社会の構築が急がれます。
そのメインエンジンこそが、イクメン。育児・家事をシェアできて、妻のキャリア(人生)を応援できるパパたちの増加こそが肝心なのです。
「女性の活躍こそ成長のカギ〜男女共同参画白書閣議決定」
http://www.asahi.com/politics/update/0615/TKY201006150130.html
2010年6月15日10時58分
女性の活躍こそ経済成長のカギ――。政府は15日、そんな戦略をうたう2010年版男女共同参画白書を閣議決定した。子育て期の女性が働きやすい環境が整えば、労働人口が最大445万人増えると試算。女性は観光や健康など成長分野の消費意欲も高く、女性の社会参加が進むと成長が期待できると分析する。
子育てを機に仕事をやめる女性が多く、30代で女性の労働人口の割合が落ち込む問題が解消されていないと指摘。こうした女性たちや、潜在的な就業希望者も働けるようにすれば、女性の労働人口2770万人を3215万人に増やせると試算した。
女性全体の賃金総額も男性の4割弱と試算。賃金単価、就業時間、就業者数のいずれも男性の7割程度にとどまるためで、先進国で最低レベルだ。勤続年数や役職を男性と同レベルに高める必要があるとしている。
一方、男女の消費傾向をみると、旅行や健康器具などで女性の方が消費意欲が高く、女性や生活者の視点を取り込むことが需要掘り起こしにつながると指摘した。
白書は、女性の社会参画の遅れは成長余力が大きいことを意味するとしたうえで、「ワーク・ライフ・バランス推進など女性の潜在力をいかす取り組みが必要」としている。
http://allabout.co.jp/children/childbirth/closeup/CU20100622A/
ねりま子育てネットワークのモンチャックと言います。
先日のパパ力講演の記事をアップしましたのでコメント致します。
http://koduretankentai.nerima-kosodate.net/?eid=953032
大変、心に響きました、ありがとうございます。
私もイクメン!を目指しています。イクメン宣言とイクメン登録もしました。(練馬イクメンパパプロジェクトの代表は私です。)
練馬から地域とパパ達を盛り上げていきますので、また練馬に来てくださいね。
よろしくお願いいたします。
セミナー受講、ありがとうございました。
立ち上げられた「ねりま子育てネットワーク」の発展を期待します。
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