2010年09月09日

ドイツでロック!

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9/19より、ドイツに出張飛行機 FJとしては、初の海外遠征ですexclamation

★日独シンポジウム
「ワークライフバランス――企業、個人、社会のイノベーションファクター」

・日時:2010年9月20〜21日
・会場:ベルリン日独センター
・内容詳細、タイムテーブルはこちら

筑波大学の本澤巳代子先生からのお誘いで、パネラーとして登壇。日本でのFJの活動と成果について報告&提言してきます。

日本とドイツは少子化や社会福祉政策上の諸問題も似ており、かつ産業構造(輸出依存)や、家庭においても三歳児神話や父親気質が近いのではと認識しています。

この会議でもいろいろ学ばせてもらうと同時に、FJのミッションを掲げ、ジャーマンパパたちを揺さぶってきます!!パンチ

JAPANメディアも取材に来て、日本で報道してくれないかなぁ?

本澤先生から送られてきた本会議の概要と目的は下記です。

ベルリン日独センターにて2010年9月20日・21日に行われる日独共同会議の概要

日本とドイツは、ともに非常によく似た社会福祉政策上の諸問題を抱える先進国である。

両国における、出生率が低下する中での平均寿命の増加、また工業主体の社会から知識主体の(od. サービス業主体の)社会への大胆な構造転換(od. 第二次産業から第三次産業への社会基盤の大胆な構造転換)によって、雇用政策・労働政策・家族政策の将来のあり方を決定付けるような大きなパラダイム転換が日独双方において生じている。

実際に日本とドイツでは既に現在、例えば保健・医療の現場において、専門性を持った労働力の欠如という問題が顕在化している。そしてこの問題は、高度な能力を持つ女性の専門医や看護師、介護士らを、彼女たちの結婚後(出産後?)に迅速に職場復帰できるようにするにはどうすればよいのか、という疑問を投げかけている。

ドイツでは早くも2015年には、約300万人の労働人口の不足が生じることが予測されているため、今後は教育ならびに雇用のあらゆる分野にわたって、人材の確保をめぐる競争が熾烈化することは間違いない。同様の事態は、日本においても生じるであろう。

このように、仕事や生活を取り巻く環境がダイナミックに変化する状況下においては、仕事とプライベートという二つの領域との両立を目的とした「ワークライフバランス」の戦略を企業が策定することが、経済や社会(のあり方)を刷新していくうえで決定的なファクターとなるであろう。

これが本会議の主催者が掲げる中心的なテーゼである。

ここで重要になるのは、個々人が、私生活の面で、また社会的・文化的活動において、また健康面でも不利益を被ることなく、実りある形で就業できるようにするためのワークライフバランスのコンセプト(を立ち上げること)であり、またこれに対応した社会制度の枠組み(を整備すること)である。その際に核となるのは、仕事と家族との両立というテーマである。(od. その際には、仕事と家族とをどのように両立させるか、という点が主要なテーマとなる。)

会議第1日目には、関連する理論や概念についての議論を行うとともに、日独両国における労働社会学・産業社会学・経営社会学、それに家族研究の立場から寄せられた、経験に基づく知見(od. 現場の実例)について紹介する。

これらの事例は、企業・個人・社会のためのワークライフバランスのコンセプトの確立によって多様な可能性やプラスの効果が生じるということ、しかし他方でまた、日独両国ではこのコンセプトを実行に移す際に心理的・構造的な障壁が立ちはだかっていることも実証するものである。

会議二日目には、企業のワークライフバランスのコンセプトを立ち上げた経験を持つ両国の企業の取り組みについての紹介が行われる。これら二日間の作業をもとに、会議の最後では、政治や経済、社会に対してどのような基本的要求を行っていくべきかについても議論を行う。

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ドイツの方とのミーティングはこれで2度目です。
昨年11月に国際交流基金とフリードリヒ・エーベルト財団の主催で一度、「子育て・子ども支援」をテーマに東京で行っております。

★国際シンポジウム
「未来の子ども、子どもの未来〜経済危機下での子どもをめぐる政策と、市民社会の役割」



posted by イクボスブログ at 12:35| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー・イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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