GW被災地支援キャラバンレポート�B桜の下でカラオケVS絵本ライブ

＜3日目＿5/1→＞

今日は2つの班に別れて活動です。

田中パパ率いるレーナード・スキナード組は、前回も行った大槌町の安渡小学校(避難所)へ。
僕らディープ・パープル組（写真上）は「Highway Star♪」を聴きながら、昨日に続き宮古市へクルマを飛ばしました


9:30 宮子駅前のショッピングセンター6Fにある子育て広場「すくすくランド」に到着。


早速、支援品の絵本を会場にセッティング。


ママと子どもが早速手にとってくれます。


震災直前に産まれ、被災を免れた赤ちゃんも来てくれました(カワイイ)。


きょうはバルーンから入ります。


会場には父子で2組来てました。
早速パパにバルーンの作り方を教えます。家でもやってあげてね！


そして絵本ライヴがスタート。まずは地元の前川パパ。


地元図書館の職員さん。絵本ライヴ初挑戦です！


今朝、青森から参加のFj会員も。
彼は小学校の講師でプレパパ。いい経験になるね。


子育て情報誌『miku』の編集長でFJ会員の高祖ママも優しくリーディング。


『がらがらどん♪』で絵本ライヴ終了。
この広場にも元気が出る鯉ノボリをプレゼント。壁に貼ってもらいました。


12:30 ランチ後、前川パパの先導で山田町へ。
ここも被害が大きかった町だ。


会場の山田小学校に到着。ここで大槌町から田中パパチームと合流。


併設のさくら幼稚園も避難所に。


きょう天気が回復したので、山田小の校庭で絵本ライヴを。
既に避難所の皆さんが花見を開催。大カラオケ大会になってます(^^;


陣地確保！


此処も様子みてバルーンから入ったら、徐々にキッズたちが集まって来ました！


作ってもらったバルーン剣で、FJパパとチャンバラを始める子。「よ〜し、かかってこい！」（笑）


サクラの花が散る中で、絵本ライヴがスタート！


ボクはアウトドア絵本『きょだいな きょだいな』を。
隣で避難所のお父さん・お母さんが気持ち良さげに唄う演歌に負けないよう、こちらもヴォリュームを上げます


宮古市で働く保育士さんも飛び入り参加。さすが上手いです。


三重県から参加メンバーは関西弁で『うんちっち』。違った味わいが^^;


青空人形劇。


キッズたちの陽気と開放感で踊りだすFJパパたち^^;


絵本コーナーでは本を物色する小学生多数


会場にいた疲れた表情の0歳児ママにマッサージ＆傾聴する棒田ママ＠ユウchan編集長。
被災者のママは30分くらいで顔色も良くなり、少しスッキリした表情に。


その間、子どもはFJパパがあやしてました^^


埼玉県警から派遣の若いおまわりさんと。
いろいろ話しました。彼は夜警が担当だそうで２週間経つそうです。


さくら幼稚園で暮らす皆さんと
元気が出る鯉ノボリを此処にも贈呈しました〜。

というところで、本日のミッションも完了

16:00 子どもたちに別れを告げ、また130km走って花巻の宿に急ぎ帰還するキャラバン隊でした