2011年11月01日

プレパパ注目!マイタウン出産フォーラム開催!

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講演で全国の自治体に行った際に最近よく尋ねるのが、「都会から里帰り出産で実家に帰ってくる女性で、そのまま戻らない人はいますか?」という質問。

これに対し、「いますね」という答えを多くの自治体の人からよく聞きます。

なぜだろう?産前1カ月→産後2〜3ヶ月で東京など現住所に戻るのが普通だが、実家は母親(おばあちゃん)がいるので産後の家事もやらなくていいし、育児もラクだろう。

それが東京に戻ったら夫と二人で育児をすることになるが、パパは育休取れないし、毎日仕事で忙しくて夜遅くならないと帰ってこない。

じゃあずっと赤ちゃんと二人っきり!?そんなの無理!!

と、ママが思ってしまうのも、致し方ないような気がする。

逆にパパだって、せっかく産まれたのに子どもとママと一緒にいられないのは切ないんじゃないか?

かくいう僕も第一子のときに妻が里帰り出産(富山)してしまい、週末は会いに行ってたが、日曜の夜に最終電車でひとり東京に戻るときはとても寂しかった思い出がある。

だから、2人目と3人目は東京で産んでもらって、実家のお義母さんに少し来てもらったが、僕も仕事を調整して休みをなるべく取って妻と赤ん坊の傍にいたし、上の子の保育園送迎などすべてやったもんなあ。

最初にも言ったが、いま「里帰り出産⇒そのまま離婚」が増えているらしいし、ちょっと調べたら、「里帰り出産」って日本では当たり前だけど海外(欧州など)ではやってない?らしい。

なのでFJのさんきゅーパパプロジェクトでは、産後の離婚が増加中の都会夫婦が安易にやってしまう里帰り出産を見直し、パパの産後育休を増やしたいと考えました。

いろいろ事情はあるだろうが、夫が育休を取り、産後を夫婦協働で乗り切れば親としての成長するし、パパだって赤ちゃんの世話をすれば父子の愛着が高まるだろうし、加えて夫婦の絆も強くなるはず。そしてその共通体験が、後の子育てや家庭生活を楽しいものにしてくれると確信するのです。

なのでFJでは、里帰りしないで自宅周辺で出産し、それをパパや地域がサポートすることを推奨します。

そのことをボクがTwitterで呟いたら、「うちもそうしました!」「実家の事情で帰れなかったけれどそれがかえって良かった。パパの意識も高まったみたい」というリアクションをいただき盛り上がりました。

そしてみなさんから「マイタウン出産」というネーミングも考えてもらい、この度、杉並区の子育てNPOと協働でフォーラムを開催することにしました!

このフォーラムではバースセンス研究所の大葉ナナコ所長による基調講演と、里帰り出産を選択しなかったママパパによるパネルトーク。育児情報誌『miku』とFJさんきゅープロジェクトから、「里帰り出産」に関するアンケート調査の結果発表もあります。

現在、マタニティで里帰り出産を考えているカップルや、この問題に関心のある方はどうぞご来場いただき一緒に考えてみませんか?

イベント
★「マイタウン出産フォーラム」―ママの出産、そのときパパは!?
家族で暮らす、地域で産む“マイタウン出産”(=地域出産)のススメ


◇日時: 2011年11月23日 (祝・水)14:00 〜18:00
◇会場: 杉並保健所講堂(杉並区荻窪5-20-1、JR/東京メトロ丸ノ内線荻窪駅西口から徒歩3分)
◇定員: 60人(申し込み順)
◇参加費: 500円 ※杉並子育て応援券利用可
◇参加お申込み: Webの申込フォームから
◇主催: NPO法人ファザーリング・ジャパン
◇協力: creo(くれお)
※一時保育あり(先着10人)お申し込み⇒ creo(くれお) Tel / Fax 03-3397-6884 info.creo0707@gmail.com

★関連記事
【産経新聞】「里に帰らぬ出産 夫や社会的支援を頼って 」

★FJからのお願い⇒プレパパおよび乳幼児のいる現役の父親の皆さん。
「里帰り出産」に関するアンケート調査にご協力ください!23日のフォーラムで結果を発表します!







posted by イクボスブログ at 21:57| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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