
昨日は横浜カップヌードルスタジアムにて開催された、日清食品主催の★第1回全日本育麺メニューコンテストに、審査員として参加してきました!
パパと子どもで考え作る育麺メニュー、全国から多数の応募があったそうで1次&2次予選通過作品の中から今日のファイナルに残ったのは10組!北は秋田から南は沖縄から参戦でした


いよいよ料理スタート!即席めんを使ってオリジナルメニューを手際よく作っていきます。
父が見守る中、子どもも見事な包丁さばき!
よしよし、落ち着いてるぞ
メニュー考案のポイントに答えるパパ。自信満々です!

そして審査の結果・・・優勝・準優勝・特別賞が決まりました!

まず特別賞。沖縄の父(41歳)と息子(9歳)が作った「ペンタポン」。
チヂミのような味わいが美味でした!

続いて準優勝はこちら。東京の父(44歳)と息子(11歳)が作った「イケ麺★福袋」。
これは即席めんを超えた点心料理。包み紙には「おみくじ」も付いているという凝りように感心しました!

そして優勝はこれ。
秋田の父(31歳)と娘(7歳)が作った「ほっこりラーメン〜とろっ☆すりっ☆ねばっ〜」。
ラーメンの上に絶妙のトッピング味(ごま、長芋、生姜をすりすり&秋田名物ぎばさ)。
妊娠中のママに身体を温めてもらいたくて考案したというストーリーも泣かせるファザーリングな一品に審査員も舌を巻いていました。
僕は準優勝のプレゼンテーターを務めました。小6の男の子&パパも喜んでました


全日本育麺メニューコンテスト。とても楽しく美味しいイベントでした。来年も第2回やってほしいですね。
「男の料理」と言うと「本格的」とか「趣味」になりがちですが、馴染みの即席めんなたカンタン&スピーディーに作れるし、パパと子どもで、大切な家族のことを想いながら作る料理は「愛情」というステキな味付けがありました。
また料理は共同作業なので、ふだん仕事が忙しくて子どもと交流できないパパにとってグッドな父子間コミュ二ケーションになったのではないでしょうか。これをキッカケに子どもとのハッピー・クッキングタイムを楽しむために父親の意識や行動(働き方)も変わっていくといいですね。
最後にファイナリストのパパと子ども全員で記念撮影

みんな素敵な笑顔でした

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