「もうちょっとかかりそう」とのことだし、母子手帳も忘れたので、いったん家に戻りました。
上の子の二人は、同じマンションの同級生の家で遊ばせてもらってます。親や親戚が近くにいないので、こういうとき頼りになるのが、地域の子育てネットワークなのだ。
そうそう、さっき病院の家族待ち合わせ室で、『赤ちゃんの名づけ事典』を熟読する若いパパと一緒だったので、声をかけました。
「もうすぐですか?」
「ええ、昨夜3時に来て、正午に分娩室に入ったんです」
「じゃあ、もうじきだ。お一人目?」
「ええ、そうです。なんか緊張しちゃって。そちらは?」
「うちは3人目」
「余裕だなあ」
「最初は誰でもそうだよ。うちなんかひとり目は陣痛始まってから60時間かかったからね」
「へー、そうなんですか」
もちろん初対面だけど、出産間近のパパ同士で妙な連帯感が漂う。(ご近所だから、FJ誘おうかな?)
そんな出会いがありました。
さて、うちの奥さんもそろそろ出陣かな。
病院へ戻ります!

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