2008年02月03日

ブレイクタイム

14時34分、分娩室にはまだ入ってません。

「もうちょっとかかりそう」とのことだし、母子手帳も忘れたので、いったん家に戻りました。

上の子の二人は、同じマンションの同級生の家で遊ばせてもらってます。親や親戚が近くにいないので、こういうとき頼りになるのが、地域の子育てネットワークなのだ。


そうそう、さっき病院の家族待ち合わせ室で、『赤ちゃんの名づけ事典』を熟読する若いパパと一緒だったので、声をかけました。

「もうすぐですか?」

「ええ、昨夜3時に来て、正午に分娩室に入ったんです」

「じゃあ、もうじきだ。お一人目?」

「ええ、そうです。なんか緊張しちゃって。そちらは?」

「うちは3人目」

「余裕だなあ」

「最初は誰でもそうだよ。うちなんかひとり目は陣痛始まってから60時間かかったからね」

「へー、そうなんですか」

もちろん初対面だけど、出産間近のパパ同士で妙な連帯感が漂う。(ご近所だから、FJ誘おうかな?)

そんな出会いがありました。

さて、うちの奥さんもそろそろ出陣かな。

病院へ戻ります!ダッシュ(走り出すさま)(つづく)


posted by イクボスブログ at 14:58| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。