2007年08月25日

FJベイビー誕生!

FJの最年少会員、名古屋の横井さん(30歳)に待望の赤ちゃんが生まれました!?????????i?V?????j

6月に正会員になってくれたとき、彼はパパじゃなった。

「8月に産まれるんですよ〜。楽しみなんですよ〜(^^」

とFJ集会で言う彼に、他の先輩パパたちは、

「立会い出産するんだろ?」

「え?まだ決めてませんが。。」

「するしかないじゃん」

「分かりました。帰って奥さんと相談します(^^;」

そして2ヵ月後。

彼のブログを読んでもらえれば分かるとおり、彼は立派に奥さんを支え(陣痛から時間かかったネ。奥さんも立派でした)、出産というメモリアルな「現場」を体験し、お父さんスイッチが入ってしまったようです。

横井パパ、おめでとう!

これからいろいろあると思うけど、FJにはさまざまな経験を積んだ20名以上もの先輩パパがいるので、何でも相談してくれ。

奥さんを大切にして、子どもを愛してあげて欲しい。

そのためには、まずきみがいつも、笑っている父親でいることが大事だ。

ボクは10年前に、そうしよう、そうあろうと思った。

だからいまボクはハッピー。奥さんも子どもも、モアハッピーです。

なので、次世代のパパたちにも、そうあって欲しい。

そしてきみは生まれてきた息子にいつの日か、「世界は、こんなに面白いんだぜ!」と教えてやって欲しい。

そう、それがきみの生きる道だぜ。

父親が変われば、
家庭が変わる、
地域が変わる、
企業が変わる、
そして、社会が変わる。


このクソッタレな時代を、僕らFJパパが何とかしてやろうじゃないか。

一緒に、ファザーリング(=ロック)しようぜー?p???`

p.s.~
FJでは、来月も会員(36歳パパ)のベビーが誕生予定ですー(^^
posted by 安藤パパ at 06:52| 東京 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | FJメンバー紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月24日

メンバー紹介@金柿さん

Fathering Japan(FJ)には、各方面から集まったスタッフがいます。
06年・夏に「FJ作るぞー」とボクが狼煙(のろし)を上げ、「この指」にとまってくれた人たちです。

趣旨に共感してくれるのはやっぱり子育て中のパパやママが多いですが、中にはこれから親になっていく世代の若いメンバーもいたりして、心強いです。

彼らはいろいろな仕事に就いているけど、各自プロとして第一線で活躍中の方たちばかり。ボクの枯れたアイデアの鉢に、水や養分や陽射しを注いでくれる頼もしい仲間たちです。

バンドを例にたとえると…
パパ’s絵本プロジェクトは3人チームなので、STINGがいた「POLICE」
でも今回のFJは、その役割からいっても、多数のアーティストがアフリカ飢餓救済のために参加したプロジェクト「We are the world」だと思ってるんだよね。

誰がマイケル・ジャクソンで、誰がブルース・スプリングスティーンで、誰がシンディ・ローパーか。果たしてボクは、クインシー・ジョーンズになれるのか?
そうとらえて視るとさらに楽しくなってくるなぁ????????

というわけで、ロックコンサートにバンドのメンバー紹介があるように、
このブログでも、そんな「一筋縄ではいかないFJスタッフ」を一人ずつクローズアップして、ときどき紹介していきたいと思ってます。
(えー業務連絡。メンバーの皆さん。指名したら4小節の『ソロまわし』を<コメント>でよろしくです)

きょうはその1回目。

>最近好きなコマーシャル。若かりし日の矢沢永吉が、年を食った今の矢沢永吉に電話をかける。
>「まだロックやってんの?」
>「おかげさまで、バリバリよ」
>僕は矢沢永吉のファンではないんだけれど、これはカッコイイと思った。

こう、ブログで語るのは、絵本ナビを運営するカナガキパパこと、金柿秀幸さん
6歳になる娘をもつ、1968年生まれのパパだ。

金柿さんとは、パパ’s絵本プロジェクトの立ち上げのときに知り合いました。
「おもしろい奴がいるけど会ってみる?」と、悪企み仲間の田中パパこと、田中尚人fromグランまま社から誘われ、3人で神楽坂の酒処「竹兆」(←昨年焼失。。)で会ったのだ。

金柿さんの人生は、ちょっと人と違って面白い。

大卒後、20代はSEとして銀行系シンクタンクに勤めるが、娘の誕生とともにワーカホリックな生活にオサラバ。会社を辞め→半年育児に専念→ベンチャー企業立ち上げ、という軌跡をたどるのだ。

これを聴いた時点でボクは「買い」だった。
「こいつ、若いのにロックしてるなぁ?p???`」と思った。
そしてすぐさま3人でパパ’s絵本プロジェクトを立ち上げ、現在に至るのだ。

絵本プロジェクトにおいて、ボクは彼を
「パパ’sの良心」と呼ぶ。

だって、田中パパやボクは本当にテキトーで、お話し会でも脱線してばかり。それじゃあ「いいお話を聴きに来た」かもしれない子どもや親御さんに申し訳ないじゃないですか。

だから毎度、ラストに金柿パパが十八番の絵本『お月さまってどんなあじ?』を読むと、
会自体が締まって終わるので、来場者も主催者の人なんかもホッとした顔してるんでだよね。

また常に仕事に対しては全力で取り組む姿勢は感心するし、会社のスタッフはそんな彼の誠実さに全幅の信頼を寄せてるんだろうな、とよく感じます。

そう確か、絵本ナビは朝、子どもを保育園や幼稚園に送るのを会社として認めてるんだよね?

いいねー。

きっとさ、彼の娘さんは自分が将来お母さんになったとき、そんな斬新なアイデアをいち早く会社のマネジメントに導入してたパパのことを、誇りに思うんだろうな。

そんな金柿さんが今回ボクの話に熱心に耳を傾けてくれて、FJの役員を引き受けてくれました。まあ、ボクと出会ったのが「運の尽き」かもしれないけど、ひとつよろしくです(^^;

FJを意識してかしてないか分からないけど、先のブログで金柿さんはこんなことを書いてました。

----------------------------------
そう、僕が子どもたちに伝えたいのは、「大人って、面白いぜ」というメッセージであり、パパやママたちに伝えたいのは、「大人が楽しむことって、なかなかいいよ」というメッセージなのです。

子ども時代の自分が、今の自分に電話をかけてきて聞いたら、どう答えるだろうか。
「ねえ、大人ってどう?」
今の僕なら、胸を張ってこう答えるだろう。
「ああ、大変だけど、めちゃめちゃ面白いぜ。安心して大きくなれよ。」
 
あなたなら、どう答えるだろうか。
 
実は子どもたちが、毎日そんな目で僕ら大人を見てるとしたらどうだろうか。
 
大人たちは、今の子どもたちにどんなメッセージを発しているのだろうか。
子どもたちは、自分たちの未来は明るいと感じているだろうか。
今日から僕たちができることはなんだろうか。
 
子どもたちに胸を張れる生き方をすること。
そうするための努力を怠らないこと。
僕たち大人がそんな意識を持つことで、子どもの見る目が変わってくるのではないかと思うのです。

----------------------------------

うん、やっぱり金柿さんは、
「We are the world」でいえば、ライオネル・リッチー役だな(顔は似てないけど)。

あと5年経ったら「娘の思春期」をテーマに、新宿で一杯飲ろうねー。

★FJの立上げメンバー一覧はこちら→
posted by 安藤パパ at 22:44| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | FJメンバー紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月16日

ふぞろいの父親たち

昨夜は、ファザーリング・ジャパン(FJ)のスタッフで、来年早々に立ち上げるWebサイトの打ち合わせをした。

メンバーはFJの社員…
パパ's絵本プロジェクトのメンバー・田中パパこと、絵本出版・グランまま社の編集長・田中尚人氏。それと女性が二人。ひとりは、AllAbout妊娠・出産準備ガイドで、育児雑誌「miku」の編集長・高祖常子さん。もうひとりは、子育てサイト「ユウchan」の編集長・棒田明子さん。お二人ともボクらがたじろぐ、ベテランママだ。

まあ今日はブレストなので、各々の抱くイメージのすり合わせから始める。FJのコンセプトや、サイトの目的・役割などを確認しながら、システム、デザイン、導線、ディレクトリ、検索、コンテンツなどについて具体案を出しながら固めていく。ついつい、話が盛り上がって自分の家の話などになり脱線してしまうが、それも井戸端会議的でまた楽しいのだ。

おもしろかったのは、4人の意識の共通点やズレが見えたところ。ひとくちに「父親支援」「パパの子育て」といっても、女性(ママ)と男性(パパ)では全く捉え方が違うし、田中パパとボクでも微妙に考えが違ったりする部分もあるのだ。

でもそれでいいんだと思う。

今回、FJの発信する情報で一番大事だとボクが考えているのが、なるべくたくさんのおとうさんのモデルを見せるということだ。
だって、おとうさんが10人いれば、それぞれタイプは違って当たり前。仕事、ライフスタイル、家族構成、特技、好きな女性のタイプ、お小遣いの額etc…みなそれぞれ違うのだ。

でもメディアは、「これが理想のおとうさんです」という打ち出し方をして、繰り返し情報を刷り込み、ひとつの枠(イメージ)にはめようとする。すると本当はそういう系統じゃない人まで「そうか、そうやればいいんだ」とオリジナリティへの思考回路を閉ざして、その情報に流されてやってしまう。でも、それはそのパパの本来的なスタイル・価値観とはズレてるから、やってても本当はぜんぜん楽しくないのだ。

分かりやすい例を挙げると、パパ's絵本プロジェクトのお話し会が終わると、
「僕も今夜から絵本読むようにします!」
などと、力強く言うヤングパパがいるんだけど、「まあ、そんなに意気込まないで」と思ってしまう。

だってそうじゃないよね?
ボクらはたまたま絵本が子どもとのコミュニケーション・ツールだっただけで、それはひとそれぞれ違っていてもいいんだよ。サッカーでも将棋でもプラモ作りでも洗車でもなんでもいい。そのおとうさんが一番「楽しい!」と思えるもの・得意技で子どもと遊べばいいし、子どもだってそれがうれしいのだ。

本当は、絵本になんてちっとも興味ないのに、メディアの受け売りで「絵本を読むパパ=良いパパ」と思っちゃうと、みな揃って始めてしまう(僕らはそんなことひと言も言ってない)。笑い話じゃないけど、そんなマジメなおとうさんは、絵本自体を読む前に「絵本の読み方マニュアル」を読んで予習してたりするのだ(--;

ボクはそこに、現代のパパの子育ての「凡庸さ」と「やるせなさ」を感じる。
情報が画一化し過ぎることによる「危なさ」を感じる。

子どもが生まれて間もないビギナーパパや、これから生まれる予備軍パパが、子育ての情報を知ろうとしたときにマニュアルに走り盲信したりする。
マニュアルを読むな、とは言わない。でも書いてあることをすぐ信じ、それさえやってればOKではなくて、子どもをよく観察し、奥さんのマインドに対して想像力を発揮し、自分の頭で考え、編集し、自分だけのやり方を開発するぐらいのクリエイティビティを発揮すれば、育児は俄然楽しくなるものなのだ。

でもそれがなかなかできないのは、やはり「情報がない」からなのだろう。
ママ向けのサイトやコミュニティはネットにもリアルにもいっぱいあって、育児のトラブル対応や悩み相談で、常に多様で有益な情報とヘルプが飛び交っている。でも、パパたちにはそれがない。たいていの男性は、父親のロールモデル(お手本)が実の父親しかいないのだ。

だからFJは、多様な父親のロールモデルを見せたい。いろんな生き方、子育てを楽しんでやってきたハイブリッドなパパたちを集め、紹介し、若いパパたちの背中をちょっと押してあげたいのだ(ボクのこんな生き方・考え方・子育て法も、そのひとつに過ぎない)。

でもそこに「答え」はない。
悩みながらも前向きに楽しんでやってきた多くの先輩パパたちの声をヒントとして聴き、
「自分だったら、どうやっていくか?」と考えることが大事で、それこそがFathering(=父親であることを楽しむ生き方)の第一歩になると思っている。

そう、FJに集まるおとうさんたちはたぶん、「ふぞろい」なのがいいのだ。
posted by 安藤パパ at 02:07| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | FJメンバー紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする