2009年10月04日

父親たちが考える「子どもの貧困」

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『子どもの貧困白書』が発行されました。

子どもの貧困を根絶するために多くの人が動き始めている今、出るべくして出たタイムリーな企画です(ボクもFJのフレンチトースト基金の関連で、原稿書かせてもらってます)。

これまで自分の周囲でチラチラとしか見えてなかった「子どもの貧困」が、これほどまでに豊富なデータやさまざまなケースで情報化され、「日本はそんなことになってたのか!?」と読む者を心を揺さぶります。

編集委員の方のこんな言葉が心に刺さり、共感します。

・・・・・・・・・
この国に子どもたちが生きて、確かなしあわせを実感し希望をはぐくむことができているのでしょうか。

そのことを問うたときに、「子どもの貧困」はもっとも優先して解決すべき、社会が許してはならない課題となっています。

「子どもの貧困」という現実に、いまこそ何かアクションを起こさなくてはならないという想いのなかで、この白書を企画しました。

その意味で本白書は実態の書というだけでなく、希望そのものであります。
・・・・・・・・・

FJでは「家の中の良いパパ」だけを目指すのではなく、子どもができたら地域コミュニティに果敢にデビューし、そこで活動すること。子どもたちの安全・安心、そして地域のみんなが笑って暮らせる共生社会を持続可能にするエンジンに父親こそがなろう、とパパたちにも呼びかけています。

自分の子どもだけが幸せな社会などありません。わが子を幸せにしたのなら、すべての子がハッピーになるような希望の仕組みを考える必要があります。

FJでは今後の事業でも「父子家庭支援」に限らず、「子どもの貧困」など父親として考えなければならないテーマに取り組んでいけたらと思っています。

そうそう、今夜のNHKスペシャルも必見ですTV
↓↓↓↓↓↓

★NHKスペシャル「セーフティーネット・クライシス vol.3 しのびよる貧困 子どもを救えるか 」

<放送日時>
 10月4日(日)夜9時00分〜10時28分  NHK総合で生放送
 ※再放送 7日(水)午前0時45分〜2時13分 NHK総合


<番組の内容>

----今、日本の子どもの7人にひとりが「貧困」に苦しんでいます。

日本は今や、先進各国の中で最も
「相対的貧困率」が高い国のひとつであり、
アメリカと並ぶ”貧困大国”となっているのです。

入浴やおむつ替えの回数を減らされる幼児。
病院に行けない、学用品を買ってもらえない小学生。
学費のみならず、一家の生活費まで稼がなければならない高校生。
取材を通して、数多くのそうした子どもたちに出会いました。

戦後、豊かさの一途を辿ってきたはずの日本で、
なぜ、そうした事態が生まれてしまったのでしょうか。

8月の衆議院総選挙で、
民主党は、子どもへの支援の強化を謳い、
未曾有の308議席を獲得しました。

マニフェストの目玉として上げた
「子ども手当」や「高校の授業料実質無償化」は、
そうした子どもたちの厳しい現状を救う、
特効薬たり得るのでしょうか。


番組では、
新政権から、”子ども支援”を担う山井和則・厚生労働政務官、
貧困の現場を深く知る湯浅誠・反貧困ネットワーク事務局長らを
スタジオに迎え、90分の生放送で議論を行います。

声を上げることのできない子どもたちの間に、
深く静かに蔓延する貧困。

その実情を伝えるとともに、
海外での取り組みも紹介しながら、
子どもの育ちを守る、新たな社会保障制度のあり方を探ります。


<スタジオ出演者>  ※順不同

 政府関係者  山井和則氏  (厚生労働政務官)
 財界関係者  新浪剛史氏  (株式会社ローソン代表取締役社長)
 支援者    湯浅誠氏   (反貧困ネットワーク事務局長)
 学者     神野直彦氏  (関西学院大学教授)

 司会:町永俊雄アナウンサー

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2009年09月22日

国家戦略としての父親支援

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ゼロから考える少子化対策プロジェクトチームで一緒だった勝間さんと、毎日新聞で対談しました。

★勝間和代のクロストーク〜安藤哲也FJ代表と語る(2009/9/20)

テーマは民主党政権への注文、今後の少子化対策で必要なことなど。

この日、ボクは熱があったので最初元気が出なかったのですが、勝間さんの相変わらずの切れ味とテンションの高さに誘われて、後半は盛り上がりました。

紙面に限りがあるのですべて伝わってませんが(あまりクロストークになってませんが)、ボクが一番言いたかったのは、日本人の(男性の)働き方の改革です。

家庭や地域でこんなに問題が出ているのに、まだ経済至上主義で父親を会社に縛りつける日本の労働環境(長時間労働、サービス残業)をいまこそ改善して欲しい。

そうしないと、ますます母親や子どもたちにとって労苦は増えるし、父親自身も人生を楽しめない。そして少子化問題は改善しないだろうということです。

環境問題の「25%削減」と同様、「週35時間労働」を法で定め、企業が行動義務として取り組む。

加えて少子化問題は、「静かな有事」(=いまそこにある危機。しかも期間限定)ととらえ、新設された「国家戦略局」で議論し、法定労働時間の改定、男女の雇用・収入平等、保育インフラの整備、男性の育休取得推進施策などをスピーディーにどんどん打ち出していく。

そんなことを、この対談では言いたかった。

父親支援は少子化対策の特効薬になる。すなわち「父親支援」は国家戦略なのだと、FJでは考えています。

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2009年09月19日

パパのためのロックマガジン

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『日経キッズプラス』で、連載していた絵本コラム「アンドーパパのRock'n絵本」が、いま発売中の号で終了しました。

創刊準備号の頃から関わらせてもらい、以降ずっと毎月、ロックな絵本1冊とそれに合うロックCDを1枚ずつ紹介してきました(4年近くやったので計50冊。CDも50枚)。

昨年は連載が書籍化。『PaPa's絵本33〜パパのためのRock'n絵本ガイド』(小学館)が出ました。

また今年は連載が立体イベントに。夏休みの1ヶ月間、世田谷の生活工房さんが<パパ×ROCK×絵本>と題して展示会を開いてくれたのです。

ここまで長い間連載し、また雑誌以外の展開もできたので、もう思い残すことはありません。

キッズプラス初代編集長の尾島さん、2代目編集長の行武さんはじめ、関係者の皆さん、本当にお世話になり、ありがとうございました!


さて思い返せば「キッズプラス」が創刊になった2005年頃は、パパ's絵本プロジェクトは活動してましたが、まだFJの構想はありませんでした。

でも、この頃がおそらく「日本のパパ育児」にとって大きな転換点(出発点)だったのではないでしょうか?

パパ's絵本プロジェクトの絵本ライブでも、この時期から急に父親の参加率が高くなったと記憶しています。

メディアの世界でもその後いくつかの「父親を意識した」育児雑誌が創刊になったり、テレビでも「パパサウルス」のような番組がスタートしたこともそれを裏付けています。

海の向こうのドイツやカナダの父親事情でも、パパの育児が進んだ背景として、こうしたメディアの役割、つまり雑誌の誌面やテレビ画面に子育てを楽しむパパの姿が肯定的に、またカッコよく描かれたことが、保守的だった父親たちを変えた大きな要因だったと言われています。

そういった意味でも、その先駆者である「日経キッズプラス」の功績は大きかった。これからもロックな誌面、読み応えのある記事、パパたちにとって明日からの育児が楽しくなる有効な情報に期待しています。

ボクも連載こそ終わりましたが、そろそろサトシ(1歳7か月)との絵本タイムも本格化するので、まだ見知らぬロックな絵本を求めて、書店や図書館通いを再開したいと思ってます。

最後に、キッズプラスの連載を読んでいただいた皆さん、どうも長い間のご愛読ありがとうございました!

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↑連載最後のRock'n絵本はこれ。ロックな絵本作家・長谷川集平氏の『大きな大きな船』。父子家庭の心揺さぶられる物語です。そしてこの絵本と一緒に選んだCDは?…それは読んでのお楽しみでするんるん



posted by イクボスブログ at 22:55| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | メディア掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月26日

パパがつくった「パパの本」

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新著が発売になりました。

★Fatherin Japan公式テキスト
『パパルール〜あなたの家族を101倍ハッピーにする本』(合同出版)

FJの理事で、ボクと同じ3児のパパである小崎恭弘との共著です(制作は1年以上かかりました)


この本には父親が育児を楽しむためのヒントが101書かれています(おまけも一つアリ)。例えば…

・つわりに動じない
・母子手帳を読破する
・立ち会い出産で感動する
・自分でこっそり「パパ」とつぶやく
・パパ一人でお風呂に入れる
・「パパ、キライ!」にめげない
・もので釣らない
・運動会のライブ感を楽しむ
・子どものために貯金する
・仕事のことを語る
・わが家のおまじないを作る
・「まかせて」といえる分野をつくる
・ママに弱音を吐く
・ママの夢を応援する
・家族の予定をスケジュール帳に書き込む
・地域の人とつながって、セーフティネットを作る
・パパ友を作る
・職場で子育ての話をする
・仕事に穴をあけることを恐れない
・飲んだ後のラーメンをやめる
・育児休暇は、人生のターニングポイントだ
・2枚目の名刺を作る
・料理なんかを始めてみる
・過労死しない

などなど。

コンセプトは「現役パパによる、パパのための本」なので、小崎パパとボクで分担して、あるいは一緒に、子育て経験(失敗多し)を基に書きました。

「FJ公式テキスト」と銘打ってますが小難しい学術書ではないし、イラストも入れてあるので、わかりやすく、楽しく読めると思います。

タイトルも『パパルール』ですが、「ルール=規則」という厳しいものではなく、パパを楽しむための心構え(バッティングフォームの基本)程度に捉えていただければと思います。

パパが子育ての最中に困ったり悩んだり、あるいは妻(ママ)との関係で疲れた時に、こっそり読んでもらえればうれしいです。

以下は、本の「まえがき」からの抜粋です。

・・・・・・・・

この本の共同執筆者である小崎パパとは、3年前に私がFJの構想を練っているときに、ある子育て支援のセミナーで出会いました。

「こんなこと考えてるんだけど、どうかな?」

そう訊く私に、「ビンゴやぁ〜!!」と関西弁で吠えた3児の父親の小崎パパは、いまFJの理事です。お互い生まれ育った環境も、子どもの年齢も、いま住んでいる地域も、妻の好みも違いますが、「父親は楽しい」という想いは一致していました。

そして関東では私が、関西では小崎パパが「この指とまれ〜!」をしたら、たくさんの父親たちがFJという「広場」に集まってきたのです。

そう、現在FJで行っている各種事業は、そのパパ会員たちがそれぞれのスキルや情報、ネットワークを駆使して実践しているものなのです。

私たちFJの合言葉は「笑っている父親が社会を変える!」。

自分の子どもだけが幸せなんていう社会はない。自分の子を幸せにしたいなら地域の子、日本中の子がハッピーになることを目指そうよ、と私はFJパパたちに伝えています。

それは家の中だけの「いいパパ」を演じるのではなく、それぞれの地域やそれぞれの職場で「パパ力(ぢから)」を発揮し、子どもも大人もすべての多様な人が生きやすい社会にそこを変えていくことです。

日本ではまだまだ父親が育児をすることに対して「特別視」する向きがあります。そうではなくて、父親も自然に、自由に育児ができる社会にムードを変えていくこと。

その空気を醸成していくことがFJのミッションであり、笑顔のパパが増えることで世の中が明るくなり、かわいい子どもたちが未来に希望を持てるようになることこそが、現役パパとして育児を楽しむ私たちの願いでもあります。

そんな思いを込めて、この本を書きました。

父親の育児はもはや社会的ムーヴメントです。それに乗り遅れないよう、あなたもこの本に書かれていることをちょっとだけ参考にし、自分の頭で考えて、楽しく子育てを実践してもらえれば幸いです。(NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事、安藤哲也)

・・・・・・・・
『パパルール〜あなたの家族を101倍ハッピーにする本』は、
全国の書店で今週から発売。(店頭にない場合はこちらの注文書を印刷し、書店へ)

また、アマゾン楽天ブックスなどでもお買い求めください。

posted by イクボスブログ at 12:20| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | メディア掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月08日

一冊まるごと父親支援

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小児保健と育児の専門誌『チャイルドヘルス』の最新号の特集は、
「父親の子育てとその支援」。雑誌一冊まるごと「父親支援」なのです。

・日本の家族と父親の育児の変化について。
・父親の子育てへのかかわりと役割について。
・カナダの父親支援キャンペーンに学ぶこと。
・各地NPOらの父親支援(パパ向けプログラム)の実践レポート。

などなど、リアリティのある報告と示唆に富んだ提言が盛りだくさん。拙稿ですが、ボクも一文を寄稿させてもらいました。

しかし、「一冊まるごと父親支援」は画期的!

これまで、男性(父親)を意識した育児情報誌としては、遊びや生活を切り口とした『日経キッズプラス』や、教育・しつけの『プレジデントファミリー』、ファッションの『FQ JAPAN』などがありますが、掲載されている情報はあくまで個人向けの情報でした。

しかし『チャイルドヘルス』としては今回、個人を意識しつつ、おそらく「支援者向けの情報」としてこの特集を組んだわけです。

それはやはり、いま全国的に父親の育児参画が一時的なブームではなくムーヴメントになってきているということ。そして子育て支援の対象者が母親から父親に徐々にシフトしていること(母親の育児ストレス解消には父親のサポートが欠かせないから)が、こうした特集が成立したことの背景として伺えます。

そう、ボクが日頃のセミナーなどで出会う若いパパたちを見ていても、日本の父親(男性)の意識は確実に変わり始めています。

このエントリーでも書きましたが、FJとしては、そんなパパたちの子育てにコミットしたい気持ちを支えるための環境作り、つまり各セクターや領域において父親たちの育児を応援する枠組みや「空気」を作り出す活動を今後も続けていきたいと考えています。

同様にお考えになる当事者および支援者の皆さん。
ぜひこの『チャイルドヘルス』で、父親支援の現状と課題を知ってアクションに繋げてください。

笑っているお父さんを、みんなでもっと増やしていきましょう!!
posted by イクボスブログ at 17:40| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月10日

昼下がりのラジオで

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きょうはAMラジオの文化放送に生出演しました

『大竹まことゴールデンラジオ』

「言いたい放題」というコーナーで、大竹さんらが世の中の問題、政治や社会の課題についてゲストを呼んでお喋りするというものでした。

きょうは僕が呼ばれてですので、テーマは…

「苦しい父子家庭 なぜ日本はパパに優しくないのか?」

シングルファザーの実情や、父子家庭への行政支援が手薄いこと。そしてFJで展開している父子家庭支援事業「フレンチトースト基金」について話をしました。

パーソナリティの皆さんもとても真剣に聴いてくれて、支援の重要性をラジオを通して訴えていただけましたので有難かった。寄付金が増えるといいです。

文化放送サイコー!、ブラボー!シティボーイズ。


posted by イクボスブログ at 16:51| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | メディア掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月08日

今夜&明日のTV出演

本日〜明日と、TV番組に出演しますTV

★NHK教育テレビ 福祉ネットワーク「子どもサポートネット」

・6月8日(月)午後8:00〜8:29
「お父さんの子育て(1)〜「孤立」を感じています」

・6月9日(火)午後8:00〜8:29
「お父さんの子育て(2)〜仕事と両立できる?」

8日は、大日向雅美さん(恵泉女学園大学人間社会学部教授)。
9日は、佐藤博樹さん(東京大学社会科学研究所教授)とご一緒です。

生出演ではありませんが、ほとんど一発録り(^^;

よかったらご覧ください!


posted by イクボスブログ at 16:24| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | メディア掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月02日

本日、NHK「子どもサポートネット」に生出演!

もうすぐ、こどもの日です。

聞けば、端午の節句に限らず「お食い初め」など子どもの成長を祝う行事(暦)が日本ほど多い国はないそうですね。

でも私たちの子育ての環境は、いまどうでしょうか?

最近また多い虐待事件をみても、子どもたちの置かれている状況は決していいとは言えません。

すべての子どもが健やかに育つ環境、そして大人が子育てを楽しめるインフラの再構築を僕らは考えていかねばならないと思います。

本日、NHK教育の子育て特番に出演します(生放送)。

★5/2(土)21:00〜22:59
 
NHK教育「子どもサポートネット」


連休&こどもの日の前なので、タイミング的にはいいですね。

ネット(BBS)の書き込みもできるようなので、議論に参加ください。

番組ではあまりロックし過ぎないよう、気をつけます!
(ドーラン嫌いなんだよなあせあせ(飛び散る汗)

posted by イクボスブログ at 10:47| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | メディア掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月28日

パパのビタミンは?

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「ラジオビタミン」(NHKラジオ第一)という番組に、隔週レギュラー出演してます。

コーナー名は、「ママチャレ、パパチャレ」

放送は毎週火曜日の朝9時半から。

内容は…子育ての先輩が育児に役立つ楽しい情報を提供。リスナーの子育て世代のママ&パパにチャレンジしてもらい、子育て力をアップしてもらおうという主旨です。

で、その「パパチャレ」をボクが担当してます(ママチャレ担当は、キャリアコンサルタントの上田晶美さん)。

今朝も早起きして、生出演してきました音楽

番組のMC(パーソナリティ)は、尊敬する先輩パパ・村上信夫アナ(既に孫2人!)&「おかあさんといっしょ」第16代歌のおねえさん・神崎ゆう子さん(2児のママ)。

いつも息の合った軽妙かつハートフルなトークが素敵なおふたりです。

さて、今日のテーマは父子のコミュニケーション。

こんな話をしました。

「仕事が忙しくて子どもと接する時間があまりない、というパパは多いですね。

でも実際に向き合ってなくても子どもとは交信できるし、お互いの存在を慈しむことだってできるはずです。

小学生の子がいるパパはよくメールで繋がっているし、交換日記でコミュニケーションを楽しんでいるパパもいます(僕は毎晩の絵本でした)。

お風呂も貴重なコミュニケーションのチャンス。

「1日の出来事を報告し合う」「歌を唄う」「クイズで盛り上がる」など、子どもとの楽しい会話の場としてもっと有効活用しましょう(安藤家でウケたお風呂コミュニケーションも披露)。

ママから子どもの近況を取材しておいて、いきなり子どもの関心事で話題を振るのもいいですね。

『あ、パパって結構、僕のこと知ってるんだ』

と、子どもは安心して喜ぶでしょう。育児のアンテナは、いつも全方位で立てておくことが大事です。

夜、帰るのが遅くなるパパなら30分早起きして、子どもに関わればいいと思います。

・朝ごはんを一緒に食べる。
・子どもの服をコーディネートしてあげる。
・犬の散歩を子どもとする。
・一緒に保育園に行く。

なんでもいい。とにかく一緒に時間を過ごすことです。

朝は最初はパパも眠いけど、ペースが掴めればラクになって楽しくなるはず。子どもだってパパのことがまずます好きになるはず。

早起きは子育てでも得なのです。

連休は余裕もあるので、そんなことに気づくいいチャンス。

レジャーや旅行をこなすだけでなく、家にいるときは、朝早く起きて子どもとたくさん触れ合って遊び、また会話を楽しんでみてはどうでしょうか?」


聴いていただいた方、いかがでしたかexclamation&question

育児の課題は人それぞれいろいろありますが、なにか言葉の一つでもヒントになればと思います。

そして番組では、小さい時からラジオDJになるのが夢だったボクのたっての願いで、トークのラストに「子育て応援ロックナンバー」を1曲リクエストし、かけてもらっていまするんるん

今朝の1曲は、64歳にして3歳児の父親であるスーパースター&パパ、ロッド・スチュワートの「You're In My Heart♪」

「きみはいつも僕(パパ)の心の中にいるよ」

昔、よく娘を抱っこして寝かしつけていた時に聴いていた曲です。

そう、子どもの存在・笑顔こそがパパにとっての最高のビタミンなのです。

ps
ラジオビタミンのサイトには「みんなで子育て」というBBSもあるので、参加してみては?ビタミンたっぷりのアドバイスたくさんあります。

posted by イクボスブログ at 23:53| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | メディア掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月07日

パパが目覚める世直しビジネス

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今週の『週刊ダイヤモンド』の特集は…

「社会起業家」全仕事〜あなたにもできる世直しビジネス

FJもちょこっと紹介してもらってます。

既存の価値観が揺らぐ中で、特に社会起業家を志す若い人に売れてるんじゃないかな?(うちの学生インターンも全員買ったそう)

世のサラリーマン諸氏だって、不景気が続き、数字だけを追う仕事に「俺の人生これでいいのか?」といろいろ思うところもあるでしょう。

そんな人には、「チェンジ」のキッカケとなる情報がこの中にあるかもしれませんね。

実に多様な、社会活動(事業)が網羅的に紹介されてます。

また「NPOの基礎知識」なんていう情報もあるので実用的。

しかし、日本のNPOはまだまだ多くの課題を抱えているので安易に考えるのは要注意です。

でもこれ読んで興味持っちゃった人は、この本も読むべし。

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『NPO新時代〜市民性創造のために』(田中弥生著/明石書店)

「子どもたち(次世代)に、いい社会を残していきたい」

子育てに熱心な父親なら、一度はそう思ったことがあるはず。特に40歳超えると、人生の折り返し点を通過したみたいな気持ちになるから、余計にいろいろ考えちゃいますね。別に選択肢はNPOだけじゃないですけど。

まあ、あとは自分で決めてください。あなたの人生は、あなたしか生きられないんだから。

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posted by イクボスブログ at 10:49| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | メディア掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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