2010年11月01日

イクメンタレントたちとパネルトーク

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今日は、イクメンプロジェクトの仕事でトークイベントを開催しました。

メンバーはタレントの、つるの剛士さん(4児のパパ)、土田晃之さん(4児のパパ)。スポーツキャスターの荻原次晴さん(1児のパパ)。そしてプロジェクト推進メンバーで横浜市副市長の山田正人さん(4児のパパ)と、育児や家事に積極的な男性に集まってもらいました。

コーディネーターは、ボク(48歳、最年長、3児のパパ)が務めました。

30分という短い時間でしたが、なかなか濃い内容だったと思います。

つるのさんは育休ライフを振り返り、「地域の方たちと仲良くなれたり、仕事をしていると、できないことがたくさんできた」と笑顔で語ってました。

土田さんは奥さんのつわりが重かったそうで、そのタイミングで育休を取得。「妻の大変さが分かった」と同時に、つるのさんのように家族や仕事に対しても多くの気づきがあったと語りました。

またお二人が一貫して述べていたのが、

「妻が一番、子どもは二番。子どもは巣立つもの、夫婦の仲が良くなきゃ子育てなんてうまくいかない」

ということ。

これはFJのセミナーでもボクがパパたちにいつも伝えている「ママを支えることこそ、第一のパパ力(ぢから)」と共通していて、なんか心強かったです。

会場に来ていた取材や関係者の女性たちが、二人の発言を聴いて深く頷いていましたね。

荻原さんも、ご自身の社会貢献活動「ピンクリボン運動」のお話をされ、「子どもを持ったことで、より社会の問題にも目を向けるようになった」と発言。これもFJの「地域や社会のあり方に関心を持ち、子どもたちにより良い社会を残していくのもファザーリングパパの仕事」という考え方とビンゴでした!

また山田さんは、経産省時代の育休取得の話や、横浜市で取り組んでいる「ヨコハマダディ」の取組み、そして先の広島県知事の育休取得についても言及。肯定的な意見を述べていました。

ということろで、時間切れ。トークセッションは終了しました。

当日は新聞、雑誌、テレビなど50を超えるメディアが取材に来てくれたので、いろいろ露出もしてプロジェクトの目的でもある「気運の醸成」に寄与することでしょう。

集まっていただいたパネラーの皆さん、ありがとうございました!

でもボクが一番印象深かったのは、つるの氏と土田氏が、

「イクメンって言葉には違和感がある」という発言。

そう。父として夫として当たり前に「家のこと」をやっている人から見れば、「イクメンって何だよ?」」ということでしょう。毎日普通に育児・家事を行っているボクとしてもアグリーです。

けれども社会全体を観れば、「やってない」男性の方が圧倒的に多いのが現実です。

はなから「やりたくない人」は除いて、「育児したくてもできない」「育休取りたくても取れない」「気づきや学びの場がなくて、うまくできない」という悩めるパパたちの意識改革や、育児環境を少しでも改善できればと考え、イクメンプロジェクトでは今後もさまざまな活動を展開していきます(もちろんFJもリンクしながら)。

パパの育児が社会全体の定着して、「イクメン」なんてコトバが早くなくなるといいですね^^

11月14日には、東京でイクメンシンポジウムも開催予定イベント

こちらもどうぞお楽しみに!!

p.s.
9月24日に開催されたイクメンフォーラムの模様はこちらです。ご登壇いただいた企業の皆さん、ありがとうございました!

posted by 安藤パパ at 19:40| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(1) | 各種委員活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月08日

にっぽん子育て応援団 第3回フォーラム開催!

応援団長を務めるにっぽん子育て応援団で、またまたフォーラムを開催します!

今年6月、「子ども・子育て新システム」基本制度要綱(案)が発表されました。

にっぽん子育て応援団では、「子ども・子育て新システム検討会議」をウォッチし、全国12か所で、地元の支援団体との共催で勉強会を開催。幅広い分野の方たちと協議し、様々な意見を出し合いました。全国から集めた期待や課題を発表し、よりよいシステム作りに向けてディスカッションを行います。

サプライズゲスト?も予定しているので、ご関心ある方はどうぞご参加くださいexclamation

イベント
★にっぽん子育て応援団主催 第3回子育て応援フォーラム
子どもが輝く心豊かな社会を目指して
 〜「子ども・子育て新システム」で実現するの?!〜

・日時:10月24日(日)13:30〜16:30(開場13:00)
・会場:女性と仕事の未来館     
・対象:子育て支援NPO・活動団体、自治体職員、興味のある方
・定員: 240名 ※必ず事前にお申し込みください。
・参加費:無料 ※保育:無料
・お問い合せ先:にっぽん子育て応援団 info@nippon-kosodate.jp
・お申込み:webより

☆プログラム(予定)☆
第一部 子どもが輝く心豊かな社会とは?
勝間和代が考える企業や社会に向けた提案 勝間和代団長

第二部 パネルディスカッション
新システム勉強会全国ツアーで示された課題報告
コーディネーター 堀田力団長
◇パネリスト◇ (50音順)
岡本聡子さん NPO法人ふらっとスペース金剛 代表理事
駒村康平教授 慶応大学経済学部 (予定)
榊原智子さん 読売新聞東京本社 生活情報部 記者
自治体関係者、労働者団体、など
 コメンテーター 内閣府 末松善規副大臣
会場との意見交換
まとめ  樋口恵子団長

ボクは今回、登壇しませんがもちろん応援に行きますexclamation×2

posted by 安藤パパ at 23:45| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 各種委員活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月18日

子ども・子育て新システム勉強会 全国ツア開催中!

団長を務める、にっぽん子育て応援団では、これまでバラバラだった子ども・子育て家庭支援施策の
推進体制や財源を一元化することを目的に政府に提言を続けてきました。

平成21年12月8日の閣議決定された「明日の安心と成長のための緊急経済対策」に基づき、幼保一体化を含む新たな次世代育成支援のための包括的・一元的なシステムの構築について検討を行う、政府の「子ども・子育て新システム検討会議」がスタートし、全6回の度有識者からの意見聴取を経て、4月27日には、すでに「子ども・子育て新システムの基本的方向(内閣府資料)」が発表されています。
 
その後、6月27日に新システム検討会議において「子ども・子育て新システムの基本制度案要綱」が取りまとめられた後、全大臣が参加する少子化社会対策会議にて閣議決定されました。

「子ども・子育て新システム」の構築は、かなり大きな仕組みの改革が行われようとしている一方、当事者にとって本当に必要な支援が届く制度になるのかなど、未だわからないことも多いです。

介護保険をつくったときのような包括的な新システム検討がどこまで行われるのか、にっぽん子育て応援団ではウォッチングをしていく予定です。

さらに国任せではなく、私たちもこの流れにコミットしていくために応援団では、「子ども・子育て新システム勉強会 全国ツアー」を開催中ですイベント

子ども・子育てにやさしい社会を実現するために、提案が出来るのは、今!

全国で活動する子ども・子育てに関わるNPOのみなさん、一緒に学び、考えましょう!

 ◆名古屋◆
  ◇日時:2010年9月23日(木) 14:00〜16:00
  ◇会場:名古屋市北生涯学習センター
  ◇詳しくは http://nippon-kosodate.jp/pdf/nagoya_20100923.pdf

 ◆青森◆
  ◇日時:2010年9月25日(土) 13:00〜15:00
  ◇会場:アピオあおもり
  ◇詳しくは http://nippon-kosodate.jp/pdf/aomori_20100925.pdf

 ◆京都◆
  ◇日時:2010年9月29日(水) 10:00〜12:00
  ◇会場:ひとまち・交流館京都
  ◇詳しくは http://nippon-kosodate.jp/pdf/kyoto_20100929.pdf

 ◆自治体向け◆
  ◇日時:2010年10月7日(木) 13:00〜15:00
  ◇会場:女性と仕事の未来館
  ◇詳しくは http://nippon-kosodate.jp/pdf/jichitai_20101007.pdf


◇全国ツアー日程◇
http://nippon-kosodate.jp/topics/topics.cgi?ID=00099

終了した勉強会の報告も掲載しています!

お近くの方は、奮ってご参加くださいexclamation×2


◇新システムウォッチングブログ◇
http://kosodateouendan.sblo.jp/


posted by 安藤パパ at 14:45| 東京 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | 各種委員活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月31日

決定!イクメンの星

厚生労働省のイクメンプロジェクトですが、「育休・育児体験談」を投稿された多数のパパの中から

第1回イクメンの星ひらめき

が決まりました↓
http://ikumen-project.jp/ikumen_star.html

推進チームと事務局で選考しましたが、今月はなんと4名のパパが受賞演劇

どのパパも育児の楽しさ、喜びを語っていてスガスガしいですねわーい(嬉しい顔)

選ばれたポイントはそれぞれですが、ボクが注視したのは家族への眼差し、職場との折合い、地域への発信性などです。

とかく最近のイクメンたちは、育児を自分だけで頑張ってしまう傾向がありますが、彼らは周囲とコミュニケーションを取ることで、自然体で「父親を楽しむ」ことができている様子が、投稿文の行間から読み取れたのです。

ぜひ、皆さんもイクメンスター☆たちのマインドやスタンスから、ファザーリング(父親であることを楽しむ)のコツを学んでもらえたらと思います。

次回、9月の「イクメンの星」発表は、9月末を予定していますので、現在育休中のパパなど、どしどし「体験談」をサイトよりご投稿くださいexclamation

★「イクメンの星」に関する厚労省報道発表資料↓
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000nrry.html

posted by 安藤パパ at 19:52| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 各種委員活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月18日

イクメンプロジェクト始動!

ikumen_logo.gif

厚生労働省の父親支援プロジェクト「イクメンプロジェクト」がスタートしました!

★公式サイト

その推進チーム座長に任命され、昨日17時よりプロジェクト発足の記者会見を厚労省で行いました(メディア取材は24社)。

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長妻大臣も多忙の中、出席。「私自身の意識も変えなければ」と意気込みを熱く語ってくれました。

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こちら推進チームのメンバー。現役パパママがほとんどで育休経験者やWLBの専門家が集結してくれました。★メンバー票はこちら

推進チームも今日が初顔合わせ(ここまでの仕込みは厚労省の事務局がすべて行いました)。来月からミーティングと実働を重ね、本格始動します。

育てる男が、家族を変える。社会が動くひらめき

こちらがプロジェクトのメインキャッチコピー。なかなかいいですね。「父親が変われば、社会が変わる」というFJのメインコピーとシンクロします。

そしてコンセプトは以下の通りです。

イクメンとは、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男性のこと。または、将来そんな人生を送ろうと考えている男性のこと。イクメンがもっと多くなれば、妻である女性の生き方が、子どもたちの可能性が、家族のあり方が大きく変わっていくはず。そして社会全体も、もっと豊かに成長していくはずです。

イクメンプロジェクトの大きなねらいは社会における父親育児への「気運の醸成」ですが、数値目標も2つ設定しています。

(1)男性が育児をすることについての社会的気運を高め、育休を取りたい、育児にもっと関わりたい、という男性の希望をかなえる。
<数値目標>男性の育休取得率1.23%('08年)→10%('17年)→13%('20年)

(2)遅れている男性の育児参加を進め、夫婦で協力して育児をする環境を作ることにより、出生率の向上と女性の就業継続率向上を目指す。
<数値目標>第一子出産前後の女性の継続就業率38%('05年)→55%('17年)

こちらも両方とも、FJのミッションとリンクしますね。

さて、当プロジェクトは一般の皆さんや著名人を巻き込んでいくつもり。昨日オープンした公式サイトではどなたでもできる「イクメン宣言」の登録が簡単にできるし、自身の育児体験を詳しく書きこんでもらったパパの中から推進チームで毎月1人を選び、「イクメンの星」として表彰することも考えています。

パパの皆さん、イクメンの星☆狙ってみませんか?

また、そういったお父さんを応援する、サポーターも個人・法人を問わず募集しています。イクメンサポーター宣言→

個人ではママでもおばあちゃんでも地域のおじさんでも、団体では企業やNPOやPTAなど、育児を主体的にしているパパを応援したい方は、ぜひこちらもご登録ください!

ところで昨日、日経新聞に出ていたサイボウズ社長の育休取得のニュースも会社員パパの育休取得推進に影響を与えそうですね。青野さん、イクメン登録してくれないかなぁ。

さて、こうして立ち上がった国のイクメンプロジェクト。
賛否両論あるかと思いますが、一過性のブームで終わらせることなく、大きなうねり、しっかりしたムーヴメントに育てていくのが、ボクのミッションかと思います。

ここではどんなロックが有効か、FJとどう絡めていくか、どうやったらパパたちの「We are the world 」になるか、いろいろ考え始めていますexclamation

しかし、時代は変わった。

かつて厚労省は1999年に、やはり父親の育児参加を促すキャンペーンを打った。そのときのキャッチコピーが、「育児をしない男を、父親とは呼ばない」でした。

11年の時を経て、それが「イクメンプロジェクト」だもんね(笑)。

このことこそが、父親支援の風向きが大きく変化したことを現しているように思えます。


posted by 安藤パパ at 21:31| 東京 晴れ| Comment(5) | TrackBack(1) | 各種委員活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月21日

パパたちのプレゼンテーション

昨日は厚生労働省で、今年度実施される「男性の育児休業取得促進事業」の入札における審査委員会に、外部審査員として出席してきました。

この事業は2年前よりボクも委員として関わってきた、男性の仕事と育児の両立意識啓発事業が進化したもので、今年は法改正もあるので「育休取得推進」により特化して事業展開するものです。

4/27に一般競争入札が公示され、その中の要領あったのですが、事業のコードネームがなんと…!?

イクメン・プロジェクトひらめき

ですよ、皆さんexclamation

堅い役所がなぜこんなネーミングを?

それは以前、長妻厚労相が「イクメンという言葉を流行らせたい」と発言したことに起因するものでしょう。

いやあ、時代は変わってきました手(グー)

要領の中には事業目的はこう記されています。

(目的)
第1条 本事業は、育児期の男性労働者等を対象として、男性の育児休業の取得促進に向けた職場や地域における意識啓発、気運の醸成を目的とする。

そして内容は・・・

(1)イクメンプロジェクト推進チームの設置
(2)イクメンプロジェクトの実施
(3)イクメンプロジェクトホームページの開設・運営
(4)シンポジウムの開催
(5)父親の育児休業の取得促進等に関する広報資料の作成

なるほどねー。

さて入札には4社が応じ、昨日は1社15分という持ち時間で企画案をプレゼンしてくれました。

面白かったのは、4社ともパパらしき男性がメインでプレゼンしたところ。

ある社などは、

「コアメンバー3名はすべて育休取得経験者です!」

と、プロジェクトメンバーに育休取得者(男性)を揃え、それをアピールポイントにしてましたわーい(嬉しい顔)

その熱いパパたちのプレゼンテーション内容も、

「育児をする男性は、自分も父親として育つ」

「イクメンという言葉がなくなる社会に(父親育児が当たり前に)するのがこの事業の最終目的です」

「育てる男が、家族を変える。社会が動く」

これらのフレーズ、聴いてて思いました耳

「ボクがFJ立ち上げた4年前、各方面の人に一所懸命に説明(プレゼン)してたときと同じこと言ってる!」

聴いててなんか、こそばゆかったですが、うれしくもありました。

FJパパたち以外の人からも、ようやくこういう言葉が出てくるようになったんだなぁ、と。隔世の感って奴ですね。

次項有
そして審査会は全社のプレゼンが終わり、ボクなりに点数をつけて厚労省をあとにしました。

まあ、どこが落札してもFJといろいろ協働できそうだし、やることはこれまでと一緒です。

でも大臣もPRに貢献してくれそうだし、国のプロジェクトで進めるということは大きな影響力があり、今後地方自治体にさらに波及していく
可能性があります。

これで父親支援のオセロの四隅の一つを白いコマで押さえられた気がします手(チョキ)

位置情報
さてこのイクメン事業の今後のスケジュールですが、本日、厚労省内で落札社が決定します。

そして直ちに推進チームが組織され(入れるかな?)、早ければ父の日(6/20)前に記者発表という流れになっていくでしょうダッシュ(走り出すさま)

いよいよ動き出した国のイクメン・プロジェクトに、どうぞご期待くださいexclamation×2

posted by 安藤パパ at 11:02| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 各種委員活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月19日

鯉のぼりに乗って

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団長を務める「にっぽん子育て応援団」の1周年記念フォーラムが開催されます。

★第1回 子ども・子育て応援会議
〜みんなで考える 子ども・子育ての新システムに必要な視点〜

   
【日時】2010.5.29(土)13時〜20時
【場所】明治学院大学
【内容】
1部 分科会 13時〜15時30分
【第1分科会】子育て当事者がかたちづくる新しい仕組み
【第2分科会】パパが考える子育てしやすい職場と社会
【第3分科会】首長からの発信〜子育て応援自治体サミット〜
【第4分科会】全ての子どもたちを排除しない仕組みづくり

2部 全体会  16時〜17時30分 (500名収容可)
コーディネーター:安藤団長(FJ)
ゲスト:内閣府よりゲストをお呼びする予定

16:00〜 開会のあいさつ
16:10〜 各分科会からの提言発表(各10分×4分科会)
17:10〜30 まとめ〜にっぽん子育て応援団がプロジェクトでまとめた提言の発表

演劇

またフォーラム開催にあたって、面白い企画を考えましたひらめき

『鯉のぼりに乗って 国会まで届けみんなの声』 

巨大な鯉のぼりにメッセージを託しアピールする企画です。

鯉のぼりを5月29日のフォーラムで掲示後、応援団の提言書とみんなのメッセージをを政府へ届けます。

鯉のぼりは全国の子育てひろば・サロン・保育園・幼稚園・プレーパークetc.に集まる子どもたちの手形で作り、5月29日のフォーラム会場を埋め尽くしましょう!

国の子ども・子育て支援の新システムや施策が、政府内では着々と検討されています。

私たち子育ての当事者や、支援に関わる団体、NPO、サポーターたちの声をちゃんと聞いて進めてほしい!ということを国会に伝えるため、
皆さんも鯉のぼりにメッセージを託しませんか?

★企画書はこちら↓
http://nippon-kosodate.jp/pdf/koinobori_kikaku.pdf

<応募から公開までのフロー>

@参加したい団体で鯉のぼりの形状を決めてエントリー。
 ↓
A形状A:応援団から指定の布が届きます(先着18団体)
 形状B/C:各団体で規格の大きさの布または模造紙を用意します。
 ↓
B各団体で、子どもの手形をウロコにした鯉のぼりを制作します。
(5月5日前後は各団体のイベントなどや飾りとしてご利用ください)
同時に、サポータ宣言として皆さんの個人メッセージを集めます。

※鯉のぼりの作り方
http://nippon-kosodate.jp/pdf/koinobori_tukurikata.pdf
 ↓
C鯉のぼり・メッセージを応援団に郵送または、5月29日に直接届ける。(郵送の場合5月20日必着:郵送費はご負担ください)
 ↓
D応援団にて巨大な鯉のぼりに仕立て、5月29日のフォーラムで掲示後、提言書と共に政府へ届けます。

*皆さんからいただいたメッセージは、応援団のサポータ宣言として後日HPでも公開します。

★詳しい手順
http://nippon-kosodate.jp/pdf/koinobori_tejyun.pdf
★メッセージ記入カード(説明付きA4)
http://nippon-kosodate.jp/pdf/message1.pdf  

皆様からのエントリーをお待ちしています!

★エントリーはこちらから↓
https://e1055.secure.jp/~e1055007/koinobori.html

鯉のぼりに関するお問合せは event@nippon-kosodate.jp まで

全国各地の鯉のぼり企画の様子をご紹介していく期間限定ブログを立ち上げました!

エントリーしてくださった皆さん、よかったら活動の様子の写真やエピソード、ブログの紹介などをお知らせ下さい!
http://ouendankoinobori.sblo.jp/

ご応募・ご参加お待ちしてます!
にっぽん子育て応援団で、一緒にロックしましょうexclamation×2


posted by 安藤パパ at 12:49| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 各種委員活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月21日

次世代パパたちの未来予想図

実行委員を務める子育て応援とうきょう会議とのコラボイベント、
高校生・大学生向けセミナー〜Fathering Classが昨日、法政大学で行われました。

当初、集客が心配でしたが、FJSが頑張って集めてくれて50名の参加。中学生や高校生も入っててうれしくなっちゃいましたわーい(嬉しい顔)

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FJS代表の西村パパ(大学3年)が、まずセミナーの趣旨を説明。

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続いてボクが「未来のパパたちへ」と題して、変わる父親像とパパのHappyワークライフバランスについて1時間講義。みな自分のお父さんのことを思い浮かべながら熱心に聞いてくれたようです耳

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そして今日のメインタイム。8つの班に分かれてグループワーク。
FJの現役パパたちが各テーブルにファシリテーターとして入ります。

自己紹介の後、各自ワークシートに下記項目を記入し発表しました。

@あなたのお父さん、お母さんはどんなパパ(ママ)ですか?マネしたいところとそうでないところを教えてください。

ボクの班の学生たちは、父親に対して「寡黙な人」「保守的・ガンコ」「自分の考えを子に押し付ける」「家では無表情だが外づらはいい」「帰ってこない」「働き過ぎ」「寝てばっかり」「家事をやらない」など最初は痛烈に批判したかと思いきや、逆に「まじめ・責任感が強い」「子ども思い」「温厚」「母を祖母から守る」など評価する声も上がり、そうした父の長所・短所が自分がマネしたいところとそうでないところに繋がっていました。

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次の質問。
Aあなたは将来どんなパパ・ママになりたいですか?

男子は「子どもに関心を持ち続けられるパパ」「子どもの夢を叶えてあげられる父」「妻を大事にしたい」「威張りたくない」「仕事ばかりではなく家庭も大事にする」「ユーモアのあるパパ」などと回答。

女子は3人すべて「育児をしながら仕事も続けたい」「働き者で明るい母のようなママ」「子どもに考えを押し付けないオープンな心の母親になりたい」など、前向きでしっかりした回答でした。

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3番目の質問は、
Bあなたの将来の理想のパートナー(夫or妻)は?

男子からは「自分のダメなところを補ってくれる人」「破天荒でかっこいい妻」「バランス感覚のいい人」などで、あまり家事・育児を完ぺきにして欲しいなど、役割分業を意識した回答はありませんでした。

女子からは「思いやりのある人」「プラス思考の人」「家族思いのパパ」「定時に帰ってくる夫」「精神的に自立してる男性」「ギャンブルをしない人」など、そして皆揃って「家事・育児をしてくれる人」と答えてました(だって皆、出産後も働くんだもんね、当然です)。

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その後、大教室に戻り、各グループから「発表」。
それぞれの「まとめ」を聞き、共有し、さらに気づきがあったようです。

ボクも若い人たちと話して刺激をたくさんもらいましたひらめき

ボクが入った班には、新聞の告知情報を見て一人で栃木から参加した女子高生(3年生)がいましたが、将来就きたい職業含めライフビジョンをきちんと描き、まだ見ぬパートナーへのイメージもしっかりしていて感心しましたね。

聞けば彼女のお父さんはボクと同じ年齢(48歳)。家事はほとんどやらないそうですが(ときどき娘さんがパパを叱るそうです^^;)、子どもへの愛情は深い父親。そして母親はしっかり者。

そういう家庭で育った子はやはり自己肯定感が強い。だからこういうイベントにも臆せず出てくれるんだな、うちの娘もこんな風に育って欲しいなぁ、と感じました。

また男子たちも、やはり家事には抵抗がまったくなく、父親を尊敬しつつも、家庭責任についてはもっと積極的に関わっていきたい、育児も楽しみ、家族から信頼されるカッコいいパパになりたい!という意気込みがビンビン感じられました。

FJS代表の西村パパ(21歳)も、事後のFJメーリングリストで感想をこう述べています。

「今日のプログラムは体系化してよりブラッシュアップしていけば、とてつもない良質なものになっていくはずだいう実感しました。『自分の父親について、誰かに整理して話す』というワークが起こす化学反応は、思っていたより大きな影響力がある。一つは、自分の父親って自分の父親観にこんな影響を与えているんだという気付き(オートクライン)。もう一つは、他の学生の父親の話を聞くことで「多様な父親像」を知ることができるということ。どちらも次世代パパ・ママである僕ら学生にとって大事なブレインワークです」

そうだねー。まあこういう機会は普段まずないからね。

そう、今回知ったこと、考えて、話し合ったことを心のハードディスクにしっかり刻んでおけば、数年後に彼らがパパやママになったときに、育児や仕事の狭間で悩んだときに、きっと思い出してマインドセットのきっかけになり得ると思います。

なのでFJとしても今回のセミナーの成功を活かし、さらに東京都や他の自治体・大学・高校などと連携して、このFathering Class〜父親授業を継続・発展させ、「笑っている次世代パパたち」を増やし、日本の子育て家庭の未来予想図を、明るくて希望が持てるものにしていきたいと考えています!

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NHKの夕方のニュースでも採りあげられました!
★“父親像”男子学生が考える(2/20 17:33)

posted by 安藤パパ at 23:52| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 各種委員活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月20日

リニューアル!父親のワークライフバランス応援サイト

昨年度から委員参加している、厚労省・男性の仕事と育児の両立意識啓発事業ですが、今年度も活動が本格化してきました。

新サイトもオープンしました!

★父親のワークライフバランス応援サイト

改正法もあるので、今年はかなり「育休」にフォーカスしてます。

昨年度作成し好評をいただいた「ハンドブック」も再びマイナーチェンジで出しますが、今年はよりパパたちに刺さるようにサイトに重点を置きました。今後、「相談コーナー」なども設ける予定なので、ご期待ください!

また全国縦断で行う

「父親の育児休業シンポジウム〜パパが休むと日本が変わる」

も予定しています。 (厚労省の報道資料はこちら

東京は来週10/30(金)に開催(勝間和代さんが基調講演、パネルディスカッションにFJから育休経験者の堀川パパが登場)。

僕は、青森(11/12)と広島(12/2)に往きます!飛行機

育休を取りたいパパたち、あるいは取らせたい人事部や管理職の皆さんの参加申し込み、お待ちしています!

posted by 安藤パパ at 16:40| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 各種委員活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月01日

輝け!ポーラースター

また新しいプロジェクトの委員になりました。

☆ポーラースタープロジェクト(PSP)

文部科学省委託事業で、NPO法人せたがや子育てネットさんがプロデュース。世田谷区も全面バックアップしています。

事業目的は、女性(特に女子学生)のためのライフプランニング支援推進。大事なことです。

日本では第一子の出産を機に離職する女性がいまだ全体の7割。

そして昨今の不況で20代の女性に専業主夫志向が高まっているという記事もあります。(FJS代表の西村パパがこの点について鋭い論考をブログで展開

せっかく男女共生社会が進んだ中、時代が逆行しないよう、女性のライフプランニングやキャリアデザイン支援がいまこそ、これまで以上に必要なのです。

昨日のPSP連絡協議会では事業の重要性を共有し、FJから提案をしました。

「女性のライフプランニングで重要なのは、将来パートナーとなる男性の意識。女子学生向け事業ではあるが、男子学生も入れて向き合わせると展開も変わってくるのでは?20歳のパパなどFJの学生組織(FJS)のメンバーを出席させて欲しい」

自分の父親や彼氏しか男性の在り方を知らない女子学生は、その価値観に囚われて、その後のかけがえのない人生を夫や自分以外の人に依存して生きてしまうかもしれない。

そうならないように、なるべく若いうちに多様な生き方や価値観、考え方を識り、できればそうした人たちと関係性を築いていくことが肝心で、その履歴の多さこそが、生きる指針と自信、そしてライフプランニングの基礎になるとボクは思うのです(これはカイシャ人間になってしまう男性にも言えますが)。

プロジェクトの企画書にはこんなフレーズがありました。

ぴかぴか(新しい)
ポーラースターとは、旅人を導く星、北極星。

人生の航海において方向性をも定める指針となる「北極星」がいつも心にあれば、たとえどんな状況にあっても、進めべき道がわかる。

そんな底力を持った女性になるためのプロジェクトです。

女性のライフステージごとのテーマによる連続講座を通し、不安よりも先に「希望」を見つけませんか?
                   ぴかぴか(新しい)


「ポーラースタープロジェクト」。実はこのネーミングが気に入って委員に参画しました。

プロジェクトの各種講座は12月までいろいろ予定されています。

10月2日は、経産省の山田正人さんとボクのトークセッション。
テーマは「パートナーシップと結婚観」。女子学生からのたくさんの質問に答えます。どうぞ奮ってご参加ください!

ボクはいったい、誰れのポーラースター(北極星)になれるのかな?

懇談会3.JPG
プロジェクトメンバーと記念撮影カメラ
指してるのは、もちろんポーラースター(北極星)。


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2009年06月24日

ゼロから考えた、みんなの少子化対策

昨日は、ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム(PT)の最終回。

これまで半年にわたって、PTで日本の少子化問題の原因、さまざまな課題についてゼロから学び、悩み、考え、そして議論した結果として、「これからの少子化対策〜10の提言」をまとめました。

★みんなの少子化対策〜概要と提言&メッセージ

<記事>
http://mainichi.jp/life/edu/news/20090624mog00m100058000c.html


この報告書については昨日PTから小渕大臣に手渡しし、大臣からは「年内にまとめる『少子化社会対策大綱』に反映させてもらう」と約束いただきました。新大綱に期待にしたいと思います。

またPTとしては、ぜひ多くの人、子育て世代に限らず学生から高齢者まであらゆる層の方にご覧いただき、日本の少子化問題、つまり貴方もしくは貴方の身内が抱えている恋愛、結婚、出産、子育ての困難さについて、一人一人の立場とアタマで考えを巡らせていただけれれば幸い。ここがゴールではなく、ここからがスタートなのです。

そしてFJとしても今回の「提言・メッセージ」の中に、「父子家庭への効果的支援の必要性」や「父親の積極的な育児への関わり」といった内容・文言を入れることができたのは大きな成果でした。

また折しも改正育休法についても本日国会で法案が可決されるというシンクロニシティがあったのは面白いですね。


そんな「ゼロからPT」も昨日解散。でも楽しい仕事でした。終わってしまうのはちょっと淋しい気もします(メンバーからもそんな声が出ていました)。

ハードなテーマ、課題は山積で議論の行方も分からずに始まったPTでしたが、これまでの国の委員会・協議会と較べて密度の濃い、フランクで活発な議論ができたし、メンバー間や大臣、事務局とのコミュニケーションもバッチリでした。

話し合いの延べ時間は約50時間。また会合にお呼びしたした専門家は26名に及び、とても勉強になりました(来ていただいた皆さん、本当にありがとうございました)。

さらにPTは霞ヶ関を飛び出して、学生100人との対話や、地方視察&意見交換なども行うことができ、今後のFJの活動にとってもその領域を拡げてくれるであろう発見と思考の場であったと思います。

なので、小渕ママへ。

総選挙後の状況&お立場は分かりませんが、少子化問題は中・長期の課題です。このテーマをライフワークと考えるのならば、またときどきで我らPTメンバーを召集してください。

そして今回と同じように、共にロックしましょう。

すべては「子どもの笑顔あふれる日本社会の実現を目指して」です。

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選挙もありますが元気な赤ちゃんを。そのうちボクに絵本を読ませてくださいね本
あ、それからぜひパパの育休取得の実現を!FJは全面的に応援しますよ。



posted by 安藤パパ at 23:09| 東京 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 各種委員活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月13日

アラハタ世代の声

昨日は、ゼロから考える少子化対策プロジェクトチームでした。

「学校教育」について2時間、勉強や議論をした後、来週5/20に行なわれる課外イベント「アラハタ世代と考える恋愛、結婚、仕事、出産、子育て〜学生100人との会話」の打ち合わせをしました。

参加申込みは、42校、総勢155名の学生からありました。

参加人数では開催大学の明治大学(わが母校)がトップ、早稲田が2位でした。
あとは関東圏の大学が中心ですが、遠くは名古屋外語大、関西学院大、大阪市立大、そして青森大!島根大!からも参加のようです(自費だろ?)。

ちなみに男女別人数は、男52名:女性103名。女子大も7校から参加です。

イベントでは、小渕大臣の挨拶→PTメンバーからのコメントの後、学生への質問とやりとりが展開されます。

質問では、全員に「押しボタンひらめき」で答えてもらい、電光掲示板に数字がでる仕掛けも作りました。

学生には、こんな質問をします。

Q)将来、結婚(事実婚含む)したいですか?

Q)子どもはほしいか?

Q)仕事と子育てを考えたときに心配なことは?

Q)日本で少子化が進んだ結果どのようなマイナスの影響が出ると思いますか?

Q)今後日本の少子化傾向に歯止めをかけるために必要な対策は、何だと思いますか?


などを、選択肢の中からそう思うものを選んで答えてもらい、それを元に大臣やPTメンバーと意見交換を行います。

そして、学生側からも大臣やPTに対して質問をしてもらいます。


さて、申し込みの際に学生からコメントをもらってますので、それもいくつか紹介しておきましょう。

・「就職活動を行う中で、働くということに初めて真剣に向かいました。いつの日か自分自身も結婚をして、家庭を持ち、その家族のために働き続けることになると考えたとき、漠然とした不安のようなものが浮かんできました。働く、結婚する、子育てをするということに関していろいろな人の考えを知りたいと思い、参加します」(A大、4年、男性)

・「いまの私にとって、結婚・出産は未知の世界であるが、日本は育児に対しての国からの支援が少ないと思います。少子高齢化が進む中、妊婦の病院たらい回し事件が多発したり、保育園の待機児童が多くいたりと出産前後の国や自治体の対応が不十分であるからです。いくら経済対策の中に子育て支援の項目があっても、国民が国への信頼を持てない限り、その効果は見込めないのではないでしょうか?」(B大、3年、女性)

・「現在深刻な問題となっている少子化に関心があるので申し込みました。私は女性として結婚して、子どもを産み育てたいという気持ちと、社会に出てキャリアを積んでいきたいという気持ちもあります。しかし、現代そのような生き方をするのは困難だと思います。子どもを持つことが個々の人生においてプラスになるような、生きやすい制度を設けてほしいと思っています」(C女子大、3年)

・「企業の子育て支援について疑問を持ち、参加したいと考えました。私は就職活動を通し、様々な企業を訪問しました。そこで分かってきたことは、子育て支援に賛同したりPRしつつも、実際には形式的なもので終わっている企業の多さでした。子育て支援の経済的な意義も定着している今、遅遅として進まないこの状況を、次の世代を担う私たちが「今、何をすべきか」を、皆さんとともに考えたいと思います。(D大、4年、男性)

いかがですか?

いやあ、みんなしっかり考えてるんですよね。(あなたは学生の頃、こんなこと考えてました?僕はなかったな^^;)

こんな熱い学生たちだったら、イベントも盛り上るでしょう。いやあ、楽しみでするんるん

ぜひメディアの皆さんに取材してもらい映画、若者のいまの意識を広く報道してもらいたいものです。

取材申込みは、内閣府政策統括官少子化対策担当まで。電話(直通)03-3581-9721

では学生の皆さん、明大で会いましょう!パンチ


posted by 安藤パパ at 18:02| 東京 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 各種委員活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月10日

発進!にっぽん子育て応援団

「日本の子育てをなんとかしたい!」

そう思う人たちで、任意団体を作っちゃいました。

その名も…

にっぽん子育て応援団

昨年末より、こんな方々と企画を練り、今般とうとう立ち上がりました。

なぜか僕が応援団長(共同代表)に!

まあ乗った船なので、ここでもロック(揺さぶる)できれば楽しいので、ガンバリマス。(樋口先生、ついていきます!!)

さて、にっぽん子育て応援団は、子どもと子育て家庭の声を聞き、共に活動をしながら、取り組むべき政策の実現のために必要な財源の確保について、 世代や党派を超えた合意をとっていくこと活動目的としています。

子ども時代の幸せがその後の生涯や社会に影響を与えるとの認識から、 子どもと家族を社会一丸となって応援する温かい社会づくりを目指します。

具体的な活動としては、これからこんなことを実行していきます。

★子どもや子育てに関心をもってもらう(無関心層への啓発活動)。
★子育てを応援する方法を考える 。
★セミナー、シンポジウムを開催する。
★政党や自治体にアンケートを行う 。
★企業、政府、政党などへの要望活動を行う。


応援団の主旨・活動にご賛同いただける方は、どなたでもOKですので、サポーター宣言をして(Web登録はこちらから)、できれば賛同金へのご協力もよろしくお願いいたします!(われわれ企画委員はすべて手弁当ですが、事務局運営費や通信費・郵送費などはかかりますので)


イベント
で、まず昨日、旗上げイベントとしてにっぽん子育て応援団・結成シンポジウムがありました。

会場は満員御礼(お申込みで断った方はごめんなさい!)。年齢層も、子育て世代に限らず、若者から中高年世代まで幅広く、皆さんの関心の高さがうかがえました。

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応援団のプレゼンテーション後、第1部は、各政党から子育て支援策にコミットしている議員さんに来ていただき、ディスカッション。

登壇されたのは…

自民党 参議院議員 坂本由紀子氏
公明党 衆議院議員 古屋範子氏
民主党 衆議院議員 小宮山洋子氏
共産党 衆議院議員 高橋千鶴子氏
社民党 参議院議員 福島みずほ氏

そしてコーディネーターは企画委員から、元厚労省児童家庭局長で現在、資生堂副社長の岩田喜美枝さんと、さわやか福祉財団理事長で弁護士の堀田力さんのお二人。

ディスカッションの内容としては議員さんから、各党、まず現在の子育て環境・少子化の状況をどうとらえているか?

そしてそれを解決すべく、どんな子育て支援策を考えているかを各党同じ時間内で述べてもらいました。

ボクを含め会場の皆さんも「有権者の立場」で聞いていたと思いますが、課題認識は各党それなりに認識を持っており問題なし。ただし支援策は各党、優先順位に違いが出て面白かったです。

「現金給付か?現物(サービス)支給か?」

つまり、民主党は月額26,000円の「子ども手当」を毎月支給(中学卒業まで)するのが第一。

一方、同じ野党でも、社民党は「保育園待機児童問題の解消」、共産党は「乳幼児医療費の無料化」(←自治体によってはぜんぜん進んでいない)などが挙ってました。

また与党サイドですが、公明党は「幼児教育の無償化」。自民党は親の「両立支援策の充実」の中で、企業の意識改革に特に力を入れたいと言っていました。

まあ、日本の少子化問題・子育てのしづらさ問題とその情況は人間の病気に例えると、がん患者が複雑骨折しているような感じなので、どれか一つをやれば解決するというものではありませんね。

ゼロからPTでもその複合課題の解決策を検討してますが、そのためにはこのディスカッションでも当然出てましたが、財源の問題と、国民のコンセンサス(意識の形成)が欠かせないのは言うまでもありません。

まず短い時間でしたが、こういう各政党が集うミーティングに観戦・参加できるのは面白いなぁと感じました。また総選挙前に、応援団で仕掛けたいと思います。

左斜め下
続いて第2部は、「子育て応援トーク」と題して、ボクを含む現役子育て世代のパパ2名とママ2名でトークセッション。

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ともに応援団長を務める経済評論家の勝間和代さんと。

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ゲストスピーカーは、日本テレビ報道局解説委員の宮島香澄さん。
そして経済産業省研究所勤務で育休パパで有名な山田正人さん。

現役世代が抱える子育ての課題、例えば「男性のワークライフバランス」や「小1の壁(学童クラブ問題)」などあまり一般には伝わっていないテーマについても、会場にわかりやすく伝えることができたかなと思います。

皆さん同世代だし、いろいろ繋がりもあるので、フランクに楽しくトークができて楽しかったですわーい(嬉しい顔)


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ひらめきそして今回もスペシャルゲストで少子化相の小渕優子さんが登壇してくれました。ボクらの中に入っていただき、短い時間でしたがトーク参加。

「第2子産まれたら、仕事はどうされるんですか?」

という問いに、

「ええ、時機をみて復帰しますので、その際は、夫に育休を取ってもらおう。と考えています」

という、爽やかな笑顔の答えに、会場からも拍手が起きていましたexclamation

そして大臣は、最後に会場の皆さんにこんな心に響くメッセージを残されました。

「会場のみなさん、ひとりひとりが、小さな子を連れた家族を見かけたら『いい子だね』と、声をかけてあげてください。それで不安を抱える母親たちはどれだけ救われることか。そんなひとりひとりの行動の力が、日本を子育てしやすい国にしていくと思います」

左斜め下
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シンポ終了後、応援団長の3名から、療養中の樋口恵子さんの分まで、協力と連帯を呼びかけるメッセージを発信し、閉幕しました。

そう、このにっぽん子育て応援団は、企画委員だけの活動ではうまくいきません。

この国の子育てを、子どもたちの未来をなんとかしたい!と願う人の連帯が応援団を後押しし、ミッションを叶えてくれるでしょう。

完ぺきな子育てがないのと同じように、完ぺきな子育て支援などありません。

支援策を講じる政治に期待はしますが、行政やシステムにすべて依存するのではなく、私たちひとりひとりが世代や立場を超えて、常に子どもたちが置かれている情況に対して関心を持ち考え、もし困っている親や傷ついている子がいたら恐れずに声をかけ、支えていく。

そんな人間的に当たり前のことができる自立した個人による自前の子育て支援組織が、このにっぽん子育て応援団なのです。


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懇親会で、福島さんと意気投合。弁護士をしながら子育てしてた福島さんちの夫も相当なファザーリングパパだったようですよ。

posted by 安藤パパ at 23:40| 東京 霧| Comment(4) | TrackBack(0) | 各種委員活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月22日

ゼロからPT発!少子化問題への緊急アピール

昨日、内閣府にてゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム(ゼロからPT)より、待機児童問題等の早期解決を訴える緊急アピールを行いました。

私たち5人の委員の総意は、小渕大臣が出された少子化対策「子育て創生&安心プラン」の後押しと、足元の緊急事態を改善したい、ということです。

昨今の不況でまずます深刻化する「子どもの貧困」「待機児童問題」など、日本の次世代育成においては「待ったなし」の課題が山積です。

今回の対策では、その緊急性の応じてこれだけ大幅に予算が拡充されましたが、だからこそ、その「実効性」が広く問われることになるだろう、とPTでは考えます。

「予算つけたけど、何も変わらなかった」

ということではまったく意味がなく、今後の家族政策への予算獲得、予算の恒常化にも大きなマイナスでしょう。

加速モードに入った日本の少子化、その状況を生み出すインフラの不備が少しでも改善したことを、子育て世代や若者に実感してもらうためにも、各自治体においても、待機児童の抜本的解消や、困窮するひとり親家庭の支援などの「目に見える成果」を、短期的に挙げて欲しいと強く思います。

PTとしては、このアピール文をもって、霞が関や自治体のみならず、子どもを取り巻くいまの環境を憂える一般の皆さんにも、広く呼びかける次第です手(グー)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム

緊急アピール


経済不況の影響もあって、都市部を中心に待機児童が急増するなど、保育の受け皿不足が深刻になっています。

現在、保育制度の改革について議論されているところですが、現状の政策枠組みの中でも、早急に可能な限り子育て環境を改善し、国民が安心して子育てができるよう、小渕優子少子化対策担当大臣から、
「安心こども基金」の大幅増額などを含む「子育て創生&安心プラン〜待ったなしの少子化対策〜」(平成21年4月14日)が、発表されたところです。

「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム」として、「安心こども基金」の財源が各自治体や関係者において子育て環境の改善のために有効に使われ、「子育て創生&安心プラン」の内容が実効性ある施策として早急にかつ確実に実施されるよう、強く求めると同時に、とりわけ下記の点に留意すべきであることを要望いたします。

★待機児童がいる自治体は、認可保育所の定員やクラス編成を弾力化し、受け入れ児童を増やすこと。

★保育ママや保育所の分園など小規模で設置が容易な受け皿を早急に増やすこと。

★公共施設の用地や商店街の空き店舗、定員割れの幼稚園など既存の施設を利用して機動的に保育所を増やすこと。

★幼稚園の預かり保育や認定こども園を拡充すること。

★待機児童などの受け皿になっている認可外施設の質の向上や受け入れ増加のために積極的に支援をすること。

★ファミリーサポートセンター、子育て支援センターなど地域の子育て支援を拡大するとともに、多様な主体の参加により、地域の子育て力の向上を図ること。

★病児保育・夜間休日保育を早急に整備すること。

★保育をになうすべての職員に一定の研修と待遇を保障し、保育従事者を増やすこと。

★ひとり親家庭、経済的に困難を抱える家庭・児童養護施設の退所者などに対して、きめ細かな支援をすること。

★父子家庭にも母子家庭と同様の支援を行うこと。

★不妊治療への経済的支援の充実を図ること。

★地域の周産期医療体制を早急に整備すること。

                           以上

平成21年4月21日   

ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム
安藤 哲也
勝間 和代
松田 茂樹
宮島 香澄
佐藤 博樹
posted by 安藤パパ at 14:08| 東京 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | 各種委員活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月31日

Rock in 霞が関!〜認定こども園協議会

今日は、内閣府の会議「認定こども園の在り方の関する検討会」でした(最終回)。

NHKニュースでも報道があったように、現在、全国で229園しかない認定こども園を平成23年度までに2,000か所以上にすることを第一の目標に、政府の基金を活用した財政支援の拡充などを求める報告書の案を、5回にわたる協議会でまとめました。

今日の議論後、若干の修正を経て「報告書」として、じき発表されるはずです。

さてこれまでの協議会では、下記の項目(課題)について話し合ってきました。

@ 財政支援の充実
A 二重行政の解消
B 教育と保育の総合的な提供の推進
C 家庭や地域の子育て支援機能の強化

認定こども園においては、Cの子育て支援事業を行うことが義務とされています。

FJは父親の育児支援がミッションですから、それを推進すべく、協議会でちょっと闘いました。

2/18に行われた第4回目会議で出されたアジェンダの8ページに、

・父親の育児参加などの家庭の育児支援の拠点

というヌルい記述があり、それにボクがかみつきました。

「父親の育児参加の『参加』という、当事者意識の欠落したこの表現はやめてほしいと思っています。父親、男性だけによく使われる「育児参加」とか、「家庭サービス」という言葉を行政やマスコミはいまだ普通に使っていますが、我々のNPO法人はある意味この種の言葉を撲滅するための活動をやっているわけです。ですから私が委員を務める検討会が出す重要な文書で、そうした言葉を平易に使われることは避けたいと思います」(#4議事録の18ページの発言より

これが通ったんですねー。そして報告書(案)の中に、下記の一文を盛り込むことができたのです。

・親が自信を持ち、親であることを楽しいと感じることができるよう、母親だけでなく父親も子育てに主体的にかかわれるようになることを含めて、親自身が育ち合う場の提供


ボクとしては、父親が育児の責任者としての覚悟を持ち得るために、これからの保育所(こども園)は、そうした「パパ育成機能」を持つべしという主旨で発言したのですが、特に反対意見もでず、協議会のコンセンサスを得られて、上記の表現となったわけです。

これは大きな一歩かと思います。^^v

国・行政の公式文書で、「父親の育児」について「育児参加」ではなく「主体的にかかわる」という文言が入り、その責任性にここまで言及したのは、ボクの知ってる限りおそらく初めてかと思います。

つまり今後、国や自治体が運営する認定こども園、あるいはそれに準ずる保育所の事業目的の中に、「父親の主体的な育児を促進・支援する」というコンセプトが必ず入るということです。

もちろん、言葉が入っただけでは意味がありません。

特に父親の場合は自身の働き方を見直して、こども園に足繁く通い、園や地域でファザーリングして欲しい。

そのためには、内閣府のカエル・ジャパンキャンペーンや、厚労省で推進している男性のワークライフ・バランス事業などと連携し、同じ文脈の中で「ニュー認定こども園」の意義と、父親の子育て支援機能という新しい役割を位置づけて積極的にPRして欲しい、と今日の最後の協議会で意見しました。

父親支援に重点を置くこども園の設立については全国一斉スタートとは行かないと思うので、まず既存園や今後やる気のある自治体の新設園にFJのソフトを入れる。あるいは同様の理念を持つFJ保育園プロジェクトと一体化して、一日も早くトライアルしてみたいと考えています!

★認定子ども園・理念
認定こども園制度創設時の理念としては、子どもの視点に立ち、生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育の観点、そして社会全体で次代を担う子どもの育ちを支える次世代育成支援の観点から考えるべきとされている。

すなわち、子どもの視点に立ち、「すべての子どもの最善の利益」を第一に考え、次代を担う子どもが人間として心豊かにたくましく生きる力を身につけることが重要である。

また、子どもの育ちを支える父母や祖父母その他の保護者や地域の子育て力が高まるよう、地域の様々な人々の参加も得つつ、各種の支援を行うことにより、子育てをする人たちが子どもとともに喜びを実感できるような社会を形成していくとの基本的認識に立つことが重要である。

これらの基本的考え方は、現在においてその意義がより強まっていると考えられる。


posted by 安藤パパ at 16:34| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 各種委員活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする